舞岡上郷線問題:続々報!
市と開発業者との「密約」明るみに! 太田市議が追及
22日(火)開かれた市会の「都市経営・総務委員会」の請願審査で舞岡上郷線問題は新たに判明した“新事実”をめぐって市当局の責任を問う声が高まったことから、採決を留保し継続審査が行われることになりました。
太田正孝市議(無所属ク、磯子区)の追究によって見つかった文書は当時の道路局長と東急建設などとの間の覚書で、上郷開発計画の開発想定エリアを東西に分断する新設道路をめぐる費用分担を定めたもの。これまで署名の会関係者が「密約」として批判し情報公開請求しても「存在しない」と否定し続けてきたものです。
23日(水)の朝日新聞横浜版は4段抜きでこの問題を大きく報じ、あらためて上郷開発問題をめぐる市の関係部局の不適切な問題処理に一石を投じました。

22日(火)開かれた市会の「都市経営・総務委員会」の請願審査で舞岡上郷線問題は新たに判明した“新事実”をめぐって市当局の責任を問う声が高まったことから、採決を留保し継続審査が行われることになりました。
太田正孝市議(無所属ク、磯子区)の追究によって見つかった文書は当時の道路局長と東急建設などとの間の覚書で、上郷開発計画の開発想定エリアを東西に分断する新設道路をめぐる費用分担を定めたもの。これまで署名の会関係者が「密約」として批判し情報公開請求しても「存在しない」と否定し続けてきたものです。
23日(水)の朝日新聞横浜版は4段抜きでこの問題を大きく報じ、あらためて上郷開発問題をめぐる市の関係部局の不適切な問題処理に一石を投じました。
