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舞岡上郷線問題

待ったなし! 補修工事の早期着手を!

上郷開発計画の予定地とされた33.2ヘクタールの緑地を東西に分断する「市道:舞岡上郷線」。
環状3号線と4号線を結ぶ港南台第297号線部分(延長830メートル)の仮設橋3カ所の危険性については4月の街宣行動でも訴えましたが、4月20日付けで横浜市道路局および栄区区政推進課が連名で区民宛ての広報文書を出していることが判明しました。

「平成22年度 栄区内における主な道路事業について」と題する文書がそれ。
舞岡上郷線のほか、環状4号線、上郷公田線、横浜環状南線についても「計画道路の必要性や進ちょく状況など、区民の皆さんへの道路整備についての情報提供を充実させていきたい」との前書き付きです。

ここでは舞上線のコピーを添えますが、そこには「応急対策工事を実施します」と延べられています。
しかし4月26日付けで掲載した署名の会のチラシが指摘しているように、その前日の4月19日に行われた署名の会との話し合いの席で、市の道路局建設課長らは舞上線の仮設橋について腐食や劣化の事実は認めながらも「予算措置はとっていない。これから調査し、工事計画をたてたい」としています。

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仮設橋である通称K1、K2、K3のアンダーパス(地下道)周辺の写真が付されています

応急とは「急場にとりあえず間に合わせること。急場しのぎ」のこと。(ウイキペディア)
横浜市道路局および栄区区政推進課は「急場しのぎ」で、予算措置や実施計画のないまま、とりあえず道路整備計画を区民に提示したのでしょうか?
欠陥道路に起因する事故や災害は待ってくれません。「お役所仕事」とならぬよう、一日も早い工事着工を市&区の担当者に要求しようではありませんか。

広報文書には「不明な点等があったら路線別の各担当まで気軽にお問い合わせください」とあります。
 連絡先=横浜市道路局建設課 671-3556 担当:安達さん

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プロフィール

上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月に始まった新たな動きがいま地域の住環境・自然環境を揺るがす重大な岐路に……。

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