上郷開発NO! 国交省の最新の動き(速報)
それでも盛り土造成を強行? 国交省、対策強化めざし全国でマップ公表へ
国交省が近未来に発生が不可避とされる大地震による地滑りや液状化に備えるため、2019年度中に「盛り土マップ」「液状化マップ」を同省のHPで公表する方針であることを3日付けの朝日新聞が1面トップで報じました。
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朝日新聞 4月3日(水)1面
国の方針の詳細はスクラップを参照していただくとして、横浜市はマップこそすでに公表しているものの、都市開発の方向性は国の方針とはまるで真逆。「対応後手」どころか、東急建設による上郷開発計画は地滑りや液状化の恐れがある盛り土造成地を新たに谷戸地につくろうとしているのですね。
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朝日新聞 4月3日(水)3面
「盛り土造成地のすべてが危険なわけではない」として、都心部への人口回帰現象や少子高齢化による空き家増大が進む上郷地区で、市街化調整区域の豊かな緑地帯を破壊し最大で14メートルもの盛り土造成により大規模な宅地造成計画を推進しつつある横浜市と東急建設。守る会及び署名の会は引き続き上郷開発の撤回を求めていきます。
なお横浜市の状況については建築局のHPをご覧ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kenchiku/takuchi/kento/kihon/morido.html
国交省が近未来に発生が不可避とされる大地震による地滑りや液状化に備えるため、2019年度中に「盛り土マップ」「液状化マップ」を同省のHPで公表する方針であることを3日付けの朝日新聞が1面トップで報じました。
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朝日新聞 4月3日(水)1面
国の方針の詳細はスクラップを参照していただくとして、横浜市はマップこそすでに公表しているものの、都市開発の方向性は国の方針とはまるで真逆。「対応後手」どころか、東急建設による上郷開発計画は地滑りや液状化の恐れがある盛り土造成地を新たに谷戸地につくろうとしているのですね。
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朝日新聞 4月3日(水)3面
「盛り土造成地のすべてが危険なわけではない」として、都心部への人口回帰現象や少子高齢化による空き家増大が進む上郷地区で、市街化調整区域の豊かな緑地帯を破壊し最大で14メートルもの盛り土造成により大規模な宅地造成計画を推進しつつある横浜市と東急建設。守る会及び署名の会は引き続き上郷開発の撤回を求めていきます。
なお横浜市の状況については建築局のHPをご覧ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kenchiku/takuchi/kento/kihon/morido.html