市議補選を制したのは…その2

 8月末の補選からわずか2か月足らずの25日(日)に投開票が行われた栄区の市議補選。
 結果は「政権交代」の余燼さめやらぬ民主党の全面的支援を受けた藤田みちる候補に軍パイが上がりましたが、やはり署名の会メンバーである竹岡けんじ候補も大健闘。もっとも会は超党派の市民運動組織なので、今回の選挙戦においても各候補と等距離を保ちました。
 それにしても今回の投票率は37.63%と前回の72.06%からほぼ半減しました。栄区選出市議のあいつぐ「戦線離脱」に区民はウンザリといったところでしょうか。
 以下、得票数(選管発表確定数) を。 M&M  

  候補者名    党派名        得票数       参考:前回の得票数
  藤田みちる   ネットワーク横浜  11,006           13,415
  こやま和則   自由民主党      10,273
  吉村正吾    無所属         8,354            18,970
  竹岡けんじ   社会民主党      7,806             7,566
  ふくじゅ末吉  無所属           770
         得票総数            38,209            71,266

脱穀機のこと

25日に行われた脱穀作業で使われた「千歯こぎ」についての詳しい説明書です。
レトロ脱穀

瀬上米の脱穀作業完了しました

小雨の瀬上で脱穀作業をしました

25日はあいにくの空模様でしたが「縄文自然クラブ」の皆さんによる脱穀作業が瀬上市民の森の一画で行われました。(下は前夜来の雨にしっとり濡れた「瀬上市民の森」入口付近)

瀬上の朝

定刻の9時過ぎ、まず雨に備え作業スペースづくりをしてから、いよいよ手分けして脱穀開始。
稲束を運ぶ人、足踏み式脱穀機で稲をこく人、籾擦りをする人、残った藁を束ねる人など、素人集団(失礼!)とは思えないぴったりと息のあった作業ぶりで、ほぼ全体の9割の脱穀を終了。その後はさらにレトロな「千歯こき」で代わるがわる残り1割の脱穀作業を体験し、1時間半ほどで完了しました。

脱穀1
指南役である地元農家のSさんの采配の下、作業スペースづくり。
このポールの上に青いシートで屋根を葺いたので、以下の写真が
青みがかっているのです。
しかぞうさん

sikazousann.jpg

さすがプロ。レトロな足踏み式脱穀機に次々と稲の束を投げ込みグングン
作業がはかどりました。途中チャレンジしたメンバーはタイミングを合わせ
るのに苦労し、あわや指を怪我しそうになる人も。
籾殻と籾の分別を同時に行う「唐箕(とうみ)」があれば1工程省略できる
のですが、あいにく手に入らず、今回は手作業で分別後、しばらく乾燥さ
せてからいよいよ精米という段取りになるそうです。さて予想収穫量は? 
うーん、楽しみですねえ。

028.jpg
これが桜井小から借り受けたレトロな足踏み式脱穀機。
このポンコツが大活躍したのです。
さん井端
こちらはさらにレトロな「千歯こぎ」。
骨董品の風格の前に男ども3人、タジタジ?

027.jpg
一時は本降りとなったものの昼前には予定した作業をすべて終え記念撮影。
おや、メンバーの姿が足りませんが、ま、いいか……。  M&M



脱穀作業準備中です

8時の連絡を待たず先行してご案内を。
現在、瀬上沢にもっとも近い栄区東上郷町はもとより栄区は曇り。
小雨の懸念もありますが、脱穀作業は決行するはずです。
皆々様、よろしく。
作業後は熱いコーヒーも準備中とか。 M&M

脱穀作業は天気次第

 つい先刻、「縄文自然クラブ」の脱穀作業チームから署名の会宛てに明日の作業についての「お知らせ」が入りました。
 雨の場合、朝8時までに実行の是非についての判断をするそうです。
 目下の天気予報では、横浜地方は朝から小雨で9時頃には一時雨があがり曇になるものの、午後にはまた雨。どうやら終日雨模様の一日になりそうです。
 というわけで明日、瀬上へお出かけの予定の皆さん、8時の時点で本ブログをチェックしてくださるようご案内いたします。

私たちの主張/10月街宣チラシから

10月24日(土)、あいにく今にも降りそうな曇天でしたが、山仲世話人代表はじめ8人が参加して定例の街頭行動。うっとうしい天気を反映してか人出が少なく、用意した500枚のチラシがはけるかどうか心配だったのですが、昼前から徐々に増え、定刻の12時5分前には手持ち残わずか20枚程度に。

街宣2

街宣3


「瀬上沢、開発計画の白紙撤回から全面保全へ、あと一歩!」というMさんYさんの訴えに耳を傾ける市民も多く、残余は明日の瀬上での脱穀作業時、ウオーキングで通りかかる市民に配布することにして12時ジャストに無事終了。
10-1.jpg

緊急訂正:脱穀開始1時間繰り上げデス

「縄文自然クラブ」から25日(日)の脱穀作業についてのお知らせが届きました。
作業開始時間は朝9時から、とのことです。
そうですよね。農作業は日の出とともに始まり、日の入りととも終える、それが太古以来、自然の摂理に寄りそうかたちで受け継がれてきた農の基本でした。

あいにく25日は曇天との天気予報。
でも、頃は良し。翌26日は旧暦9月9日で「重陽」、昔で言えば「菊の節句」にあたります。
長年放置されてきた瀬上の地のどこに里の秋の象徴とも言える菊の花が咲いているか調べていませんが、署名の会の会員の皆さんはじめ、このブログを訪ねてくださった多くの市民の皆さん、脱穀作業を通してぜひ瀬上の秋を感じてみませんか?

「上郷開発から緑地を守る署名の会」の皆様へ

先日の稲刈りに多数ご参加くださりありがとうございました。

10月25日(日)は、9時から脱穀をいたします。

埃、粉、ゴミまみれになりますので、「マスク」「手ぬぐい」などをご持参ください。

また、メガネのようなものもあればいいかもしれません。

汚れてもいい服装でお出でください。

楽しい一時をご一緒に。

皆様のご参加をお待ちしています。     縄文自然クラブ  内田

注:作業予定地は横浜栄高校(旧上郷高校)側から小川アメニティ沿いに瀬上市民の森に入り、「池の下広場」に向かって左側です。
横浜市環境創造局のサイトで「瀬上市民の森」は大船駅、港南台駅、洋光台駅からのバス便利用とありますが、港南台駅から徒歩で約20分。30分もあれば現地にたどり着けますので、ウオーキングがおススメ?(管理人)

脱穀作業予定日迫る!

10月25日(日)10時から、「瀬上市民の森」の田圃脇の草地で、「縄文自然クラブ」の皆さんによる脱穀作業が行われることは既報の通りですが、今回、同クラブの皆さんが脱穀作業に使うという「千歯こぎ」の写真が昨夜届きました。

千歯こぎ1
22千歯こぎ
凄い迫力ですね。どう見てもレアものです。

その来歴については聞き洩らしたのですが、念のため調べてみて驚きました。
稲や麦の脱穀に「千歯こぎ」(「千刃こぎ」とも)が使われるようになったのは江戸時代から。
その後、明治時代末になって「足踏み式脱穀機」が発明され、さらに「動力式自動脱穀機(定置式)」、「自走自脱型脱穀機(ハーベスター)」 、そして今では主流の刈り取りと同時に脱穀する「コンバイン」へと進化してきたというのですね。
とすると、今回の脱穀作業は縄文ならぬ江戸時代以来のマンパワー(人力)だけが頼りの伝統農法によるものということになります。
民主党政権が掲げる「コンクリートから人へ」のヒソミに倣えば、「コンバインから人へ」。
もっとも、このての「千歯こぎ」は高度成長以前の日本の農村では普通に使われていたような気がするのですが、どうでしょうか?

市民の森を下見してきました

18日(日)は朝から、広報チーム2名で保全策検討のため港北地区の「市民の森」2カ所を下見してきました。ま、いわば予備調査。
と言っても、まごまごしているうちに早や午前1時過ぎ。夜更かしはアンチエイジングにとって大敵なので、くわしくレポートする時間がありません。とりあえず現地の風景写真を2葉。
稲の刈り入れ後ののどかな田園風景、そして柿がたわわに実をつけた道端の果樹園。
さて、どこだかわかりますか?

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瀬上の森の稲刈り2

12日(体育の日)に行われた「縄文自然クラブ」(岡田光郷会長)による稲刈り作業後の記念撮影写真が届きました。先のレポート写真とは違って、皆さん、一仕事終えたあとの、すがすがしい笑顔が印象的ですね。
このあと25日(日)には脱穀作業、そして収穫祭(日時未定)が予定されています。

稲刈り後2

鞆の浦訴訟 県の控訴への抗議声明

瀬戸内の名勝「鞆の浦」の埋め立て架橋計画をめぐる訴訟。広島県が15日に先の広島地裁判決を不服とし広島高裁に控訴したことに対して、原告団&弁護団が抗議声明を発表しました。
一度決めたら「止めない・止められない」という、ブレーキの故障した暴走車もどきの公共土木工事計画。県の対応は時代の流れに逆行しているとしか思えないのですが、さて?
開発と環境保全の問題に関する関連資料として掲載します。             

            広島県の控訴に対する原告団・弁護団声明
 
 鞆の浦埋立架橋計画の違法性を認めた広島地方裁判所の判決に対して、広島県は控訴した。
 広島地裁は、鞆の景観の歴史的文化的価値を踏まえ、それが「国民の財産」であるとともに、地域に住む人々の豊かな生活環境を構成していると認定した。そして、本件埋立架橋計画が鞆の景観の価値を適切に評価していないこと、計画に伴う混雑度への対処など生活環境改善の諸効果に関しても代替策の検討等が適切になされていないことを厳しく指弾し、埋立免許を行うには調査・検討が不十分であって合理的な裁量の範囲を逸脱しているとした。国土交通大臣も、この判決を踏まえて、本件計画に対する認可は当面出さない旨、明言している。
 無駄な公共事業の見直しは日本の最重要課題でもある。本件埋立架橋計画の根本的な問題点を考慮すれば、広島県及び福山市は本件計画を速やかに白紙撤回し、多様な地域住民の声や鞆の保存を求める世界の声を素直に聞き、裁判所の指摘した問題点を再度調査検討した上で、歴史的文化的景観と共存した地域の生活環境の改善を実現する道を模索すべきであった。そのような合理的な選択を放棄し、全く反省もせず控訴したのは誠に遺憾である。
 原告団と弁護団は、このような広島県の対応に対し、計画撤回まで徹底して戦い、「国民の財産」と評価された鞆の景観を守り抜く所存である。

瀬上の秋を歩こう/改定版

11月22日(日)に行われるウオーキング&シンポジウム「樹木医と歩く瀬上沢」(瀬上の未来をみんなで考えよう!実行委主催)の改訂案内版が届きました。
基本は変わりませんが、荒天の場合を除き「雨天決行」。ただし事前に参加のお申し出をいただいた方には荒天による順延時に「一報する」とあります。
詳しくは下記の改訂版をご覧ください。
樹木医1015150056

港南台フリーマーケットに参加しませんか

署名の会は活動のアピールと活動資金集めをかねて、11月8日(日)港南台地区センターで開かれる「港南台チャリティ蚤の市(フリーマーケット)」(主催:港南台社会福祉協議会)に出店するため準備作業を進めています。
今年で9回目を迎える「港南台フリマ」には地域の各種団体や個人のほか地元の商店・企業からも多数が出店、衣類、雑貨、本や野菜、手づくりの手芸品などフリマならではのお買い得品がずらりと並ぶことから、例年大にぎわいとなります。
売上げは会の活動資金となるほか、その一部を社会福祉協議会に寄付します。遊休資源の有効利用策として「ご家庭で眠っている衣類や雑貨類等をぜひご提供ください」と出店チームから要請がありました。
あなたもぜひ、出すひと&売るヒト&買うヒトとして港南台フリマに参加してみませんか?
 開催要領は以下の通り。(屋内ですので雨天でも開催)
 ▼11月8日(日) 午前10時~午後3時
            港南台地区センター 体育館 ☎835-2811
 ▼ご提供希望の品=衣類、雑貨類、玩具類、児童書(できるだけ新しいもの)
 ▼品物は下記のいずれかの方法でお届けまたはご連絡ください。
  ・24日(土)、港南台駅前へ持参
   *当日11時~12時、署名の会が街頭情宣活動をしています。(雨天中止)
  ・11月5日(木)まで随時
   *地域デポー 港南区=港南台3丁目、栄区=小山台1丁目

  事務局/署名の会 港南台フリーマーケット出店チーム
         連絡先 E-mail:syomeisegami@yahoo.co.jp

瀬上の森でJクラブが稲刈り 

「瀬上市民の森」の散策や保全に向けた活動の中から昨年10月に設立された市民グループ「縄文自然クラブ」(岡田光郷代表)が、10月12日(休)の朝9時から同市民の森の一画で稲刈り作業を行い、会員やサポーターら約20人が参加しました。

市民の森エリア内の耕作放棄地のうち約200平方メートルの水田跡地を横浜市から借り受け6月から稲を育ててきたもので、9月26日(土)に続きこの日は古代米とモチ米の刈り取り。
馴れない仕事ながら、地元農家の方をコーチ役に前回を格段に上回るカマさばきで、たわわに実った稲を次々と刈る人、束ねてハサに干す人。

2稲刈り_20091012185032
4稲刈り_20091012185314

9時過ぎから始められた作業は1時間あまりで無事終了し、あとは25日(日)の脱穀作業を待つのみ。11月には「収穫祭」を開くそうですので、脱穀作業や保全活動に関心のある方はぜひ散策がてらお出かけくださいとのことです。問い合わせは同クラブの箱山さん832-2275へ。

3稲刈り_20091012185153
カメラの角度が悪いですねえ。こんなハサがぐるり4面も
あるんですね。豊作の予感?

なお以下は9月26日(日)に行われた第1次稲刈りを報じた『タウン新聞』10月8日号
稲刈りニュース20091012200705

瀬上の秋を歩こう/イベント情報

11月下旬、樹木医&森林インストラクターの石井誠治さんのガイドで瀬上の秋を歩こうというウォーキング会の案内が届きました。
昨日今日の冷え込みでぐっと紅葉前線が南下したようですが、Yahooの「紅葉スポット見頃情報」によれば、源氏山公園や鶴岡八満宮の紅葉の見頃は11月下旬~12月上旬とあります。
晩秋の一日、一緒に瀬上沢を歩きませんか?
  とき 11月22日(日) 9時30分 県立横浜栄高校(旧・上郷高校)前集合
  主催 「瀬上の未来をみんなで考えよう!」実行委員会
問い合わせは実行委の内田さん831-0585または西岡さん892-6898へ。共に署名の会のメンバーでもあります。

歩く会_20091011195403

追記:掲載にあたってチラシの一部文字の色調整&縮小をさせていただきました。また地図で「上郷高校」とあるのが現「横浜栄高校」です。
プロフィール

上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月、新たな動きが…?

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