新緑の街で力強くアピール
私たちの訴え:4月街宣チラシから
4月、林市長になってから初の予算そして定例人事異動による新体制がスタートしたものの、多くの市民が注目する瀬上沢の保全問題については、あいかわらず環境創造局及び都市整備局の担当者からは具体的な保全策・打開策の提示なし。
そうした中で、新しく道路局長に就任した川口局長が市道「舞岡上郷線」の建設から供用開始にあたって大きな役割を果たしていた事実が判明し、老朽化による崩落事故などの危険性と川口局長の責任を問う動きが急浮上してきました。
舞岡上郷線は環状3号線と4号線を結び、最新のデータでも半日で1万5000台近くが利用する主要地方道ですが、東急建設による上郷開発計画予定地緑地を分断することから仮設のまま20年が経過。「署名の会」関係者が独自に早くから危険性を指摘し、開発問題と切り離して抜本的な補修・整備を行うよう要求してきました。
24日の街宣活動にあたっては、山仲代表はじめ4人のメンバーが「署名の会」としての立場から舞上線問題や瀬上沢保全問題について市の対応を批判、多くの市民から励ましの声が寄せられました。

久々の晴天に恵まれ45分あまりで用意したチラシが足りなくなり、弁士交代で次々とアピール。
(道行く人出が少ないのはカメラのアングルのせいです)


■舞岡上郷線:崩落の危険も?

赤錆が浮くK3付近の側壁(2009年2月撮影)

1年後、さらに腐食が進んだ…?(2010年2月、逆の角度から撮影)
4月、林市長になってから初の予算そして定例人事異動による新体制がスタートしたものの、多くの市民が注目する瀬上沢の保全問題については、あいかわらず環境創造局及び都市整備局の担当者からは具体的な保全策・打開策の提示なし。
そうした中で、新しく道路局長に就任した川口局長が市道「舞岡上郷線」の建設から供用開始にあたって大きな役割を果たしていた事実が判明し、老朽化による崩落事故などの危険性と川口局長の責任を問う動きが急浮上してきました。
舞岡上郷線は環状3号線と4号線を結び、最新のデータでも半日で1万5000台近くが利用する主要地方道ですが、東急建設による上郷開発計画予定地緑地を分断することから仮設のまま20年が経過。「署名の会」関係者が独自に早くから危険性を指摘し、開発問題と切り離して抜本的な補修・整備を行うよう要求してきました。
24日の街宣活動にあたっては、山仲代表はじめ4人のメンバーが「署名の会」としての立場から舞上線問題や瀬上沢保全問題について市の対応を批判、多くの市民から励ましの声が寄せられました。

久々の晴天に恵まれ45分あまりで用意したチラシが足りなくなり、弁士交代で次々とアピール。
(道行く人出が少ないのはカメラのアングルのせいです)




■舞岡上郷線:崩落の危険も?

赤錆が浮くK3付近の側壁(2009年2月撮影)

1年後、さらに腐食が進んだ…?(2010年2月、逆の角度から撮影)