上郷開発NO! 「利便性向上」に異議あり-1
港南台医療モールに大型保育室 大義名分を失った上郷開発計画
12月19日付けブログで速報した「港南台医療モール」建設計画について『タウンニュース』栄区版1月19日号が大きく報じました。
ブログのタイトルは「上郷開発計画は早くも暗礁に? 来夏、港南台5丁目に大型医療モールが誕生!」。
上郷開発計画が市街化調整区域における大規模開発の“大義名分”として掲げた「地域住民の生活利便の向上のための施設」としてあげた商業・医療・福祉施設のうちクリニックモールが全く不要となることを速報したものですが、同紙のレポートによれば診療施設に加えこの医療モールの目玉は「病児保育室」。

医療モールの保育室は7月3日オープン、計画定員641人と大規模であることに加え、保育時間は午前7時から午後9時まで。また小児科医院併設のため急な病気になっても安心して預けることが可能で、港南台駅から徒歩約10分とやや遠いものの上郷&港南台エリアのフルタイムの共働き夫婦にとって心強い施設となりそう。
同じ19日付け朝日新聞が上郷開発計画案の詳細図でクリニックモールとして示した建設予定地と港南台医療モールは環状3号線を挟んで目と鼻の先、徒歩3~4分の距離に。医療施設数で18区中最低レベルにある栄区だけに、上郷地区の住民にとって待望の利便施設誕生として注目されています。
■注:病児保育室って何?
横浜市こども青少年局のHPによれば「病児保育室」制度は次の通り。
港南区では上大岡についで2カ所目、栄区ではまだ開設されていないようです。
医療機関併設型病児保育室で、看護師・保育士が病初期の段階から病気のお子さまをお預かりします。
お子さんを、その養育者が仕事の都合や事故、出産、冠婚葬祭など社会的にやむをえない事情で
家庭での育児が困難な期間、一時的に保育する事業です。
12月19日付けブログで速報した「港南台医療モール」建設計画について『タウンニュース』栄区版1月19日号が大きく報じました。
ブログのタイトルは「上郷開発計画は早くも暗礁に? 来夏、港南台5丁目に大型医療モールが誕生!」。
上郷開発計画が市街化調整区域における大規模開発の“大義名分”として掲げた「地域住民の生活利便の向上のための施設」としてあげた商業・医療・福祉施設のうちクリニックモールが全く不要となることを速報したものですが、同紙のレポートによれば診療施設に加えこの医療モールの目玉は「病児保育室」。

医療モールの保育室は7月3日オープン、計画定員641人と大規模であることに加え、保育時間は午前7時から午後9時まで。また小児科医院併設のため急な病気になっても安心して預けることが可能で、港南台駅から徒歩約10分とやや遠いものの上郷&港南台エリアのフルタイムの共働き夫婦にとって心強い施設となりそう。
同じ19日付け朝日新聞が上郷開発計画案の詳細図でクリニックモールとして示した建設予定地と港南台医療モールは環状3号線を挟んで目と鼻の先、徒歩3~4分の距離に。医療施設数で18区中最低レベルにある栄区だけに、上郷地区の住民にとって待望の利便施設誕生として注目されています。
■注:病児保育室って何?
横浜市こども青少年局のHPによれば「病児保育室」制度は次の通り。
港南区では上大岡についで2カ所目、栄区ではまだ開設されていないようです。
医療機関併設型病児保育室で、看護師・保育士が病初期の段階から病気のお子さまをお預かりします。
お子さんを、その養育者が仕事の都合や事故、出産、冠婚葬祭など社会的にやむをえない事情で
家庭での育児が困難な期間、一時的に保育する事業です。