瀬上沢通信員だより
梅雨空の下、瀬上の森は今… 落石・倒木・崖崩れ相次ぐも被害者無し?
21日の朝刊社会面に「西日本 大雨被害」「東北 きょう要注意」との大きな見出しを付けた記事。
活発な梅雨前線の動きによって、西日本各地では観測史上最大の1時間雨量を記録しているそうです。(愛媛の宇和島では20日朝に74.5ミリの1時間雨量を観測!)
この時期、横浜地方ではまだ大きな被害が出るほどの豪雨に見舞われていませんが、土砂災害や浸水被害に注意が必要なことは言うまでもありません。とりわけ鼬川沿線の各地では!
さて、瀬上ではどうでしょうか?
「予告編」で一部ご紹介したのですが、6月16日に届いていた瀬上沢通信員の I さんからの観測スナップをようやくお届けします。

6月15日 落石 梅沢山~清戸の広場

6月16日 崖崩れ 大丸広場上

6月15日 落石跡 梅沢山~清戸の広場 同13日 倒木 清戸の広場~ひょうたん池
「相変わらずの倒木、落石、崖崩れで変わり映えしませんが…」との但し書きが付されていたのですが、異変もまた自然が生きている証拠。被害者が出なかったこと(?)、何よりです。
21日の朝刊社会面に「西日本 大雨被害」「東北 きょう要注意」との大きな見出しを付けた記事。
活発な梅雨前線の動きによって、西日本各地では観測史上最大の1時間雨量を記録しているそうです。(愛媛の宇和島では20日朝に74.5ミリの1時間雨量を観測!)
この時期、横浜地方ではまだ大きな被害が出るほどの豪雨に見舞われていませんが、土砂災害や浸水被害に注意が必要なことは言うまでもありません。とりわけ鼬川沿線の各地では!
さて、瀬上ではどうでしょうか?
「予告編」で一部ご紹介したのですが、6月16日に届いていた瀬上沢通信員の I さんからの観測スナップをようやくお届けします。

6月15日 落石 梅沢山~清戸の広場

6月16日 崖崩れ 大丸広場上


6月15日 落石跡 梅沢山~清戸の広場 同13日 倒木 清戸の広場~ひょうたん池
「相変わらずの倒木、落石、崖崩れで変わり映えしませんが…」との但し書きが付されていたのですが、異変もまた自然が生きている証拠。被害者が出なかったこと(?)、何よりです。