瀬上沢通信-再び

晩秋の瀬上「野外シンポジウム」レポート  30日(火) 

会員のM.K.さんより「瀬上沢だより」が届きました。

PB300864_convert_20101130233349.jpg 左端が石井誠治さん

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11月30日開催の第4回「瀬上の未来をみんなで考えよう!」の野外シンポジウムに参加、気持ちよく晴れた晩秋の瀬上沢を、樹木医&森林インストラクターの石井誠治さんの案内で歩きました。
夫婦だけで歩いているときには気にも留めていなかった草や木々の「いのちの不思議さ」にふれ、瀬上の「豊かさ」をあらためて「発見」したウォークでした。(M.K.)

市長ミーティング

その日、私たちが訴えたこと (備忘録) 

11月16日の昼下がり、横浜市役所の市長応接室で行われた林文子市長と署名の会代表10名による「第2回ティー・ミーティング」。

録音不可だったため意見交換の模様をメモに基づきまとめました。
短かい時間だったこともあり参加メンバーの発言はいずれもダイジェスト版的でしたが、瀬上保全の問題点と意義について包括的に訴えるものとなりました。


    ■資料 市長との「ティー・ミーティング」メモ  2010.11.16 

市長:皆さま、ようこそ。APECで横浜の名前が連日報道された。「横浜宣言」も発表され、横浜の名が世界に広がった。

YS:はじめに、私たちの会がどのような会なのかをお話しします。
   (署名の会が設立された経緯と、現在までの活動を説明)

市長:皆さんの、緑を残したいという気持ちはよくわかる。選挙活動中、公開質問状をいただきお答えした。その時、場所はわからなかったが、緑の保全は大事だと思っている。名古屋で開かれたCOP10では、里山をテーマに「水と緑の横浜」のプレゼンをした。緑の重要性はわかっているが、ただ市長になってからは、地権者の意向も考えなければならないとも思う。話し合いが大事だ。今、経済状況は厳しい。東急にも新しい開発の余力はないだろう。関係部局が所有者の意向を聞いている。先日、自然観察も森を、野鳥の会の柳生博さんと歩いて、感激した。私の趣味はバードウォッチングなので、緑と水の大事さはよくわかる。

MS:瀬上には水辺、樹林地、耕作放棄地などもあり、自然観察の森より豊かで多様だ。市の緑のベースとなりうるところだ。自然の豊かさには水が大事だが、観察の森には水がない。瀬上を生物多様性のモデル地区にしてほしい。

市長:将来を考えたとき、経済成長も視野に入れなければならない。バランスが必要、話し合いをしっかりとしたい。2020年から一気に人口は減少する。安心・安全な生活を考えなければならない。横浜は経済基盤を東京に持っていかれているので、横浜市は歳入・歳出のバランスが悪い。雇用の確保が課題。引きこもりの若い人たちを森に連れていきたいという気持ちはあるが…。市長になって、バランスを考えるようになった。

MM:市長の政策がらみで言えば、緑を活かし「森林療法」や「園芸福祉」の拠点として整備することも考えられるのでは?

IT:開発予定地のある栄区の人口は 2055年には現在の12万5千人から 3分の2の8万人となる。現在既に住宅地は余ってきているので、開発は必要がなく、ここを緑地保全の特区として指定していただきたい。

市長:慎重に検討したい。

UK:もし瀬上が開発されると、1300トンのCO2が発生する。人口減少の中、新たなショッピングセンターはいらない。東急は新たな開発を考えている。環境創造局は緑の保全をと言っているが、道路局は開発させて道路を作らせようとしている。

市長:各局が違う方向を向いているわけではない。縦割りではないと思うが、それぞれの局には使命があり、コミュニケーションは必要だ。局は市民が最良の選択をするためにある。外から見ると縦割りにえるのだろうか。市に入って見てみると、良いところはいっぱいある。みんなまじめで、一生懸命仕事をしていることに感激した。
  逆に皆さんに聞きたいが、どうしてこのような会が立ち上がったのか。

MS:自然発生的だった。

MM:ここにいる者同士も瀬上の活動を通して知り合った者がほとんどだ。

市長:Oさんはどうですか。

OT: 自分がこの運動に関わるようになったのは、いまある緑地は残すべきという単純な動機から。現在ある緑地を破壊しては他に何をしたとしても焼け石に水ではないか。林さんが言うように真面目で仕事熱心な市職員の方なら知恵を絞って緑地を残す方策を立てられるはず。 横浜市環境科学研究所の報告書24ページ「円海山源流域の自然環境の価値」として、横浜市の生物資源の多様性維持、自然とのふれあい拠点としてのエコロジカル・バンクとある。この価値を生かす道を探ってぜひ実現していただきたい。(平成18年度河川域生物生息環境調査―源流域水環境基礎調査 報告書(横浜市環境科学研究所)(27ページ) 及び記者発表資料(6ページ)をカラー印刷したもの、以前マスコミ用に作成した資料をお渡しした。)

MK:昨年元日の新聞に「みどり税 瀬上の保全に」という記事が掲載された。これで瀬上は守られると思った市民は多い。陳情の場ではないことは承知しているが、ぜひ戦略的にみどり税を使って、残してほしい(神奈川新聞コピーを差し上げた)。

市長:みどり税はきっちりと基金として積み立てて、調整したい。市民との協働プロジェクトなどにも使っている。NPOなどへの周知をがんばりたい。みどり税が大変な増税であることはわかっているので、本来の緑保全に使いたい。

TK:本郷台駅裏の山が、市は買い取りのお金がないということで崩され、マンションが建ってしまった。

YS:瀬上は市内の緑地では最大の面積。この開発を許してしまうと、ほかの市街化調整区域も開発されてしまう。

IT:ご存じかと思うが、葉山町では330ヘクタールの市街化調整区域を大和ハウスが開発の見込みなしとして町に寄付を申し出ている。市としても東急にCSRの観点から太っ腹に寄付をするよう働きかけていただきたい。

YS:葉山町に電話で聞いたが、管理費がかかるので、寄付を受けるかどうか、まだ決めていないようだ。

MK:これまでのように、市民はただ行政にお願いするのではなく、自分たち市民の力で里山をつくろうという気持ちも力もあると思う。鎌倉の広町緑地の例もある。

市長:本当にそう。Yさんは?

YM:主婦の立場から見た瀬上沢について話したい。多くの子供たちがあの谷戸で遊び育まれ、瀬上の池や横堰で遊びまわったふるさと。次世代のためのふるさととして、瀬上沢一帯をぜひ残してほしい。

市長:青葉区に住んでいるが、地元の「キヌヒカリ」はおいしかった。横浜は農業が盛んなことをご存知か。戸塚区では酪農も盛んだ。

MS:よく知っている。

YA:移り住んで40年になる。当時はきれいな田んぼだった。しかし減反政策や社会的な変化や東急建設による80%の買占めやらで今のような荒れた状態になり、今は子供一人では遊びに来れない状態になった。円海山は保全されていて、横浜市だけでなく、国にとっても良かった。瀬上地区の開発予定地は市街化調整区域なので、政策としてぜひ保全してもらいたい。上郷自然教室で市長とすれ違った。ぜひ瀬上にもおいで願いたい。「百聞は一見に如かず」です。皆でご案内します。

YS:市長は現場主義を言っているので、栄区に来たらぜひ瀬上へ。ご案内する。

IT:次世代への良好な環境の受け継ぎや、生物多様性の観点からも緑地の保全は重要であるが、行政は市民の生命と財産を守るという一義的な義務がある。昨今の100mm/hを超える雨が常態化した中、どこの自治体もこれに対応したインフラの整備は追い付いていないと思われるが、吸水力・保水力に富む緑地を少しでも削り開発を行えば、即水害被害の増大に繋がる。災害防止のうえからも、緑地保全は重要である。

市長:今、財政難が重くのしかかっている。私はダイエーの再生に関わったが、何千億もの債権放棄をお願いした。ローソンやリクルートなど、優良資産はみんな売ってしまい、苦しい経営だった。横浜は、子育て支援、高齢者、医療にお金がかかり、生活保護も増えている。港湾の荷役量は激減した。今、シンガポールなどに負けてしまっている。これは国家戦略の問題だが。APECを呼び込んだのは前市長だが、スマートシティPJで、みなとみらいをCO2削減のショーケースにしようと思っている。お金がなければ何もできない。APECで少し上向きになったので、中長期で考えたい。ともかく話し合いが大事だ。地方議会では対立しているところも多い。市議は人数では自民・民主・公明・無所属クラブの順だが、無所属の人も市民の代表だから、話はよく聞いている。プロセスが大事だ。市民の財産と命を守ることを考えていきたい。今日は、会の皆さんの緑を守りたいという気持ちはよくわかった。

瀬上沢通信員だより

瀬上池の紅葉、そして秋の夕暮れ

深まりゆく秋。北の国からは、もう「冬将軍」到来の便りが。
……おっと、「テポドン将軍様」の使者(爆弾)の到来はゴメンですよね、念のため。

瀬上沢通信員のIさんから、晩秋ならではの写真レポートが届いていました。
瀬上池畔の紅葉が見頃を迎えているようです。(11月26日)

1・6譌・+邏・痩+轢ャ荳頑ア 2・6譌・+邏・痩+轢ャ荳頑ア

瀬上池から大丸広場を経て、円海山の「いっしんどう広場」へ。
釣瓶落としの秋の日で4時半にはもう夕闇が迫り、「関東の富士見100景」ビューポイント越しに美しい眺望が広がります。あいにく富士山は見えなかったようですが。

3・+縺・▲縺励s縺ゥ縺・コ・ 27日 16:28

4・▲縺励s縺ゥ縺・コ・ 27日 16:29


なおちなみに、12月1日の「日の入り」は16:29、夕刻の天気は晴れ、の予報。
茜色に染まる富士の夕景を眺めに瀬上~円海山に?

11月街宣活動

瀬上を生物多様性のモデル地区に…! 港南台駅頭でアピール

11月27日、秋日和の港南台駅頭。
新装なった港南台バーズの前の定位置で、11月の街宣活動を行いました。

この日配布のチラシは、表面で16日午後に行われた横浜市・林文子市長とのティー・ミーティングの模様ならびにパタゴニアによるVYCプログラムに基づく活動資金提供を、また裏面で瀬上の保全を訴えるもの。

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あいにく晴れやかな空とは裏腹に足早に駆け抜ける人が多く、パネルに目を向けチラシを受け取る人の割合はなぜか例月より少なかったようですが、それでも1時間後の12時には用意した500枚をまききり、有志一同、ほっ。


私たちの訴え=11月街宣チラシから:表面
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11月街宣チラシから:裏面

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舞岡上郷線問題

入札不調! どうする舞岡上郷線補修工事!

仮設状態のまま長年放置され、老朽化による腐食が進み、崩落の危険性が指摘されたことから早期の補修工事が迫られていた舞上線。
先頃、工事業者指名のための一般競争入札が行われたのですが、応札業者が1社しかなく、しかも最低制限価格未満で「不調」、つまり指名が流れてしまい、早期補修方針は掛け声倒れになっていたことが判明しました。

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赤く錆び腐食が進む側面の鋼構造部分(写真=K.H.さん)

市の「入札・契約結果」情報によれば、工事の正式名称は「都市計画道路舞岡上郷線(上郷地区)既設橋梁等補修工事」。発注情報の詳細を見ると、工事は橋面防水工事、伸縮目地工事、支保工増設工事などを行うもので、予定期間は契約締結日から来年3月31日まで。

11月1日から4日までの入札期間に応札したのは(有)宏和エンジニアリング1社だけで、しかも入札額が4117万円と予定価格5091万円を大きく下回りました。 

いわくつきの厄介な工事で敬遠されたのでしょうか? 週明けの30日(火)午後に開かれる第4回舞岡上郷線検討委で川口道路局長が、工事の遅延についてどういう釈明をするのか、注目!

活動予定

明日は街宣行動デーです 11時~12時:JR港南台駅頭

明日27日(金)は署名の会の定例の街頭行動日(毎月第3土曜日)です。
横浜地方の天候は晴れ、気温も20度ぐらいと、絶好の秋日和となりそうです。
11時から12時まで、きっかり1時間。最新のチラシまきや、パネル展示、市長ミーティングはじめ市などとの折衝経過報告、そしてステッカーによるカンパ要請など……。

今年も余すところ1カ月余りとなりましたが、新装オープンした港南台センター・バーズの賑わい、そして残り少なくなった欅やマロニエの紅葉・黄葉を見物がてら、今ではすっかり港南台駅頭の風物詩と化した街宣光景を見て、共にアピールしてみませんか? 
そしてその後は、瀬上市民の森まで足を伸ばし、円海山の「いっしんどう広場」で富士見ビューなんていうのも楽しいですね。

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写真は昨年11月28日の街宣光景


■お知らせ
港南台駅から瀬上沢&瀬上市民の森への行き方は、チラシ配布中のメンバーに気軽にお尋ねください。
なお横浜市のHPのトップページで「円海山周辺マップ」と入力すると、瀬上から鎌倉・天園までのハイキングコースなどを載せたカラーガイドをダウンロードできます。

上郷エリア情報

要監視! 緑地にそぐわぬ怪しい動き

上郷開発計画予定地と目された緑地の一角でこのところ怪しい動きがあり、会員や読者の方から掲示板に写真や投稿があいついでいましたが、ついに黒い服を着た怪しげな?婦人集団が姿を現したようで、厭~な予感。

場所は「社会福祉法人セルプ杜(もり)」が耕作する「かみごう農園」の道路を挟んだ向かい側、東急建設による立ち入り禁止の看板の中です。昨日、次のような投稿が掲示板に届きました。

掲示板の11/09,23の記事関連 - Y.A. 2010/11/24 (Wed) 22:37:53

ある不確定情報によれば、土が入れられた平地は少年野球のグランド用として整地されたようです。
少年野球チームは市の環境資源局栄事務所(かっての焼却炉)
のグランドを使用していたが締め出されたとか。
「黒い服を着たおばさん」はサポーターかもしれません。

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横堰側から写した現地(U.K.さん提供)


少年野球チームのグラウンド?
それにしては現地の整備状況はばらばらで見苦しく、また工事用の柵で囲まれた一帯には東急建設管轄下の民有地のほか国有地(大蔵省所有)や横浜市の所有地(赤道=旧農道部分)が含まれている筈なので、無届けだとすると違法造成行為の可能性もあります。

しかも環境破壊は初めはおずおずと、そして次第に大規模かつ堂々と行われるのが世の常なので、早速、エリア一帯に張りめぐらされた立ち入り禁止柵前の看板に東急建設や栄警察署と並んで名を連ねている栄土木事務所に問い合わせたところ、事実関係は不明。
近日中に調査結果を知らせてくれることになりましたが、さて誰がなんの目的で、長年放置されてきた田畑用地に黒土などを搬入し、造成工事を始めたのやら?

これが地権者にとって形を変えた開発行為への「地ならし」だとすれば、瀬上市民の森に連なる樹林地を開発すべきではないとした都市計画審議会の決定はもとより、それを導いた9万余の市民の署名&願いに対する重大な挑発行為ではないでしょうか。

グラスルーツ・テーブル

観光客や地元市民などから うれしい反響  21日・鎌倉

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11時。スタンバイОK パタゴニア鎌倉店前で

「行楽日和、3時頃まで晴れ」の予報どころか、一時薄日が差したものの小雨もぱらつき終日肌寒い一日だった21日(日)11時から午後3時前まで、若宮大路に面したパタゴニア鎌倉店前で「グラスルーツ・テーブル」の活動を行いました。

最初は強い風にテントの設営もママならなかったり、途中思いもよらぬ雨に慌てたりしましたが、来店客や材木座海岸方面に向かう観光客、店に隣接する鎌倉市農協連の即売所目当ての買い物客などに瀬上の保全を訴えました。

いつもの港南台駅頭での街頭宣伝活動と異なり、行き交う人たちと話をする機会が圧倒的に多く、「円海山方面から歩いて来た」という人が二人もいたり、瀬上のホタルについて紹介すると「鎌倉にも妙本寺の近くの谷戸に最近までホタルがいたんですよ」と残念がる人、材木座近くでミニ開発反対に関った人等々……中身の濃いアピールと交流ができました。

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カンパも、小銭入れをさかさまにして全部入れてくださった方や、小銭の持ち合わせがないからとわざわざ隣の市場に行って野菜を買ってくずしてくださった方など、うれしい出会いが。
というわけで、この日は「ムーさんの絵葉書セット」の売上げとカンパを合わせて計7188円もが寄せられ、参加チーム一同、冷えた体に暖かいエネルギーをいただきました。

なおこの日、パタゴニアのスタッフの方からはテントの設営はじめ、小雨がぱらつき出すとすぐパソコン用の延長コードの繋ぎ目に防水カバーを施すなどのさりげない気配りをいただき、また終了時には「中で見ていて、皆さん積極的に呼びかけたり、テントに寄ってこられるお客さまも多くて感心していました」とお褒めの言葉をいただくなど、ステッカー制作やVYCプログラムに続き、大きなご支援&温かい励ましをいただきました。感謝、感謝。この場を借りて、厚くお礼申し上げます。

草の根市民運動

 いざ鎌倉! 「グラスルーツ・テーブル」へのお誘い 21日(日)

APECも終わり紅葉が始まった鎌倉は多くの人出が見込まれ、爽やかな秋空の下、環境保護を訴える活動紹介にはうってつけの季節の到来です。
署名の会では次の日曜日、パタゴニア鎌倉店のサポートを得て、ストアの店頭で「グラスルーツ・テーブル」(草の根運動)を展開することになりました。 
 
ネットの「紅葉情報2010」によれば、15日現在では鶴岡八幡宮も源氏山公園もまだ「色づき始め」。でも、一昨日来の寒気襲来でぐーんと深みが増し、週末には鮮やかな紅葉が見頃となる筈です。
鎌倉見物をかねて瀬上の現状&私たちの活動をウオッチしてみませんか? 

当日は会員有志が、横浜市長とのティー・ミーティングの模様をレポートする最新のチラシを配布するほか、ステッカーや絵葉書の頒布なども行う予定です。


 日時 11月21日(日) 11時~15時過ぎ
 会場 パタゴニア鎌倉店 店頭

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アクセス:JR 横須賀線/江ノ電 鎌倉駅:徒歩5分鎌倉駅東口改札前のロータリーを横切り、「日本料理 鯉之助」と洋菓子店「ニュージャーマン」の間の道を直進。突き当たりのT字路を右折し、由比ガ浜方面へ約200メートル直進。「ミスタードーナツ」の斜め向かいにある、白いタイル張りのビル内。


編集室から

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今年3月の暴風で倒れた鶴岡八幡宮の大銀杏が初夏の頃に見事に再生、自然のもつ生命力が感動を呼びましたが、これは7月18日にとらえた若葉の芽吹き。あれから4カ月……黄葉との再会が楽しみです。(M&M)

市長ミーティング余談

市役所周辺 紅葉が始まっています

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左:日本大通りの銀杏並木が色づき始めました。  右:横浜公園の欅などは見頃です。
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トイレも新しくなり横浜公園はようやく横浜の「顔」の風格。


■日本大通りに異変?

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市長ミーティングが行われた16日は日本大通りに面した横浜地裁で裁判員制初の「死刑判決」が出された日。
午前10時半の開廷をめざし地裁前には683人の傍聴希望者が並んだそうですが(一般傍聴席は41席)、閉廷した後も地裁前には報道関係の車両がズラリと並び、ものものしい雰囲気でした。

市長ミーティング

なごやかに緑の保全策めぐり林市長と意見交換

APECで沈む人あれば浮かぶ人あり……日中・日露そしてまた日米関係など、菅政権は外交をめぐる軋轢や失点で内閣支持率が急落し、「低迷政権」などとマスコミで揶揄されていますが、他方、久々に大きな国際会議の舞台となったYOKOHAMAの知名度はグーンとUPしたようです。

16日(火)午後1時40分から約1時間、署名の会の代表10名は大役を終え晴れ晴れとした笑顔?の林文子横浜市長を囲み、横浜の環境政策、とりわけ瀬上沢緑地の保全を中心にティー・ミーティングをしてきました。
短い時間でしたが、山仲代表世話人はじめ出席メンバーはそれぞれこれまでの活動をふまえ、瀬上沢緑地の素晴らしさや保全の大切さ、林市長そして横浜市が保全に向けて“一歩踏み出す”よう発言、市長もバードウオッチングを愛好するアウトドア派として「横浜の緑を守りたい」と応じました。

……という次第で、とりあえず記念撮影風景などをお届けします。


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ミーティングを終え市長を囲み記念撮影
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紅茶に加え「横濱001」ブランドの菓子も

注:ちなみにこれまでの市長を囲むカレー・ミーティングなどとは異なり、今回のミーティングは参加費ゼロ。紅茶はじめ添えられたクッキーやミニ月餅、サブレなどは2年に1度の審査会で選ばれたという「横濱ブランド」の商品で、いわば宣伝をかねた試供品とか。ありがたく賞味させていただきました。


■第2報

ミーティング前のリラックスした談笑の写真が届きました。一人に1本ずつ、市水道局提供の「はまっ子どうし」も添えられました。

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市長の右手も幹部職員ではなく会の代表です(為念)。

市長に会いにいきます!

林市長、瀬上の緑地を守りましょう!

昨日とはうって変わった爽やかな秋晴れ。
昼下がり、署名の会の山仲代表世話人はじめ10名が横浜市役所を訪れ、林市長との「ティー・ミーティング」に臨みます。(10月24日付けブログで既報)

APEC(アジア太平洋経済協力会議)も大過なく終わり、ホスト都市の市長としてはまさにホット一息つきたいところでしょうが、地球環境汚染や生物多様性をめぐる人類的な課題は待ったなし。
私たちの暮らしの豊かさのバロメーターである自然環境&住環境、その保全と進化への試金石が円海山特別緑地保全地区に連なる瀬上沢緑地の開発VS保全問題です。

今日のミーティングは陳情ではなく意見交換の場。しっかり市民の声を伝え、市長の「市民目線」に立った先見性とロマン&実行力に裏打ちされた市政への抱負?をお聞きしたいと考えています。詳報にご期待ください。(M&M)

VYCキャンペーン

惜敗で2位! なごやかに交流会  6日、パタゴニア横浜ストアで

「VYC Fall2010 in 横浜」の発表会&交流会が6日夜、横浜・関内のパタゴニア横浜ストアの特設ステージで開かれました。
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あいにく土曜の夜とあって同社スタッフの皆さんを含め約30名ほどと小人数の集まりでしたが、丹沢自然保護協会はじめ神奈川自然保護協会、もあなキッズ自然楽校、HBB(はまぶんぶん=横浜都心で蜂蜜をつくるプロジェクト)、Farmer's Inc、グリーンマップ横浜など様々な市民運動団体の代表が顔を見せ、丹沢自然保護協会と署名の会のバトル?の開票結果を見守りました。

さて、開票の結果は?
“対戦”相手はNPO法人・丹沢自然保護協会。「かたや」全国ブランドの古豪(1960年設立だそうです)、「こなた」(当方)は横浜のチベットとも言われる栄区ローカル。横綱に少年相撲の新入りが挑むような組み合わせで、とても勝負にならないと覚悟していましたが…。

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総投票数が273票。148票対125票と接戦の末、1位は丹沢自然保護協会、そして我らが署名の会は2位……惜敗でした。(1票の集計洩れを追加)

しかしこの結果、2団体はパタゴニア日本支社の環境助成金プログラムによる支援先として1位が20万円、2位が15万円の助成を受けることとなり、まさにビッグなプレゼント。環境保護に向けた活動にとって大きな励ましとなりました。

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左:挨拶する山仲代表世話人 右:特設ステージに変身した横浜ストアのフロア

発表に引き続き両団体代表がそれぞれの組織や活動について報告、会からは山仲代表世話人が瀬上の保全をめぐる最新の情勢と横浜市や東急建設の動き、またパタゴニアとのコラボレーション(共働)で行っているステッカーキャンペーンなどについて話しました。
交流会は地場の横浜ビールなどを片手に10時近くまでなごやかな懇談とエール交換が続きました。

パタゴニアの皆さん、そして丹沢自然保護協会はじめ市民運動団体の皆さん、ありがとうございました。今後もともに目標の達成に向けてがんばりましょう!
なお署名の会からは山仲代表世話人はじめ今回のプログラムのチームメンバーなど8名が参加しました。
     *special thanks to Mr.Moo(写真提供=むーさん))

歩く会レポート(続々)

秋の味覚? スッポンタケ群生しています

「歩こう会」でガイドを務めた井端淑雄さんから、スッポンタケの“群生”をとらえた近影が届きました。
「秋の味覚」……? 先のレポートに添えられたキャプションには「地中のアヒルの卵のようなものから殻を破って出てくる。中国ではこの幼菌状態のものを食する」とありました。

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で、気になって、早速調べてみました。
「ウイキペディア」によれば、このキノコはハエを引きつける死体のような匂いを放ち、若い「卵」の状態のうちなら食べられるが、強烈な匂いに気分を悪くする人もいる、油で揚げると魚のような味になる、とあります。
どんな匂い(臭い)なんでしょうか。「死体のような匂い」……直ぐには思い浮かびません。あるいは「ホヤ」の匂いに似ているのでしょうか?

歩く会レポート(続)

里山で出会った小さな秋

「瀬上の秋を歩こう会」で出会ったさまざまな植物の秋の顔……。花の咲く時期とは違って化粧を落とし、それとは気がつかない「素顔」が多いようです。
場所は? ヒ、ミ、ツ……。「瀬上の春を歩こう会」(予定)での出会いをお楽しみに!

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スッポンタケ : 昨秋知人から教わった梅沢山の近くの斜面に出ていました。
           地中のアヒルの卵のようなものから殻を破って出てきます。
           中国ではこの幼菌状態のものを食するようです。
水仙       : 1月の花に向けて勢いよく葉を伸ばしています。

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百両       : 別名カラタチバナ、江戸時代には高価だったのでこの名前が付いたとのこと。
           ちなみに、お馴染の万両、千両のほか、十両、一両まであります。
ウバユリ    : 花の時期に葉がないので、こう呼ばれるとか。

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サイハイラン      :来年の花期まではこの葉っぱのままの姿。
カントウカンアオイ
  :シクラメンと区別がつかないぐらい葉っぱが似ていますが、科が違うほど別物です。
葉の形状や柄のパターンは多様で、生える場所により頭にカントウ、スズカ、ミウラ、タマなどの名前を付けています。丁度今頃、柿のヘタのような花が地面近くに咲きます。
冬でも青く枯れないのでこの名があるとか。根に鎮痛、去痰、利尿の薬効あり。

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二人静     : 謡曲「二人静」にちなみ名付けられたそうで、静御前の霊と菜摘女が舞って
            いるような風情の花が咲く。「一人静」もあり。
プロフィール

上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月、新たな動きが…?

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