瀬上沢 春の便り-9
新緑の季節への序奏
汗ばむほどの陽気だった11日とは打って変わって12日はまた雨と寒さがぶり返すとか。
しかし野や山の植物の装いを見ると、三寒四温の繰り返しの中で新緑の季節に向け早い足取りで進んでいることがよくわかります。
10日、春の陽(ひ)に誘われ、瀬上沢一帯をウォッチした I 通信員の写真レポート第9弾です。

原宿六浦線の八軒谷戸近く、昇竜橋の上に懸かる大島桜?
もみじの新緑とのコントラストが妙です。
昇竜橋は原宿六浦線に並行して流れる柏尾川の支流、鼬川(いたちがわ)に架かる。建築年代は明治中期~大正4年以前と推定され、市内最古のアーチ型石造橋。歴史的建造物に認定されています。

二輪草の群落

黄色の花はレンギョウならぬヤマブキの群落

馬の背の畑地から見る春爛漫の瀬上沢右岸の山

馬の背休憩所下の道から蔦蔓の簾越しに瀬上谷を見下ろす
■昇龍橋
ちょっと古いのですが2007年秋に散策した折に撮った写真を見つけました。苔むした石造アーチが歴史の重みをしのばせます。(夕方だったので露出不足でゴメンナサイ)
渋滞で知られる原宿六浦線(環状4号線)と舞岡上郷線が交差する神奈中車庫前交差点から10分足らず、幹線道路の直ぐ脇にこんな豊かな自然環境が残されているのですね。未見の方はぜひ一度訪ねてみては?(M&M)




汗ばむほどの陽気だった11日とは打って変わって12日はまた雨と寒さがぶり返すとか。
しかし野や山の植物の装いを見ると、三寒四温の繰り返しの中で新緑の季節に向け早い足取りで進んでいることがよくわかります。
10日、春の陽(ひ)に誘われ、瀬上沢一帯をウォッチした I 通信員の写真レポート第9弾です。

原宿六浦線の八軒谷戸近く、昇竜橋の上に懸かる大島桜?
もみじの新緑とのコントラストが妙です。
昇竜橋は原宿六浦線に並行して流れる柏尾川の支流、鼬川(いたちがわ)に架かる。建築年代は明治中期~大正4年以前と推定され、市内最古のアーチ型石造橋。歴史的建造物に認定されています。

二輪草の群落

黄色の花はレンギョウならぬヤマブキの群落

馬の背の畑地から見る春爛漫の瀬上沢右岸の山

馬の背休憩所下の道から蔦蔓の簾越しに瀬上谷を見下ろす
■昇龍橋
ちょっと古いのですが2007年秋に散策した折に撮った写真を見つけました。苔むした石造アーチが歴史の重みをしのばせます。(夕方だったので露出不足でゴメンナサイ)
渋滞で知られる原宿六浦線(環状4号線)と舞岡上郷線が交差する神奈中車庫前交差点から10分足らず、幹線道路の直ぐ脇にこんな豊かな自然環境が残されているのですね。未見の方はぜひ一度訪ねてみては?(M&M)



