上郷開発NO! 2019ホタル観賞ナイト最新情報(6・16)
ホタルも人出も今季最多 夏の風物詩求めて親子連れなど瀬上へ
16日夕の瀬上沢の人出は、今シーズン最高の約500名を数えました。
ゲンジボタルはこの1週間が最盛期だったようですが、
まだ、あと1週間ぐらいは十分楽しめそうです。
守る会による栄高校下でのチラシ配りと案内は、約10年続く風物詩と
なっており、「署名はもうやっていないの?」と尋ねる人も多く、また少
数ながら「募金は?」と訊く人や、ブログでホタルの様子を確かめてから
来たという人もあって、瀬上の緑地保全への関心度が高いことを再認識
しました。
大勢の来訪者と、この木・金・日の3日間、「開発の認可は、これから
で、まだ決定されていない」「栄区は過疎高齢社会の先進地区であり、
緑地を壊しての住宅地の開発は全く必要がない」ことなど、街宣活動
を行っている港南台駅前と異なり、じっくり意見交換しながら、延べ
約900枚のチラシを配ることができました。
今夜の月は満月の1日前で、小望月(こもちつき)と呼ぶそうで、
相当明るかったのですが、月陰となっているところは曇りの日より
暗く、ホタルの観察には何ら影響がありませんでした。
全体的には、むしろ雲に街の明かりが反射する曇天の方が明るい
ようです。
16日夕の瀬上沢の人出は、今シーズン最高の約500名を数えました。
ゲンジボタルはこの1週間が最盛期だったようですが、
まだ、あと1週間ぐらいは十分楽しめそうです。
守る会による栄高校下でのチラシ配りと案内は、約10年続く風物詩と
なっており、「署名はもうやっていないの?」と尋ねる人も多く、また少
数ながら「募金は?」と訊く人や、ブログでホタルの様子を確かめてから
来たという人もあって、瀬上の緑地保全への関心度が高いことを再認識
しました。
大勢の来訪者と、この木・金・日の3日間、「開発の認可は、これから
で、まだ決定されていない」「栄区は過疎高齢社会の先進地区であり、
緑地を壊しての住宅地の開発は全く必要がない」ことなど、街宣活動
を行っている港南台駅前と異なり、じっくり意見交換しながら、延べ
約900枚のチラシを配ることができました。
今夜の月は満月の1日前で、小望月(こもちつき)と呼ぶそうで、
相当明るかったのですが、月陰となっているところは曇りの日より
暗く、ホタルの観察には何ら影響がありませんでした。
全体的には、むしろ雲に街の明かりが反射する曇天の方が明るい
ようです。