上郷開発NO! 「利便性向上」に異議あり―2
港南台医療モールの全要明らかに 横浜市は住宅過剰社会の現実直視を!
18日(土)の朝刊各紙。7月1日OPENをめざし建設が進む「港南台医療モール」の職員募集チラシが折り込まれ、その全要が明らかになりました。
港南台5丁目交差点側からの俯瞰図
モールの2~4階には6つの診療施設が入り、リウマチ科、内科、アレルギー科、循環器科、心臓血管外科、消化器内科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、綜合内科・在宅医療、小児科と診療科目は多彩。
しかも併設される「東海キッズケア」(定員641名)のキャッチコピーは「日本最大 病気のお子様一時お預かり施設」とあり、高齢化が進む港南台及び上郷エリアのシニア世代はもとよりいわゆる団塊ジュニアはじめ現役の子育て世代にとっても心強い施設です。
下の地図が示すように港南台医療モールの建設地は環状3号線と舞岡上郷線が交差する港南台5丁目交差点際で、上郷開発計画予定地の8区分された地区(街区)の中心であるA1・A2地区は文字通り目と鼻の先。
建築局長を座長とする横浜市の都市計画提案評価委員会が「まちづくりへの寄与」という土地利用方針についての評価項目必須の条件を充たす開発計画として掲げた「商業・医療・福祉施設」に先駆け、周辺住民待望の施設とも言えます。
市街化調整区域→市街化区域という区域区分変更、そして樹林地を破壊する大規模な宅地造成を是認する地区計画案採択の目玉企画?であった医療施設建設の必要性を根底から覆す港南台医療モールの誕生、また全国で800万戸以上にも及ぶ住宅過剰社会の到来という事実(ファクト)を横浜市は直視し、政策転換すべきではないでしょうか。

駐車場入口の直ぐ先は市民に人気のソバ処「味奈登庵」
JR港南台駅から徒歩12分、榎戸バス停が目の前である上、「港南台駅から無料循環バス運行」とあります。

18日(土)の朝刊各紙。7月1日OPENをめざし建設が進む「港南台医療モール」の職員募集チラシが折り込まれ、その全要が明らかになりました。

モールの2~4階には6つの診療施設が入り、リウマチ科、内科、アレルギー科、循環器科、心臓血管外科、消化器内科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、綜合内科・在宅医療、小児科と診療科目は多彩。
しかも併設される「東海キッズケア」(定員641名)のキャッチコピーは「日本最大 病気のお子様一時お預かり施設」とあり、高齢化が進む港南台及び上郷エリアのシニア世代はもとよりいわゆる団塊ジュニアはじめ現役の子育て世代にとっても心強い施設です。
下の地図が示すように港南台医療モールの建設地は環状3号線と舞岡上郷線が交差する港南台5丁目交差点際で、上郷開発計画予定地の8区分された地区(街区)の中心であるA1・A2地区は文字通り目と鼻の先。
建築局長を座長とする横浜市の都市計画提案評価委員会が「まちづくりへの寄与」という土地利用方針についての評価項目必須の条件を充たす開発計画として掲げた「商業・医療・福祉施設」に先駆け、周辺住民待望の施設とも言えます。
市街化調整区域→市街化区域という区域区分変更、そして樹林地を破壊する大規模な宅地造成を是認する地区計画案採択の目玉企画?であった医療施設建設の必要性を根底から覆す港南台医療モールの誕生、また全国で800万戸以上にも及ぶ住宅過剰社会の到来という事実(ファクト)を横浜市は直視し、政策転換すべきではないでしょうか。

駐車場入口の直ぐ先は市民に人気のソバ処「味奈登庵」
JR港南台駅から徒歩12分、榎戸バス停が目の前である上、「港南台駅から無料循環バス運行」とあります。
