上郷開発NO! 瀬上沢の自然(続)
外来生物意外に少数派? 瀬上池「かいぼり」見学会:速報
瀬上市民の森、氷取沢市民の森、荒井沢市民の森など円海山・大丸山に連なる「つながりの森」の豊かな自然のシンボル的存在である瀬上池。12日(土)、31年ぶりという瀬上池の「かいぼり」が行われ、多くの市民がオイカワやコイなどの淡水魚や外来種など池のヌシたちの捕獲・保護作業を見守りました。
昨日の大雨で池の水量が増したこともあり「作業手順を換えて実施」というのですが、朝からの晴天で見学希望の市民も公開予定の10時前から続々と並び始め、作業にあたる市の環境創造局のスタッフや瀬上市民の森愛護会の高橋会長はじめボランティアの期待とヤル気は高まるばかりのようでした。

朝からの水抜き作業で池の水量がぐ~んと減っていました(10:00)

10時の公開開始を待ちわびて並ぶ市民(9:45)

10時5分、作業開始の掛け声で恐る恐る池の中へ

胴付き長靴で身を固めた面々でしたが慣れない作業のようで…


眼をこらし落ち葉の中の小さな生き物の同定作業

大きなコイが次々と網にかかってきました

気持ち悪~い! ハリガネムシという寄生虫も

池の下広場では見学者用のパネル展示も

1時間後にはかなり水量が減って休憩へ

澄んだ青空に映える枯れた瀬上沢方面の眺め
瀬上市民の森、氷取沢市民の森、荒井沢市民の森など円海山・大丸山に連なる「つながりの森」の豊かな自然のシンボル的存在である瀬上池。12日(土)、31年ぶりという瀬上池の「かいぼり」が行われ、多くの市民がオイカワやコイなどの淡水魚や外来種など池のヌシたちの捕獲・保護作業を見守りました。
昨日の大雨で池の水量が増したこともあり「作業手順を換えて実施」というのですが、朝からの晴天で見学希望の市民も公開予定の10時前から続々と並び始め、作業にあたる市の環境創造局のスタッフや瀬上市民の森愛護会の高橋会長はじめボランティアの期待とヤル気は高まるばかりのようでした。

朝からの水抜き作業で池の水量がぐ~んと減っていました(10:00)

10時の公開開始を待ちわびて並ぶ市民(9:45)

10時5分、作業開始の掛け声で恐る恐る池の中へ

胴付き長靴で身を固めた面々でしたが慣れない作業のようで…


眼をこらし落ち葉の中の小さな生き物の同定作業

大きなコイが次々と網にかかってきました

気持ち悪~い! ハリガネムシという寄生虫も

池の下広場では見学者用のパネル展示も

1時間後にはかなり水量が減って休憩へ

澄んだ青空に映える枯れた瀬上沢方面の眺め