瀬上米の脱穀作業完了しました
小雨の瀬上で脱穀作業をしました
25日はあいにくの空模様でしたが「縄文自然クラブ」の皆さんによる脱穀作業が瀬上市民の森の一画で行われました。(下は前夜来の雨にしっとり濡れた「瀬上市民の森」入口付近)

定刻の9時過ぎ、まず雨に備え作業スペースづくりをしてから、いよいよ手分けして脱穀開始。
稲束を運ぶ人、足踏み式脱穀機で稲をこく人、籾擦りをする人、残った藁を束ねる人など、素人集団(失礼!)とは思えないぴったりと息のあった作業ぶりで、ほぼ全体の9割の脱穀を終了。その後はさらにレトロな「千歯こき」で代わるがわる残り1割の脱穀作業を体験し、1時間半ほどで完了しました。

指南役である地元農家のSさんの采配の下、作業スペースづくり。
このポールの上に青いシートで屋根を葺いたので、以下の写真が
青みがかっているのです。


さすがプロ。レトロな足踏み式脱穀機に次々と稲の束を投げ込みグングン
作業がはかどりました。途中チャレンジしたメンバーはタイミングを合わせ
るのに苦労し、あわや指を怪我しそうになる人も。
籾殻と籾の分別を同時に行う「唐箕(とうみ)」があれば1工程省略できる
のですが、あいにく手に入らず、今回は手作業で分別後、しばらく乾燥さ
せてからいよいよ精米という段取りになるそうです。さて予想収穫量は?
うーん、楽しみですねえ。

これが桜井小から借り受けたレトロな足踏み式脱穀機。
このポンコツが大活躍したのです。

こちらはさらにレトロな「千歯こぎ」。
骨董品の風格の前に男ども3人、タジタジ?

一時は本降りとなったものの昼前には予定した作業をすべて終え記念撮影。
おや、メンバーの姿が足りませんが、ま、いいか……。 M&M
25日はあいにくの空模様でしたが「縄文自然クラブ」の皆さんによる脱穀作業が瀬上市民の森の一画で行われました。(下は前夜来の雨にしっとり濡れた「瀬上市民の森」入口付近)

定刻の9時過ぎ、まず雨に備え作業スペースづくりをしてから、いよいよ手分けして脱穀開始。
稲束を運ぶ人、足踏み式脱穀機で稲をこく人、籾擦りをする人、残った藁を束ねる人など、素人集団(失礼!)とは思えないぴったりと息のあった作業ぶりで、ほぼ全体の9割の脱穀を終了。その後はさらにレトロな「千歯こき」で代わるがわる残り1割の脱穀作業を体験し、1時間半ほどで完了しました。

指南役である地元農家のSさんの采配の下、作業スペースづくり。
このポールの上に青いシートで屋根を葺いたので、以下の写真が
青みがかっているのです。


さすがプロ。レトロな足踏み式脱穀機に次々と稲の束を投げ込みグングン
作業がはかどりました。途中チャレンジしたメンバーはタイミングを合わせ
るのに苦労し、あわや指を怪我しそうになる人も。
籾殻と籾の分別を同時に行う「唐箕(とうみ)」があれば1工程省略できる
のですが、あいにく手に入らず、今回は手作業で分別後、しばらく乾燥さ
せてからいよいよ精米という段取りになるそうです。さて予想収穫量は?
うーん、楽しみですねえ。

これが桜井小から借り受けたレトロな足踏み式脱穀機。
このポンコツが大活躍したのです。

こちらはさらにレトロな「千歯こぎ」。
骨董品の風格の前に男ども3人、タジタジ?

一時は本降りとなったものの昼前には予定した作業をすべて終え記念撮影。
おや、メンバーの姿が足りませんが、ま、いいか……。 M&M
脱穀作業準備中です
8時の連絡を待たず先行してご案内を。
現在、瀬上沢にもっとも近い栄区東上郷町はもとより栄区は曇り。
小雨の懸念もありますが、脱穀作業は決行するはずです。
皆々様、よろしく。
作業後は熱いコーヒーも準備中とか。 M&M
現在、瀬上沢にもっとも近い栄区東上郷町はもとより栄区は曇り。
小雨の懸念もありますが、脱穀作業は決行するはずです。
皆々様、よろしく。
作業後は熱いコーヒーも準備中とか。 M&M