市議補選
明日21日(金)に公示され衆院選や市長選と同日の8月30日(日)に投票が行われる横浜市議の補欠選挙。衆院選に出馬するため長らく地元不在だった市議の穴を埋めるためで、地元有権者としては同日に3票を行使できるのですから選挙権の有効活用をぜひ考えたいものです。他方、やれやれ! ようやく! どうするの?という思いが強いのですね。
「やれやれ!」は、この補選には瀬上沢の開発に反対し保全を訴えてきた「署名の会」の有力メンバーが複数立候補していること。出馬の意向が示されてから、さすがに会の活動から距離を置くようになった人もいますが、それでもいわば仲間うちの戦い。「ウルトラ超党派」の市民運動ならではの苦渋の選択を迫られる人も多いと思います。
他方「ようやく!」は、衆議院の解散が長引いたため、栄区選出の市議が実質2名になっていた状態がほぼ2年越しでようやく解消されること。衆院解散、国政への鞍替えのため市議辞職、補欠選挙実施がセットとなってきたため「かくも長き不在」という異常状態が続いてきたわけです。
最後の「どうするの?」は中田市長の辞任劇の余波で、この先に新市長が誕生するとして、任期の関係からその次の市長選はいつになるのという懸念。公職選挙法を調べてから書けばいいのでしょうが、ひょっとすると4年後の8月? (M&M)
「やれやれ!」は、この補選には瀬上沢の開発に反対し保全を訴えてきた「署名の会」の有力メンバーが複数立候補していること。出馬の意向が示されてから、さすがに会の活動から距離を置くようになった人もいますが、それでもいわば仲間うちの戦い。「ウルトラ超党派」の市民運動ならではの苦渋の選択を迫られる人も多いと思います。
他方「ようやく!」は、衆議院の解散が長引いたため、栄区選出の市議が実質2名になっていた状態がほぼ2年越しでようやく解消されること。衆院解散、国政への鞍替えのため市議辞職、補欠選挙実施がセットとなってきたため「かくも長き不在」という異常状態が続いてきたわけです。
最後の「どうするの?」は中田市長の辞任劇の余波で、この先に新市長が誕生するとして、任期の関係からその次の市長選はいつになるのという懸念。公職選挙法を調べてから書けばいいのでしょうが、ひょっとすると4年後の8月? (M&M)