上郷開発NO! 11月街宣用チラシ
上郷開発に根拠ナシ 計画の撤回と緑地保全求め新たな働きかけ
既報のように港南台駅&本郷台駅から徒歩圏の市街地で大型集合住宅の建設が急ピッチで進む中、10月市会では「みどり税」の再延長が決まり、また12月には栄区の将来像を展望する「栄区まちづくり方針」(2004年=平成16策定)に基づく「都市計画マスタープラン 栄区プラン」の改定に向けた作業が本格化します。
まちづくりの基本理念(都市像)として「緑豊かな生活文化都市」を掲げる栄区。
『広報よこはま 栄区版』11月号に掲載された改定素案の概要によれば、栄区のまちづくりにあたって、土地利用、都市活力・地域コミュニティ、都市交通、都市環境・魅力、都市防災――5つの分野で方針の見直しを行うとのこと。(改定素案の具体的な内容は12月3日から閲覧&配布)
軟弱な低湿地帯での大規模盛土造成による市街地づくり、“周回遅れ”との批判が高まる一方の医療モール建設計画はじめ、皮肉にも「栄区のめざす都市像」とも多くの点で不一致?と指摘せざるをえない東急建設による上郷開発計画が、なぜ都市計画決定され、なぜ「みどり税」の有効活用が行われないのか。市民による厳しい問い直しが求められています。
■守る会11月街宣チラシ:1面

■ 同 :2面

注:港南台駅頭および上郷開発計画予定地周辺等で配布するチラシは経費節減のためモノクロ印刷です。
●東急建設の主要株主

既報のように港南台駅&本郷台駅から徒歩圏の市街地で大型集合住宅の建設が急ピッチで進む中、10月市会では「みどり税」の再延長が決まり、また12月には栄区の将来像を展望する「栄区まちづくり方針」(2004年=平成16策定)に基づく「都市計画マスタープラン 栄区プラン」の改定に向けた作業が本格化します。
まちづくりの基本理念(都市像)として「緑豊かな生活文化都市」を掲げる栄区。
『広報よこはま 栄区版』11月号に掲載された改定素案の概要によれば、栄区のまちづくりにあたって、土地利用、都市活力・地域コミュニティ、都市交通、都市環境・魅力、都市防災――5つの分野で方針の見直しを行うとのこと。(改定素案の具体的な内容は12月3日から閲覧&配布)
軟弱な低湿地帯での大規模盛土造成による市街地づくり、“周回遅れ”との批判が高まる一方の医療モール建設計画はじめ、皮肉にも「栄区のめざす都市像」とも多くの点で不一致?と指摘せざるをえない東急建設による上郷開発計画が、なぜ都市計画決定され、なぜ「みどり税」の有効活用が行われないのか。市民による厳しい問い直しが求められています。
■守る会11月街宣チラシ:1面

■ 同 :2面

注:港南台駅頭および上郷開発計画予定地周辺等で配布するチラシは経費節減のためモノクロ印刷です。
●東急建設の主要株主
