瀬上沢 春の便り-6
こぶし咲く 馬頭の丘
それにしても一昨日の雪には驚きましたが、「三寒四温」ならぬ「「一寒一温」ながら日増しに春の足音が高まっています。
瀬上沢通信員の I さんから8日(月)撮影の写真が届いていました。
瀬上市民の森の西端、「馬頭の丘休憩所」の近くで咲き始めた辛夷(コブシ)の花、瀬上池の上で見つけたヒメリュウキンカ、そして大丸広場の上で握り拳を振り上げた早蕨ならぬ早羊歯。
「コブシは地方によって別名田打ち桜、また種まき桜とも言うそうです」と書き添えられていました。

青空に向かってすっくと咲き始めたコブシ

ヒメリュウキンカ(姫立金花)。花や葉の形が日本にも自生
するリュウキンによく似ているためこの和名があります

早羊歯(シダ)
ところでコブシと言えば、千昌夫が歌う「北国の春」。中国でも国民的に愛唱されている懐メロなのですね。
市内の街路沿いにところどころ植えられたコブシはもうすっかり咲きそろっていますが、北国ではようやく芽がふくらみかけたところでしょうか
♪ 白樺 青空 南風
こぶし咲く あの丘
北国の ああ北国の春
それにしても一昨日の雪には驚きましたが、「三寒四温」ならぬ「「一寒一温」ながら日増しに春の足音が高まっています。
瀬上沢通信員の I さんから8日(月)撮影の写真が届いていました。
瀬上市民の森の西端、「馬頭の丘休憩所」の近くで咲き始めた辛夷(コブシ)の花、瀬上池の上で見つけたヒメリュウキンカ、そして大丸広場の上で握り拳を振り上げた早蕨ならぬ早羊歯。
「コブシは地方によって別名田打ち桜、また種まき桜とも言うそうです」と書き添えられていました。

青空に向かってすっくと咲き始めたコブシ

ヒメリュウキンカ(姫立金花)。花や葉の形が日本にも自生
するリュウキンによく似ているためこの和名があります

早羊歯(シダ)
ところでコブシと言えば、千昌夫が歌う「北国の春」。中国でも国民的に愛唱されている懐メロなのですね。
市内の街路沿いにところどころ植えられたコブシはもうすっかり咲きそろっていますが、北国ではようやく芽がふくらみかけたところでしょうか
♪ 白樺 青空 南風
こぶし咲く あの丘
北国の ああ北国の春