舞岡上郷線、ちょっぴり朗報

テスト版を作ってはみたものの、まだ無認可状態。タイトルやら書き手やらをどうしたらいいのか、あれこれ思案しているうちに早や7月。富士山頂も今年は残雪が多くて、1日の山開きには山頂への登頂が不可となったというし、このブログも来週8日(水)の夜に開かれる署名の会の全体会まで、もう少し構想を練ることにします。何事も初めが肝腎ですから。
ところで、つい先刻、舞岡上郷線のあれこれの問題について厳しく市を追及してきたKさんからのメールで、長らく消えたまま放置されていた道路際の街灯の修復作業が行われたということを知りました。Kさんによる道路局への申し入れが奏功したもので、小なりといえカイゼンが行われたことは同慶の至りです。
Kさんのメールは「為せばなる、為さねばならぬ何事も……」と結ばれていました。
追及、追求、追究。ぼくらの活動には様々な行動パターンがあるわけですが、フツーの市民の目線で考えれば、暗い夜道がようやくちょっぴり明るくなったことは大きな成果です。
上郷の全面保全への道はまだまだ遠いけれど、うれしい便りでした。
写真は7月2日、瀬上沢小川アメニティを歩いた時のもの。緑の濃さに驚かされます。 M&M