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上郷開発NO! 計画推進の動きー1

東急建設、深田製鉄遺跡の試掘作業開始へ 
12月、地元宛てに樹木伐採などについて通知


多くの批判や疑念を置き去りにして横浜市都市計画審議会(森地茂会長)が東急建設(株)が主導する「上郷開発計画」にゴーサインを出してから、まもなく1年。

東急建設は旧年12月、開発計画推進の一環として市道舞岡上郷線の下に眠る「深田製鉄遺跡」の試掘作業を行う旨の通知を地元自治会宛てに行いました。以下、その全文を。

深田遺跡調査案内 東急建設-1

深田遺跡調査案内 東急建設-2

追記
地元関係者が年末に東急建設の上郷開発事務所に電話で照会したところ次のような見解が得られたとのこと。
・「深田遺跡を守る会」の関係者とも連絡を取っている。
・発掘現場の見学が出来るよう、発掘作業を行う埋蔵文化センターに伝える予定。(3月以降?)
・出土品が出た場合は、遠くの埋文センターではなく、開発地内の会館などに展示したい。
・文化遺産の価値には十分留意し、遺構などの取扱いは教育委員会の指示に従う。
・開発申請に必要な地盤調査は既に行っている。(実施個所と調査内容は不明)
・申請に先立つ地域住民・近接住民への説明会は来年4月以降となるだろう。

上郷開発NO! 2019 年頭の辞

     
      
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上郷開発NO! 12月街宣レポート

さよなら2018 さよなら上郷開発 港南台の‟風物詩復活”に熱い声援

12月8日(土)、地球環境の危機的状況を例示するかのようにめまぐるしく変わる気象変動に翻弄される師走の一日、守る会・署名の会による「上郷開発NO」の声が、クリスマス商戦のイルミネーションで華やかな港南台駅頭に響き渡りました。
以下、両会世話人会による会員宛てアピール全文と関連資料をお届けします。

上郷・瀬上の自然を守る会    会員各位
上郷開発から緑地を守る署名の会 会員各位
両会を応援していただいている皆様

今日(12月8日)は、恒例の場所で暫くぶりの街宣を行いました。
「横浜市は、上郷開発について都市計画決定したが、市として開発への
方向性を示しただけであり、開発そのものが認可されたわけではなく、
開発の申請はこれからであること」、「みどり税の再延長」、「東急建設の
大株主である銀行へのCSR(企業の社会的責任)を絡めた面談」などを
中心にアピールしました。

久し振りの街宣のせいか、「署名はないのか」など、声をかけていただく人が
非常に多く、お子様を含めて10名以上の人からカンパをいただきました。
10年以上の街宣活動は風物詩的なものになっていて、人々からの強い
ご支援を実感し、やはり街宣活動の継続が大切であると感じた次第です。

緑地の破壊と同様、地球環境に悪影響を及ぼす石炭火力発電への投資と
いうことで、日本の大銀行が追及されている旨の新聞記事を添付します。

日時:12月8日(土) 11時~12時
場所:港南台駅バーズ前
参加者:8名 チラシ配布:350枚
カンパ:6,808円

両会世話人一同


■関連資料:問われる地球環境への負荷
周回遅れ? 石炭火力発電への投融資額が突出!


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 朝日 12月6日

文書気温1

追加資料:地球や地域にやさしい銀行選び 
12月6日付けの小さな記事に先駆けて、朝日は2月17日付けの紙面で大きく「原発・石炭からの投資撤退」への世界的な流れについて特集記事を掲載しています。「無断転載禁止」のためブログではカット的な扱いとなり読みにくいので、詳しくは同紙のデジタル版紙面をご覧ください。(編集部)

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朝日新聞デジタル版=https://www.asahi.com/articles/DA3S13360495.html

上郷開発NO! 11月街宣用チラシ

上郷開発に根拠ナシ 計画の撤回と緑地保全求め新たな働きかけ 

既報のように港南台駅&本郷台駅から徒歩圏の市街地で大型集合住宅の建設が急ピッチで進む中、10月市会では「みどり税」の再延長が決まり、また12月には栄区の将来像を展望する「栄区まちづくり方針」(2004年=平成16策定)に基づく「都市計画マスタープラン 栄区プラン」の改定に向けた作業が本格化します。

まちづくりの基本理念(都市像)として「緑豊かな生活文化都市」を掲げる栄区。
『広報よこはま 栄区版』11月号に掲載された改定素案の概要によれば、栄区のまちづくりにあたって、土地利用、都市活力・地域コミュニティ、都市交通、都市環境・魅力、都市防災――5つの分野で方針の見直しを行うとのこと。(改定素案の具体的な内容は12月3日から閲覧&配布)

軟弱な低湿地帯での大規模盛土造成による市街地づくり、“周回遅れ”との批判が高まる一方の医療モール建設計画はじめ、皮肉にも「栄区のめざす都市像」とも多くの点で不一致?と指摘せざるをえない東急建設による上郷開発計画が、なぜ都市計画決定され、なぜ「みどり税」の有効活用が行われないのか。市民による厳しい問い直しが求められています。


■守る会11月街宣チラシ:1面 

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 ■ 同 :2面 

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注:港南台駅頭および上郷開発計画予定地周辺等で配布するチラシは経費節減のためモノクロ印刷です。

●東急建設の主要株主

 文書1

上郷開発NO! 請願審査結果詳報

「議会だより」刷新の訴え届かず 
市会、請願の可視化求める請願を不採択に  


速報でお知らせしましたが、10月4日に開かれた市会本会議は署名の会・守る会が代表世話人名で市会議長あてに提出した請願内容の「可視化」を求める請願を不採択としました。
このほど市会運営委及び本会議における審議と採決状況を収録した録画が市会広報ページに掲載されましたので、ご参照ください。以下は世話人会による概要レポートです。

上郷・瀬上の自然を守る会    会員各位
上郷開発から緑地を守る署名の会 会員各位
両会を応援していただいている皆様

9月6日に提出しました請願(請願第6号)は、自・民・公などの
会派の不採択意見が多数で、残念ながら通りませんでした。
同請願の10月3日の市会運営委員会における審査と採決、4日の
本会議における討議と採決の録画がアップされましたので、ご案内
します。

市会運営委員会における冒頭の請願の説明は、標題程度の簡単な
ものであり、請願の趣旨が委員に十分理解されているか疑問に感じ
ました。また、不採択理由は「市長と議員から提出された議案に
ついて、ヨコハマ議会だよりに掲載すると決められているから」と、
全く硬直したものであり、主権在民の具現化を負託されていることを
忘れたがごとき自民党の委員の発言に続き、民・公の委員もそれに
倣いました。共産党の委員は「市民が選挙権を行使する際の重要な
情報として、ヨコハマ議会だよりへの市民からの請願の概要と、各
会派の賛否状況の記載は当然」と、まともな意見を述べています。

不採択とする理由として考えられるのは、市民から選ばれた議員で
構成される市会の権威に絡み、市民からの請願議案を市長や市議から
提出された議案と同等に扱うことへの抵抗感があるのかもしれません。

両会世話人一同

請願審査(運営委録画) *請願内容は「委員会資料」をクリック
http://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/?tpl=gikai_result&gikai_day_id=1306&category_id=30&inquiry_id=6531 
本会議録画 

●解説 陳情や請願の審査状況は市会で該当案件が付託された委員会のモニターテレビによる放映を傍聴することによって把握できることになっていますが、事後に実際の審議状況、とりわけ各会派の委員(市議)の発言内容や採択に当たっての対応を一般の市民が知ることは容易ではありません。今回の請願は「可視化」への試みとしてすべての案件の『ヨコハマ議会だより』(全戸配布)への掲載を求めるもので、上郷開発に限らずカジノやみどり税の継続問題はじめ民意と市政の間の捻れや乖離、公約と議会における対応の開きなどを端的に確認でき、例えば来春に迫った次期市会議員選挙に際しては重要な判断材料ともなります。より開かれた市政を実現する上で、必要不可欠な情報提供ではないでしょうか。
プロフィール

上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月に始まった新たな動きがいま地域の住環境・自然環境を揺るがす重大な岐路に……。

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