カーフリーデー2011余話

「あらめや音頭」を知っていますか 森鴎外作詞の「市歌」があでやかに蘇る

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いささかメンバーこそ少ないものの、あでやかなキモノ姿で日本大通り狭しと練り歩く“きれいどころ”……。あいにくチラシ配りで忙しく、その素性は聞きそびれました。
が、横浜生まれの署名の会メンバーによれば流れる曲は「あらめや音頭」だそうです。

なんでも「横浜市歌で盆踊りを」という市民の願いから生まれたもので、このところ地域の盆踊り大会などで愛好されているとか。

で早速、横浜市のホームページで「横浜市歌」を検索すると「はまなび」コーナーにリンクされており、以下のような記述に続いて歌詞や斉唱、さらに吹奏楽を視聴できます。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/gakusyu/sika/

♪横浜市歌 
1909年(明治42年)7月1日に行われた、横浜港の開港50周年記念祝祭にて披露されて以来、市民に歌い継がれています。作詞は森林太郎(森鴎外)、作曲は、当時東京音楽学校(現、東京藝術大学)助教授だった南能衛(よしえ)氏です。現在も市立の小学校では、校歌とともに歌唱指導されています。開港記念日(6月2日)や卒業式、市大会などの行事で、演奏・斉唱されています。

♪市歌の歌詞
わが日の本は島国よ (わがひのもとはしまぐによ)
朝日かがよう海に (あさひかがよううみに)
連りそばだつ島々なれば (つらなりそばだつしまじまなれば)
あらゆる国より舟こそ通え (あらゆるくによりふねこそかよえ)

されば港の数多かれど (さればみなとのかずおおかれど)
この横浜にまさるあらめや (このよこはまにまさるあらめや)
むかし思えば とま屋の煙 (むかしおもえばとまやのけむり)
ちらりほらりと立てりしところ (ちらりほらりとたてりしところ)

今はもも舟もも千舟 (いまはももふねももちふね)
泊るところぞ見よや (とまるところぞみよや)
果なく栄えて行くらんみ代を (はてなくさかえてゆくらんみよを)
飾る宝も入りくる港 (かざるたからもいりくるみなと)

瀬上にまさるあらめや
さてそんなわけで署名の会のカーフリーデーへの出展・出店はさまざまな余韻を残して終わったのですが、ここで強調しておきたいのは、「されば森の数多かれど 瀬上にまさるあらめや」ということ。

市民の皆さん、
東急建設の社員そして株主の皆さん、
横浜市長はじめ横浜市の関係部局の皆さん、
どうしたら円海山に連なる瀬上沢の豊かな緑を保全し、「社会的共通資本」として次の世代に残していけるか共に考えませんか?(広報チーム:M&M) Special thanks to K.Ume

by

♪♪♪ 続報 ♪♪♪
その後の追加取材の結果、「あらめや音頭」で日本大通りを練り歩いたのは署名の会ブースの並びにあった「シドモア桜市民の会」の皆さんと判明。
またYチューブでシドモア桜の100周年の里帰りを記念する今春のパーティで音頭の練習に励むなごやかな光景が公開されていることがわかりました。

しかもそこにはカーフリーデー実行委の大内えりか委員長の姿も! 
横浜市民の皆さん、来年の地域の盆踊りには「あらめや音頭」でデビューしてはいかが?
http://www.youtube.com/user/masaruarameya#p/a/u/2/3d5FXmajaTE


なおこの画像では物足りないという方は「正調あらめや音頭の踊り方」という画像もあるのでヨロシク!
http://www.youtube.com/user/masaruarameya#p/a/f/0/f1gptQ4o_LE

カーフリーデー2011

カーフリーデー成果と反省と 肌寒い一日で売上げはイマイチでした…

23日(金・秋分の日)に開かれた「横浜カーフリーデー2011&モビリティウィーク」。

今年はスタンプ・ラリーのポイントの一つに選ばれたこともあって、当日配布のチラシ(台紙)を手に次々と訪れる親子連れなどで、100枚を特別提供した「Live Green」のステッカーは早々と無くなり、ま、それなりに盛況でした。

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あでやかなフラダンス・チームが華を添えました。

しかしメイン会場の横浜公園から我が署名の会の広報チームはじめベテラン有志が待ち受ける日本大通り会場への人の流れは散漫で、あいにくの肌寒いほどの天候にもたたられ、女性陣が真心こめて焼く本場韓国風味のチヂミと庶民派ビールの売上げはイマイチでした。

という次第で、遅ればせながら当日のスナップをお届けします。

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横浜市が後援団体に名を連ねたこともあってトリエンナーレなどのキャンペーン・パレードも
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元気はつらつ。右手は署名の会ののぼり旗!

「悪天候にたたられた昨年に続きイベントへの出展&出店の難しさを痛感しました」とは、今回も出展部隊を率いて陣頭指揮したIさんの弁……。
なおまた、「今年は例年以上に多くの参加者、団体、新しい団体も多く、充実した内容でした」というのが実行委事務局からのメッセージ。

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味は天下一品。でも食べ物コーナーが他に無く、閑散とした駅前商店街もどき?

今回のカーフリーデー参加については会の中でもカンカンガクガク、賛否両論ありましたが、東急建設による上郷開発計画の再提案間近?という緊迫した状況下にあって、隣りあったパタゴニア横浜ストアのブースとともに瀬上の緑の保全問題を広く市民に訴えることができたことは大きな成果です。

このあと私たちの仲間は10月1日に本郷台駅前で行われる栄区のイベント、また11月に港南台で開かれるフリーマーケットなど様々な機会をとらえ、時代錯誤ともいうべき市街化調整区域における大規模な宅地造成&市街地への転用計画の非を訴えていきます。乞うご来援、乞うご声援! Special thanks to K.Ume=photo

9月街宣行動

瀬上沢緑地を市民共有の財産に 9月市会の請願審査の問題点などを訴える

肌寒い一日となった前日の秋分の日(金・祝)から一転、爽やかな秋晴れとなった24日、署名の会定例の街宣行動には前日のカーフリーデーにおける出展チームに加え新たなメンバーなど12名が参加し、9月市会常任委における請願書審査のいきさつなど最新の動きについて訴えました。

爽やかな気候の訪れを待っていたかのように、この日の港南台駅周辺は子連れの若いママパパやシニアのカップルなどで大にぎわい。
チラシを受け取る人の割合が平素の3~4割増し?で、いつものように用意した500枚が40分あまりで無くなってしまい慌てて地区センター向けのストックから追加するなど、市民の反応の強さに大いに力づけられました。


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初めは人通りも少なくて…

私たちの訴え:9月街宣チラシ1面

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同2面前月と同じ)

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やがて立ち止まる人、質問する人などが次々と…


パタゴニアとのコラボ 2011秋:第2弾

潮風を背に瀬上保全の訴え  嵐の前のベイサイド・マリーナでGRT

アウトレット・ショッピングとレストラン街で知られる金沢区鳥浜の横浜ベイサイドマリーナ。
署名の会は先週末の17日(土)午後、そのメーンエリアにあるパタゴニアのベイサイド・アウトレット・ストアの店頭でGRT(グラスルーツテーブル)を実施、アウトドア派の子連れカップルや若者など来店客に瀬上の保全を訴えました。

今夕、関東地方を直撃し大きな被害をもたらした台風15号ですが、この日はまだ“ノロノロ台風”状態。沖縄南方への接近にともなう影響で、やや強い風が吹き抜ける程度でした。

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参加したメンバーがベイサイドならではの開放的な雰囲気の下で、先の街宣で配布した最新のチラシを渡しながら緑地保全への支援を呼びかけると、足を止め熱心に話しかける人、片隅に置いたカンパ箱に目を止めカンパを投ずる人など、この日用意したチラシ150枚がみるみるうちに残り少なくなり手応え十分の反響で、2時間の行動をおえました。
 
明後日は関内へ出かけませんか?
台風一過の晴天が期待される23日(金・秋分の日)は、いよいよカーフリーデー。今年は例年を大幅に上回る参加団体で賑やかなイベントとなりそうです。署名の会のブースは日本大通り会場のほぼ中央です。ぜひお立ち寄りください。

◆追記
パタゴニアのベイサイド・アウトレットはJR 京浜東北根岸線・新杉田駅よりシーサイドラインに乗り換え鳥浜駅下車。鳥浜町交差点をベイサイドマリーナ方面へ、徒歩5分。
当店では金沢区を流れる侍従川流域の自然の保全を訴える「ふるさと侍従川に親しむ会」と「ホタルのふるさと瀬上沢基金」との間でVYC(ボイス・ユア・チョイス)が競われています。
投票期間は署名の会が善戦苦闘?している横浜ストアと同じく、~10月5日(水)まで。

カーフリーデー2011

多彩な催しカーフリーデー  署名の会の出展準備、進んでいます

10日後に迫った「横浜カーフリーデー2011&モビリティウィーク」。
8回目を迎えた今年は3月11日の東日本大震災による甚大な被害と今も終息しない原発事故をふまえて、あらためて「エネルギーの無駄使いを見直す」こと、その象徴としてのクルマに依存する社会を見直し、公共交通の充実・利用を通して快適で心豊かな暮らしの実現をめざし、多くの環境団体や企業・行政が第1会場の横浜公園、第2会場の日本大通りに集います。

私たち署名の会のブースは日本大通りのほぼ中央、パタゴニア横浜ストアさんのブースの直ぐ隣です。
上郷開発問題に関する展示や瀬上の自然の素晴らしさを訴えるパネルに加え、今年はクルマを置いてこのイベントに集う環境派市民の皆さん向けに、昨年の趣向を上回る?食べ物・飲み物を販売、賑わいの演出に一役買う予定です。
また今回は第1&第2会場の出展ブースを回る「スタンプ・ラリー」にも協力、スタンプ押印コーナーも併設します。


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パタゴニアとのコラボ

熱きクールな1票を! 「ボイス・ユア・チョイス 2011」始まる
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昨年9月にスタートし、1年足らずで計13万円あまりの活動資金カンパを私たちにもたらした「ステッカー・キャンペーン」については8月の街宣チラシで報告しましたが、これと並行する形で昨年の秋に行われ、私たちの活動に対する大きな励ましとなったのが同じパタゴニア日本支社による「ボイス・ユア・チョイス」。

日本支社の環境プログラムの一環で、全国各地の直営店などがそれぞれの地域の環境保護活動の団体を対象に、カスタマー(顧客)層による支援を“二者択一”の投票行動によって示してもらい、活動資金を進呈してくれるというもの。
昨年は横浜ストアで丹沢自然保護協会という名だたる老舗の団体を相手に活動への支持を競った結果、惜しくも破れはしたものの2位で15万円の活動資金助成を受けることができ、その後の街宣活動や瀬上を学ぶ会・歩く会などの活動の支えとなりました。

さて、今年は「ボイス・ユア・チョイス Fall 2011」。
今回もまた私たち署名の会は同じ丹沢自然保護協会を相手に、横浜ストアにおいて活動への支援を競い合うことになりました。
 投票期間: 9月8日(木)~10月5日(水)
 助成金総額: 各ストア35万円 (1位:20万円、2位:15万円)

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アピール・コーナーには街宣チラシのカラー版も

この運動は「製品のお買い上げの有無を問わず、投票期間中にご来店いただいたすべてのお客様に、ご来店ごとに1回の投票をしていただくことができます」(同社)というものですので、パタゴニアの製品に関心のある方、また同社の環境プログラムの実際に興味のある方はもちろん、横浜球場での野球その他のイベントで関内方面にお出かけの方、久しぶりに横浜港の汐風に吹かれたいという方、中華街で食事の予定の方など、どなたでも関内駅から徒歩で約5分、大さんばし通りに面したパタゴニア横浜店内に設けられた投票箱で「署名の会」に○印を付し投票を!

なおキャンペーン3日目の10日(土)午前11時から、署名の会の広報チーム5名が同店において瀬上沢緑地保全へのアピールと署名の会の“支持”を訴えるキャンペーンを行いました。

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熱心にアピールに耳を傾けてくださるカップル


資料:「ボイス・ユア・チョイス Fall 2011」のシール

熱くクールな投票を呼びかける今年のシールは、なでしこブルー?

 
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プロフィール

上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月、新たな動きが…?

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