上郷開発NO! 緊急アクションについて(報告と御礼)
上郷開発NOの民意燃ゆ! 意見書9300余を市に届ける
「都市計画の方針と線引きの見直しに関する都市計画案」の縦覧及び意見書受付の最終日となった27日(金)夕、守る会の井端代表世話人は建築局都市計画課を訪ね、広範な市民から托された9135通に上る意見書を提出しました。これにはこの間、意見書の共同提出に向け共に市民に訴えてきたNPO法人ホタルのふるさと瀬上沢基金の角田理事長も同行しました。
今回の意見書は、様々な論点から市街化調整区域の緑地をつぶす大型宅地造成による「上郷開発計画」に反対し緑地の保全を求める意見を集約したものですが、この一括提出とは別に私たちの緊急アピールに応える形で守る会のメンバーが直接窓口に延べ150通近く届け、さらに個人的に電子申請したとの情報が数多く寄せられており、最終的には9500通前後の反対意見が今回の都市計画案に対して寄せられたと思われます。
なお都市計画案を審議する横浜市都市計画審議会(会長=森地茂:政策研究大学院大学教授)は11月13日(月)午後開かれますが、今回の都計審では天神の杜及び三保地区(いずれも緑区)はじめ18地区の特別緑地保全地区指定などが議題です。
上郷開発計画案の審議は次回1月以降に行われる予定ですが、今回の1万近い反対意見書に加え、衆院選の闖入(ちんにゅう)?で先送りとなっていた「住民投票」を求める動きの本格化による新たな民意の高まりに都計審はじめ市長&市会がどう向き合い応えるか注視するとともに、私たちは引き続き関係部局との面談や申し入れなどを通して市政の転換=開発計画からの撤退を求めていきます。
「都市計画の方針と線引きの見直しに関する都市計画案」の縦覧及び意見書受付の最終日となった27日(金)夕、守る会の井端代表世話人は建築局都市計画課を訪ね、広範な市民から托された9135通に上る意見書を提出しました。これにはこの間、意見書の共同提出に向け共に市民に訴えてきたNPO法人ホタルのふるさと瀬上沢基金の角田理事長も同行しました。
今回の意見書は、様々な論点から市街化調整区域の緑地をつぶす大型宅地造成による「上郷開発計画」に反対し緑地の保全を求める意見を集約したものですが、この一括提出とは別に私たちの緊急アピールに応える形で守る会のメンバーが直接窓口に延べ150通近く届け、さらに個人的に電子申請したとの情報が数多く寄せられており、最終的には9500通前後の反対意見が今回の都市計画案に対して寄せられたと思われます。
なお都市計画案を審議する横浜市都市計画審議会(会長=森地茂:政策研究大学院大学教授)は11月13日(月)午後開かれますが、今回の都計審では天神の杜及び三保地区(いずれも緑区)はじめ18地区の特別緑地保全地区指定などが議題です。
上郷開発計画案の審議は次回1月以降に行われる予定ですが、今回の1万近い反対意見書に加え、衆院選の闖入(ちんにゅう)?で先送りとなっていた「住民投票」を求める動きの本格化による新たな民意の高まりに都計審はじめ市長&市会がどう向き合い応えるか注視するとともに、私たちは引き続き関係部局との面談や申し入れなどを通して市政の転換=開発計画からの撤退を求めていきます。