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お知らせ

「瀬上の秋を歩こう会」催行します!

「台風一過」とは行かず今朝7時半現在はまだ曇天ですが、Yhooの「ピンポイント天気」を見ると、現地である横浜市栄区上郷町の天気は「晴れ=1」「曇り=5」「雨=0」とのレポート。
しかも5時半発表の予報によれば9時頃には「晴れ」マークが出ているので、10時の時点では青空が広がっている可能性も?

という次第で、皆さん、台風による荒天のため順延となった円海山・瀬上沢の秋を探る「歩こう会」にぜひお出かけください! 
9時半には横浜栄高校の正門前に目印である「瀬上沢の緑を守ろう」という旗がひるがえっているはずです。

                「瀬上の秋を歩こう会&学ぶ会」実行委員会

緊急のお知らせ

「瀬上の秋を歩こう会」 31日(日)に順延します!

本日予定しておりました「瀬上の秋を歩こう会」は荒天のため明日に順延します。
今朝5時現在の気象予報(地域情報=横浜市栄区)によれば、今日は終日「強雨」、しかし明日の午前中は「晴れ」となっています。
皆さん、明朝、横浜栄高校正門前でお会いしましょう!
台風一過の晴天になるかも


「瀬上の秋を学ぶ会」 13時~予定通り開催! 

なお「瀬上の秋を学ぶ会」は予定通り開催します。

と き:10月30日(土) 午後13時~15時  
会 場:港南台地区センター/和室(12時半開場) ☎045-835-2811    
講 師:神保賢一路さん(神奈川県野生鳥獣保護観察指導員・関東学院大学非常勤講師)    
テーマ:瀬上の自然を考える――日本の自然から瀬上の大切さが見えてくる
参加費:300円(資料代)  先着定員:35人



主催:「瀬上の秋を歩こう会&学ぶ会」実行委員会  
協賛:上郷開発から緑地を守る署名の会、緑遊クラブ      
連絡先メール:syomeisegami@yahoo.co.jp

トピックス

“化石泥棒”現わる! 横堰上の「貝化石」危うし

掲示板コーナーに以下のような投稿がありました。
瀬上の貴重な文化遺産である「貝化石」が荒らされたようです。
とんでもない話ですね。時々、文化財への落書きがニュースとして話題になりますが、これは明らかに「犯罪」です。市教委の対応が気になります。
それとも、文化財の消滅による開発気運の高まりを狙う陽動作戦?(M&M)

貝泥棒 - sy

2010/10/28 (Thu) 12:39:05

今月の23日にいたち川沿いの道を散歩していました。
何処かでコンクリートをハツル様な音がするのでこの辺で工事は無いはず。おかしいと思って横堰にきたら堰の右側で中年の男が鏨とハンマーで貝化石を取っていました。教育委員会の者かなーと思って、暫く見ていましたが、どうも違う感じなので、「貴方何をしているんですか」と聞いても答えなし。これは化石泥棒に違いないと思い「化石を取っては駄目だよ。皆が大事にしているんだから止めなさい」と言ったら案外素直に「判りましたもう止めます」と言って道具を仕舞いました。道路側に出てくると思っていましたが山の斜面を登って行きました。
家に帰ってバイクでもう一度みに行きましたが、居ませんでした。教育委員会に電話し、あの地域は東急建設の所有地だから、東急建設と相談すると言っていました。
油断も隙もない世の中ですね。皆さんも見かけたら注意して下さい。

VYCキャンペーン

注目! 結果発表会&交流会のご案内


VYC発表会案内.
本日28日(木)でVYCプログラムによる投票は終了、その結果が注目されますが、このほど激戦?の舞台となったパタゴニア横浜ストアさんから「結果発表会&交流会」の案内が届きました。

環境分野の市民運動の団体や個人の皆さんも多数参加するはずですので、ブログ読者の皆さんもぜひお出かけください(要予約とのこと)。環境保護活動の老舗である丹沢自然保護協会の皆さん、そしてわが署名の会からも山仲代表以下が顔を揃えます。

緊急イベント案内(再)

秋深し、瀬上の魅力にアプローチ!

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あいにく30、31両日とも「曇り時々雨」の予報ではなはだ先行き不透明なのですが、「瀬上の秋を歩こう会&学ぶ会」実行委員会が主催し、署名の会と緑遊クラブ(仮称)が協賛に名を連ねる二つのイベントが明後日に迫りました。

23日(土)の港南台駅頭における署名の会のチラシまきや瀬上周辺の住宅地でのチラシ配布に加え、栄区や港南区の地区センターなどには実行委作成のチラシが置かれていますが、緊急の呼びかけであるため、まだイベント自体の浸透度がいささか悪いようですので、実行委のチラシを掲載します。

歩く会に加え学ぶ会は、横浜における公園づくりの第一人者である神保賢一路さんが講師であるだけに密度の濃い内容になると思います。ブログの読者の皆さんもふるってご参加くださるようご案内します。

「瀬上の秋を歩こう会&学ぶ会」お知らせ

 瀬上の魅力を探りませんか

 「瀬上の秋を歩こう会&学ぶ会」 開催迫る!

 ふるってご参加ください!

激烈な暑さから一転、秋を駆け足で通り抜け、早くも冬の足音が迫ってきました。
こうした中で、18日から名古屋で開かれている国連地球生き物会議の本会合である「生物多様性条約に関する締結国会議」の一環、25日の「生物多様性国際自治体会議」には林市長が参加するなど、生態系の保全をめぐる国際的な戦略・方向性と横浜市がどう向き合っていくか、市長はじめ関係部局の動向が注目されます。

そこで、緊急イベントのご案内です。(署名の会も協賛)
私たちの暮らしと直結する横浜7大緑地のひとつ、円海山・瀬上の最新の状況をウオッチする「瀬上の秋を歩こう会&学ぶ会」が30日(土)に開催されます。
「横浜最大級=円海山の緑地は多様な生き物の棲み家!」(横浜市環境科学研究所:H18年度「源流域水環境基礎調査」結果)とされ、生物多様性の保全を目的とする管理計画が試みられているという現地を歩いた後は、神保賢一路さんに里山としての瀬上の魅力について語っていただきます。

PART1 瀬上の秋を歩こう会

と き 10月30日(土) 午前10時~12時 *大雨の場合は翌31日(日)に順延   
コース:横浜栄高校―猿田遺跡―横堰、貝化石、横穴墓―池の下広場―瀬上池―
大丸広場―いっしんどう広場―道場丸広場(解散)     
    *途中、テング巣病で荒れる樹林、カントウカンアオイやサイハイランなど希少植物
     をチェックしながら里山の魅力を探ります。    
ガイド:井端淑雄さん(緑遊クラブ) 
 

 注:参加無料。集合は9:45栄高校正門前=JR港南台駅から徒歩20分
  :週間天気予報によれば、30(土)、31(日)両日とも「曇り時々雨」とあります。
   当日は朝8時に開催または順延を当ブログ上で掲示します。



PART2 瀬上の秋を学ぶ会

と き 10月30日(土) 午後13時~15時  *晴雨にかかわらず開催
会 場:港南台地区センター/和室(12時半開場)☎045-835-2811    
講 師:神保賢一路さん(神奈川県野生鳥獣保護観察指導員・関東学院大学非常勤講師)    
テーマ:円海山と瀬上――里山としての魅力と保全のあり方    
参加費:300円(資料代)  先着定員:35人


講師の神保賢一路さんは豊富な知識と軽快な語り口で熱烈なファンも多く、人呼んで自然観察会の「ヨンさま」の異名をもつとか。公園づくりの第一人者でもあり、著書に『生き物と共存する公園づくりガイドブック』『森ヘ入ろう 里山と楽しくつきあう』など 

主催:「瀬上の秋を歩こう会&学ぶ会」実行委員会  
協賛:上郷開発から緑地を守る署名の会、緑遊クラブ      
連絡先 電話 090-2650-8240 9:00~21:00
      メール syomeisegami@yahoo.co.Jp

活動速報

林文子市長とティー・ミーティングします 11月16日

10月の街宣チラシで速報しましたが、署名の会の山仲代表はじめ10名が11月16日(火)の午後、横浜市長室で林文子市長との「ティー・ミーティング」に臨むことになりました。

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中田宏前市長時代に始まった「カレーライス・ミーティング」が林市長の誕生によって「ハヤシランチ・ミーティング゙」に代わり、今度は10月から始まった新しい形のミーティング。その市長と市民との懇談の2番手として訪問します。

テーマは横浜市における緑地保全政策。
私たち署名の会は昨年8月30日に行われた市長選にあたって候補者3氏に公開質問状を出し、候補としての林市長からは次のような回答(抜粋)を得ています。
 質問 横浜市における開発と環境、とりわけ自然環境と住環境の保全また維持向上についての所見をお寄せください。
 回答 自然破壊を代償に進められる開発はもはや時代遅れと考える。できる限り、自然を守ると同時に、現在の市の地球温暖化対策やごみ原料政策など環境政策を検証し、目標実現に向け努力したい。

今回は陳情ではなく意見交換の場ですが、国連生物多様性条約第10回締約国会議(COP10=名古屋会議)における論議をふまえ、1国にも相当する巨大な人口を擁するマンモス都市のトップとして、市長が自然環境保全についてどういう先見的な方向性を示すか注目したいと思います。

市長室によれば10月分=32、11月分=30、12月分=31と各月30団体前後の応募の中から選ばれたもの。抽選は横浜市政記者会が協力して行なわれ、グループを決定したそうです。
なおちなみに10月12日の第1回の相手は「横浜市夜間対応型訪問介護連絡協議会」の有志、また署名の会に続く12月は「いそご図書館サポーターズクラブ」とのこと。

注:ミーティングの模様は終了次第掲載します。乞う、ご期待!

10月街宣行動

上郷開発問題の「新しい段階」を訴える 10・23街宣デー

10月23日、薄日がさし汗ばむような陽気が戻った港南台駅頭。
港南台センター・バーズのリニューアル開店の日が近づき、新しいテナント名を告げる掲示に目を止める人々の視線の片隅に、署名の会の街宣行動チームの姿が生き生きと映ったはずです。

「上郷開発は解決済み」ではありません! 瀬上沢緑地の全面保全を訴えるマイク、チラシ、パネル……今ではすっかり港南台駅前の風物詩的な光景となった?街宣行動ですが、これまで以上の力強さで新しい状況について市民の理解と支持を訴えました。

チラシでは30日(土)の午前・午後、同日開催されることになった「瀬上の秋を歩こう会&学ぶ会」への協賛、また11月16日に行われる署名の会と林市長との「ティー・ミーティング」についてもふれられており、注目度も抜群。爽やかな陽気に恵まれ元気一杯の行動日となりました。


私たちの訴え:10月街宣チラシから

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VYCキャンペーン

「チョイス」をアピールしました パタゴニア横浜ストアで

さまざまな分野で環境保護活動に取り組む市民運動団体へのパタゴニアによる支援事業のひとつである「VYCプログラム」。
関内駅から徒歩5分、大桟橋通りに面したパタゴニア横浜ストアでは「署名の会」と「丹沢自然保護協会」の2団体をセレクト対象とするVYC(ヴォイス・ユア・チョイス)キャンペーンが始まっています。

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開催から2週間たった10月16日(土)昼前から、署名の会有志4名が同店を訪れ、来店客に瀬上沢の緑の全面保全を訴えるとともに、賛同投票を呼びかけました。

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この日は汗ばむような陽気とあって、11時の開店と同時に親子連れはじめアウトドア派の客が次々と来店し大賑わい。店内の一画に展示されたチラシやパソコン画面、またVYCのポスターの効果か、呼びかけに応え署名の会を「チョイス」する人も多く、ほぼ互角のたたかい? 

このプログラムは今月末まで行われていますので、日本大通りのイチョウの紅葉見物(まだ始まったばかり)がてら、ぜひお出かけください。

瀬上沢通信員だより

瀬上の秋 見つけた  秋の情景―その後

暑さ寒さも彼岸まで」とは言うものの、9月25日に便りをお届けした段階では、まだ半信半疑。それほど今年の暑さは激烈でした。
ところが気象庁の統計を見ると9月15日(水)、上郷開発と舞岡上郷線の現状についての「緊急報告会」が栄公会堂の一室で開かれたその日を境に、猛暑の夏は一段落して最高気温は30度を切り、その後一時暑さがぶり返したものの、今はもう秋そのもの。そこここの庭先から甘い金木犀の香りが漂う爽やかな時候となりました。
以下、 I さんが捉えた「瀬上の秋」をお届けします。

例年より遅い秋の深まり
暑かった今年の夏も、いつの間にかセミの声がしなくなり、確実に
秋は始まっていますが、やはり例年より深まり方が遅いようです。
瀬上沢源流近くの尾根筋に久し振りにカメラの放列が見られました。
エゾビタキ、キビタキ、オオルリの若(幼鳥)が一緒に群れていると教えられました。

地上に目を移すと秋の主役、色々なキノコが出ています。
夏を過ぎてもなお元気で始末に悪いのが葛(くず)で、到る所で高い木に這い登り
木を枯らそうとしています。森の手入れもここまでは手が回っていないようです。 ( I ・T )

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ギンリョウソウモドキ:
昨年と同じ場所に今年は倍になって現れました
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フスベの一種:
まさしくアンパンが落ちているような風情
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キノコの子:
今年1月15日付けで紹介したキノコの子です
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典型的なキノコ:
キノコというと思い浮かべる形ですね

地球環境保全活動

「ボイス・ユア・チョイス Fall 2010」始まる! パタゴニア
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草の根の活動を支援
「社員をサーフィンに行かせよう」――アメリカにある本社がロスアンゼルスから西に約100キロ、太平洋を望むベンチュラにあるのも、その日本支社が鎌倉の材木座海岸の直ぐ近くにあるのも、「社員がサーフィンに行きやすい場所だから」という、アウトドアスポーツ用品メーカーのパタゴニア。

「企業活動と地球環境との共存」をめざすというパタゴニアの地球環境保全のためのプログラムの一つである「ボイス・ユア・チョイス」は2008年に日本支社でも始まりましたが、9月30日に「Fall 2010」がスタートしました。

日本の企業風土の中で「私たちは生物の生息地、自然環境の保護のために、戦略的に果敢に戦う活動家たちを支援します」というパタゴニアについて理解することはなかなか難しいのですが、日本支社による全国レベルの活動については以下を、
http://www.patagonia.com/jp/patagonia.go?assetid=36468&ln=331 
また、ステッカーキャンペーンはじめとりわけ私たちの活動とつながりの深い同社横浜ストアの取り組みについては以下をご覧ください。
http://www.patagonia.com/jp/patagonia.go?assetid=6526

「署名の会」の活動にご注目!
パタゴニアは直営店およびウェブサイト(オンラインショップ/通信販売)を訪れたユーザーの参加を求め、その声を同社による助成金の環境活動分野別の配分に反映させる「ボイス・ユア・チョイス Fall 2010」を実施中で、私たちもまたこの試みに賛同し、10月16日(土)には同ストア(JR関内駅&横浜市役所から徒歩7分)で瀬上沢緑地の全面保全をめざす活動のプレゼンテーションを行う予定です。

あなたもチョイスに参加しませんか

 投票期間:2010年9月30日(木)~10月28日(木)
 投票場所:パタゴニア横浜ストア

注:「チョイス」は同社製品の買い上げの有無を問わず、投票期間中の来店ごとに1回の投票ができます。

舞岡上郷線問題

住民監査請求に基づく「陳述」で道路行政を追及 10月5日

10月5日(火)午前9時半から、署名の会の有志7名による「都市計画道路舞岡上郷線のK1橋等についての監査請求」に基づく「陳述」が市役所近くの横浜市監査委員会会議室で行われました。

はじめに、監査委員4名(定員5名のうち1名欠席)を前に、監査請求人を代表して皆川昭一(元横浜市会議員)、次いで山仲章介(署名の会代表世話人)の両氏が約50分にわたり請求事項について詳しく補足説明のかたちで陳述。
若干の質疑応答の後、職員サイドである道路局側からは川口正敏道路局長以下道路局の幹部7~8人が陳述人席に陣どり、舞岡上郷線の建設工事が行われた当時の担当係長でもあった川口局長みずからが陳述を行ないました。
ここでも質疑応答があって、こちら側から意見を表明、2時間後の11時半ちょうどに終了しました。

監査結果は11月に出される予定(監査請求の提出から60日以内)ですが、住民監査請求の場合、市政に甘く?これまでは「却下」ないしは「棄却」が殆どであるだけに、市議2名を含む監査委員がどういう裁定を下すか、舞岡上郷線の緊急補修工事の動きと併せ注目されます。

皆川昭一さんの話 主張は当然ながらことごとく噛み合うことはなかったのですが、 当局の陳述にはこちら側が疑問に思っていた点がいろいろあって、それなりにわかったこともあります。近々整理してみなさんにご紹介したいと考えています。
山仲章介さんの話 一応監査請求の範囲で言うべき事は言い尽くしたと思います。それにしても道路局の幹部が勢揃いとは驚きでした。あんな人たちが横浜市の道路行政をしていると思うと恐ろしいですね。

注:傍聴記や当局側の「反論書」など詳細は続報で。
プロフィール

上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月に始まった新たな動きがいま地域の住環境・自然環境を揺るがす重大な岐路に……。

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