自然の宝庫:円海山
舞岡上郷線の喧騒よそに忍び寄る秋の気配
世の中は「お盆休み」ということで高速道路の大渋滞や繁華街の賑わいがニュースとなっていますが、あいにく天候がイマイチということもあって、横浜西郊の円海山周辺の緑地は人出も少なく、静かな静かな里の秋に向けて一段と秋の気配を濃くしているようです。
ブログ制作スタッフがのんびり庭の蝉しぐれに耳を傾けているうちに、瀬上沢通信員の I さんから近況が届きました。
以下、久し振りに瀬上の写真とコメントをお届けします。(9日撮影)

ニホンミツバチの巣(残念ながらハチは写っていません)
梅雨時には、蜂の数が減って絶滅寸前のように見えましたが、このところの暑さで元気を取り戻したようです。
今年は天敵のスズメバチが少ないと言われています。去年は巣を攻撃にきたキイロスズメバチをミツバチが取り 囲み蜂球を作って防衛しているのが見られました。
キイロスズメバチはミツバチより高温に弱いので、蒸し殺しとなるそうです。
(wikipedia でミツバチを引くと巣、蜂球などの写真が出ています)
アリジゴク

左:ヤブミョウガの花の群生と右:栗。栗の実がもうこんなに大きく育っています
世の中は「お盆休み」ということで高速道路の大渋滞や繁華街の賑わいがニュースとなっていますが、あいにく天候がイマイチということもあって、横浜西郊の円海山周辺の緑地は人出も少なく、静かな静かな里の秋に向けて一段と秋の気配を濃くしているようです。
ブログ制作スタッフがのんびり庭の蝉しぐれに耳を傾けているうちに、瀬上沢通信員の I さんから近況が届きました。
以下、久し振りに瀬上の写真とコメントをお届けします。(9日撮影)

ニホンミツバチの巣(残念ながらハチは写っていません)
梅雨時には、蜂の数が減って絶滅寸前のように見えましたが、このところの暑さで元気を取り戻したようです。
今年は天敵のスズメバチが少ないと言われています。去年は巣を攻撃にきたキイロスズメバチをミツバチが取り 囲み蜂球を作って防衛しているのが見られました。
キイロスズメバチはミツバチより高温に弱いので、蒸し殺しとなるそうです。
(wikipedia でミツバチを引くと巣、蜂球などの写真が出ています)

アリジゴク


左:ヤブミョウガの花の群生と右:栗。栗の実がもうこんなに大きく育っています