舞岡上郷線問題

「仮設橋の架け替えを」 検討委が最終報告書を市長に提出

9日付けの朝日新聞横浜版は舞岡上郷線検討委が8日に林市長宛に「最終報告書」を提出し、市道・舞岡上郷線の仮設橋について「架け替えを求めた」ことを大きく報じました。

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11月30日(火)午後に開かれた第4回検討委には署名の会から山仲代表ほか1名が傍聴(あいかわらず人数規制で傍聴者は全部で5名)、岸井隆幸委員長(日大理工学部教授)はじめ4人の委員による審議を見守ったのですが、この日の質疑や道路局側の答弁はどちらかと言えば署名の会はじめ市民の批判や不安感を軽視し、現状の追認・座視の印象があっただけに、4段見出しの記事はやや意外の感があります。

事実、検討委の当日配布された資料の「長期的対策の実施時期」には、今回点検した構造部材について、「損傷・劣化が認められるものの現状では構造強度を満足している。今回、短期的対策として補修・補強工事を実施すれば10年程度は補修の効果が得られる。すでに20年程度経過しているので、いずれ補修対応ではなく本格的な架け替えが必要…」と記されています。

短期的対策としての補修工事の入札が価格面で流れたこともあり、いまだ未着工。まさしく「可及的速やかに……」というお役所言葉的な対応策と読み取っただけに、今日開かれた市会の「建築・都市整備・道路委員会」でどういう報告と質疑が行われたか注目されます。
 :改修工事の入札問題は11月27日付けブログ参照。

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上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月、新たな動きが…?

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