守る会:9月街宣レポート
成熟社会に向け緑の住環境を 第2期林市政迎え瀬上保全の声さらに高まる
横浜市会の第3回定例会が10日開会し、8月の市長選で再選された林文子市長が所信表明演説、また副市長による議案説明が行われた。
林市長は1期目で達成した「保育所待機児童ゼロ」の取り組みが安倍政権からも「横浜方式」として評価されていることをふまえ、「横浜の総合力で既成概念を打ち破る『横浜方式』を他の施策にも広げ、さらなる発展を実現させると意気込みを語った」(神奈川新聞)、とのこと。
13日から議案の審議が行われるのですが、高齢化が急速に進む日本で人口ナンバーワンの政令指定都市として、「まちづくり」においても経済発展・経済効率最優先ではなく、成熟社会に見合った弱者にやさしい“横浜方式”を追求してほしいもの。
こうした社会情勢の中で「守る会」による上郷・瀬上の緑地の全面保全を求める活動への賛同署名は8月末で91200。
9月に入り7日(土)のパタゴニア横浜関内ストアにおけるGRT(グラスルーツ・テーブル)活動、また翌8日(日)の港南台駅頭はじめ市内各地の集会などでも賛同署名が寄せられるなどと前回2007年の92000筆余を突破したとの報告が届いています。
◆9月街宣チラシ:表面

同裏面

注:街宣チラシは経費節減のためカラーではなくモノクロで印刷、配布しています。
横浜市会の第3回定例会が10日開会し、8月の市長選で再選された林文子市長が所信表明演説、また副市長による議案説明が行われた。
林市長は1期目で達成した「保育所待機児童ゼロ」の取り組みが安倍政権からも「横浜方式」として評価されていることをふまえ、「横浜の総合力で既成概念を打ち破る『横浜方式』を他の施策にも広げ、さらなる発展を実現させると意気込みを語った」(神奈川新聞)、とのこと。
13日から議案の審議が行われるのですが、高齢化が急速に進む日本で人口ナンバーワンの政令指定都市として、「まちづくり」においても経済発展・経済効率最優先ではなく、成熟社会に見合った弱者にやさしい“横浜方式”を追求してほしいもの。
こうした社会情勢の中で「守る会」による上郷・瀬上の緑地の全面保全を求める活動への賛同署名は8月末で91200。
9月に入り7日(土)のパタゴニア横浜関内ストアにおけるGRT(グラスルーツ・テーブル)活動、また翌8日(日)の港南台駅頭はじめ市内各地の集会などでも賛同署名が寄せられるなどと前回2007年の92000筆余を突破したとの報告が届いています。
◆9月街宣チラシ:表面

同裏面

注:街宣チラシは経費節減のためカラーではなくモノクロで印刷、配布しています。