緑地保全への動き
樹林地買い取り進まず 市監査委員が市長に意見書!
緑被率の減少を訴え、樹林地の保全を掲げて導入された「みどり税」。
でも、「鍛冶ヶ谷市民の森」ほか一部を除けば樹林地の買い取りが進まず、「横浜みどりアップ計画」の2009年度の予算執行率が75%にとどまり、市の監査委員が13日に林市長に意見書を提出したことが報じられました。
そんな中で目立つのが、各地の市民の森の散策路沿いに設置された不要不急としか思えない擬似木製の柵、さらに街中の公園の遊具やベンチの大幅なリニューアル工事。
すでに何度か警鐘?を鳴らしてきましたが、やはり「みどりアップ計画」に大きな問題点があることがあらためて浮き彫りになりました。
◆資料=朝日新聞 9月14日付け朝刊 横浜版

◆資料=横浜市監査委員(5名)
区 分 氏 名 就任年月日 備 考
識見監査委員 川内 克忠 平成20年6月1日 横浜市立大学名誉教授
(代表監査委員
(常勤)
識見監査委員 山口 俊明 平成19年6月1日 公認会計士・税理士
(非常勤)
識見監査委員 尾立 孝司 平成21年6月6日 弁護士
(非常勤)
議員選任監査委員 川辺 芳男 平成22年6月8日 横浜市会議員
(非常勤)
議員選任監査委員 和田 卓生 平成22年6月8日 横浜市会議員
(非常勤)
緑被率の減少を訴え、樹林地の保全を掲げて導入された「みどり税」。
でも、「鍛冶ヶ谷市民の森」ほか一部を除けば樹林地の買い取りが進まず、「横浜みどりアップ計画」の2009年度の予算執行率が75%にとどまり、市の監査委員が13日に林市長に意見書を提出したことが報じられました。
そんな中で目立つのが、各地の市民の森の散策路沿いに設置された不要不急としか思えない擬似木製の柵、さらに街中の公園の遊具やベンチの大幅なリニューアル工事。
すでに何度か警鐘?を鳴らしてきましたが、やはり「みどりアップ計画」に大きな問題点があることがあらためて浮き彫りになりました。
◆資料=朝日新聞 9月14日付け朝刊 横浜版

◆資料=横浜市監査委員(5名)
区 分 氏 名 就任年月日 備 考
識見監査委員 川内 克忠 平成20年6月1日 横浜市立大学名誉教授
(代表監査委員
(常勤)
識見監査委員 山口 俊明 平成19年6月1日 公認会計士・税理士
(非常勤)
識見監査委員 尾立 孝司 平成21年6月6日 弁護士
(非常勤)
議員選任監査委員 川辺 芳男 平成22年6月8日 横浜市会議員
(非常勤)
議員選任監査委員 和田 卓生 平成22年6月8日 横浜市会議員
(非常勤)