守る会:署名活動 番外編
トレイルランナーも署名 8日、円海山~鎌倉アルプス~片瀬海岸を駆け抜ける
荒天の予報で中止となった22日の街宣。でも朝からの嵐も昼過ぎにはやみ、予定した午後2時には晴れ間が出て、出鼻をくじかれた感じ。
そんな次第で、遅ればせながら8日に開かれた「第9回 鎌倉アルプス トレイルラン大会」に際して行われた守る会有志による署名活動の模様をレポートします。

港南台南公園をスタート、円海山へ向かう
参加者の3人に1人が署名
12月8日に第9回「鎌倉アルプス トレイルラン大会」があり、数百人が参加しました。
早朝7時に、スタートとなる港南台南公園に出向いた7名でランナーから署名を募り101筆を得ました。
円海山のいっしんどう広場では、以前に下見にきたランナーには既に署名をもらっているので、約3人に1人は署名をもらったことになります。

朝7時、公園の一角に守る会の旗が翻りました
《解説》
冬枯れの円海山から鎌倉アルプス(天園)、そして片瀬海岸へと駆け抜けたトレイルラン。
主催者サイドによるこの大会のセールスポイントは「都会の中で自然深い山林のトレイルと名峰富士の眺望と森と海と温泉が一度に楽しめます。海抜157mの山から0mの海辺までの24kmをお楽しみください。」とあります。
Aコースは15マイル(24km)で制限時間6時間、またBコースは8マイル(12.8km)で制限時間3時間。
レースは男女別、また10代、20代、30代、40代、50代、60代、70歳以上と年代別に走行タイムが競われたのですが、Aコースの場合、男子の総合1位は30代で2時間14分16秒、女子の総合1位は40代で2時間20分46秒と、フルマラソン並みのタイムでした。
またAコース(24km)、Bコース(12km)とも、スタート地点は港南台南公園ですが、Aコースのゴールは「0mの海辺」ならではの変化に富む趣向。大会本部によれば次のようにシビアな状況です。
Aコースの稲村ヶ崎公園から片瀬海岸へのコースは浜辺です。七里が浜駐車場の下は満潮時には一部水没しますので一旦駐車場へ登り、駐車場を走り20m先の階段を降りて浜を走ってください。その先の腰越漁港手前の小動(こゆるぎ)神社の山に突き当たり(金子水産)を右に階段を上がり135号の車道に沿って歩道を通ります。腰越漁港と腰越橋をこえた最初の左側の浜に下る石段を浜に降りて浜を走り、江ノ島・弁天橋の袂のゴールをめざして下さい。
なお大会の概要は下記をご覧ください。
http://runnet.jp/runtes/raceDetail/summary/b69667.html
荒天の予報で中止となった22日の街宣。でも朝からの嵐も昼過ぎにはやみ、予定した午後2時には晴れ間が出て、出鼻をくじかれた感じ。
そんな次第で、遅ればせながら8日に開かれた「第9回 鎌倉アルプス トレイルラン大会」に際して行われた守る会有志による署名活動の模様をレポートします。

港南台南公園をスタート、円海山へ向かう
参加者の3人に1人が署名
12月8日に第9回「鎌倉アルプス トレイルラン大会」があり、数百人が参加しました。
早朝7時に、スタートとなる港南台南公園に出向いた7名でランナーから署名を募り101筆を得ました。
円海山のいっしんどう広場では、以前に下見にきたランナーには既に署名をもらっているので、約3人に1人は署名をもらったことになります。

朝7時、公園の一角に守る会の旗が翻りました
《解説》
冬枯れの円海山から鎌倉アルプス(天園)、そして片瀬海岸へと駆け抜けたトレイルラン。
主催者サイドによるこの大会のセールスポイントは「都会の中で自然深い山林のトレイルと名峰富士の眺望と森と海と温泉が一度に楽しめます。海抜157mの山から0mの海辺までの24kmをお楽しみください。」とあります。
Aコースは15マイル(24km)で制限時間6時間、またBコースは8マイル(12.8km)で制限時間3時間。
レースは男女別、また10代、20代、30代、40代、50代、60代、70歳以上と年代別に走行タイムが競われたのですが、Aコースの場合、男子の総合1位は30代で2時間14分16秒、女子の総合1位は40代で2時間20分46秒と、フルマラソン並みのタイムでした。
またAコース(24km)、Bコース(12km)とも、スタート地点は港南台南公園ですが、Aコースのゴールは「0mの海辺」ならではの変化に富む趣向。大会本部によれば次のようにシビアな状況です。
Aコースの稲村ヶ崎公園から片瀬海岸へのコースは浜辺です。七里が浜駐車場の下は満潮時には一部水没しますので一旦駐車場へ登り、駐車場を走り20m先の階段を降りて浜を走ってください。その先の腰越漁港手前の小動(こゆるぎ)神社の山に突き当たり(金子水産)を右に階段を上がり135号の車道に沿って歩道を通ります。腰越漁港と腰越橋をこえた最初の左側の浜に下る石段を浜に降りて浜を走り、江ノ島・弁天橋の袂のゴールをめざして下さい。
なお大会の概要は下記をご覧ください。
http://runnet.jp/runtes/raceDetail/summary/b69667.html