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上郷開発NO! 3月街宣レポート

春の街に出て3時間余の緑地保全アピール
25日、アウトドア派の若者など迎え11名で街宣 

ブログ制作本舗(編集室)のポカで26日朝に届いていた3月街宣のレポートが遅くなりました。
以下、守る会&署名の会の世話人会から会員・会友の皆さんへの「お知らせ」をそのまま転載します。

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 港南台駅頭おなじみの光景に花を添えた?横断幕

上郷・瀬上の自然を守る会      会員 各位
上郷開発から緑地を守る署名の会 会員 各位
両会を応援して下さっている皆様

昨日の街宣は開発計画エリアの自然を、よく知るアウトドアー派の
若者3名が支援に駆けつけ、合計11名が入れ替わりながら時間を
いつもより延長、3時間余にわたり用意した2種類のカラーチラシを
配布しました。

寒さは多少残っていましたが、人出も多く1月に公聴会が開かれた
こともあって、開発計画の現状について質問する人が目立ちました。
人々の上郷開発への関心度は高まってきていると感じました。

 日時:3月25日(土)11時~14時20分
 場所:港南台バーズ前
 参加者11名 チラシ900枚配布 カンパ4,204円

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 親子連れが熱心に話しかけてくれました

「開発反対・緑地の全面保全という民意が圧倒的であること」に反し、また「国の国土利用計画の宅地はこれ以上増やさないという方針」に反し、そして「世界中の国が地球の温暖化の進行を防ぐために決めたパリ協定」(日本も署名)にも逆行して、市街化調整区域の貴重な緑地を壊す開発計画を、どうして横浜市が推進しようとするのか、その不条理さを突きながら緑地の保全を訴えました。  両会世話人一同

守る会3月街宣チラシ:1面

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■同:2面

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25日、全国都市緑化よこはまフェア開幕!関連ニュース 
  ~どこかチグハグ、花と緑の取り組み~


この日は奇しくも「横浜を彩る100万本の花々と美しい街並みがお出迎え」(広報よこはま3月号)と、林市長が市政2期目最終ラウンドの目玉企画として華々しくアピールする第33回「全国都市緑化よこはまフェア」オープニングの日。

フェアは6月4日まで都心臨海部の「みなとガーデン」と、郊外部の動物の森公園=ズーラシアに隣接する「里山ガーデン」の2カ所をメイン会場に市内18区全域で様々なイベントが繰り広げられ、横浜の魅力を発信していくことになっています。

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 実行委ガイドブックの巻頭を飾る「里山ガーデン 一押しスポット」ページ

上のページで「写真は横浜の花で彩る大花壇」とあるのですが、なぜか写真ではなく想定イラストのオンパレード。
里山ガーデンと謳うものの、身近にある円海山周辺の広大な大自然がベースではなく、横浜動物の森公園・植物公園予定地というフェアに合わせた人工的な造成&構造物がメインのため、ガイドブックの制作に間に合わなかった苦肉の策? 

春から初夏へと続く「花と緑の祭典」を通して、市や県、さらに国の内外から多くの市民が訪れることにより、あらためて横浜の都市としての魅力を感じてもらうわけですが、今回のフェアがあえてふれなかったのが、横浜のシンボルとも言うべき円海山そして大丸山(市内最高峰)から鎌倉に連なる鎌倉アルプスルートの瀬上市民の森、氷取沢市民の森など広大な緑地帯の存在。

言うまでもなくここは「円海山・北鎌倉近郊緑地保全区域」に指定されているエリア。
で、近郊緑地保全区域とは首都圏規模で主要な緑地帯を国が指定するもので、横浜市内にある近郊緑地保全区域はこの「円海山・北鎌倉近郊緑地保全区域」1区域なのです。

そしてまた円海山周辺地域は「市街地に入り込むように存在する身近な自然……都市計画区域の約24%を占める市街化調整区域が市街化区域の中に入り込む形となっている」横浜の土地利用の特徴、横浜の都市としての魅力(『横浜市民生活白書2009』P112~113)を今に残す郊外部特有の地域のひとつでもあるのですね。

「横浜みどりアップ計画をはじめとする花と緑の取組にさらに磨きをかけ、国内や世界中から訪れる人々をおもてなしします」――と高らかに謳う(前記ガイドブック巻頭のことば)全国都市緑化よこはまフェアが避けて通った円海山・北鎌倉近郊緑地保全区域に連なる上郷・瀬上の緑地。

緑豊かな横浜を日常的に体感できる里山・里地である上郷・瀬上地区で横浜市とゼネコン(東急建設)が連携して進めようとしている大規模な都市計画提案(栄上郷猿田地区における都市計画決定及び変更についての市素案)推進の流れを止める決断こそが林市長にとって次世代への何よりのプレゼントではないでしょうか。












プロフィール

上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月に始まった新たな動きがいま地域の住環境・自然環境を揺るがす重大な岐路に……。

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