瀬上沢通信員だより
すわ! 瀬上で怪しい動き? 実は地層研究のボーリング調査でした

今日、梅沢山から尾根伝いに清戸の丘方面に向かって歩いて行ったら、
黒いホースが道沿いに敷設してあったので、先でコンクリート工事でもと
考えていたら、丘の手前でボーリングをやっていました。
横環南道路(横浜環状道路南線)の調査ではなく、横浜国大環境情報学府
(「貝化石」の研究で有名な間嶋教授がボス)の地質調査でした。

どう特殊なのか聞き洩らしましたが、この辺りの地層は非常に珍しく、
研究の対象になる地層だそうです。
約70メートル下の砂岩がボーリングされており、約180万年前の地層で
貝化石の地層と似ているそうです。(瀬上沢通信員:I.T.)
編集部注:現地は瀬上市民の森から金沢市民の森に向かう尾根道沿い。厳密に言えば瀬上ではないようですが悪しからず!
■間嶋隆一教授とは?
横国大のHPによれば「教育人間科学部 地球環境課程 自然環境講座」が主たる担当部門。
地質学、古生物学、分類学、層位・古生物学が専門で、2006年秋には栄区の文化講演会で「瀬上市民の森から産出する化学合成化石群集の解説」を行ったことがあるそうです。

今日、梅沢山から尾根伝いに清戸の丘方面に向かって歩いて行ったら、
黒いホースが道沿いに敷設してあったので、先でコンクリート工事でもと
考えていたら、丘の手前でボーリングをやっていました。
横環南道路(横浜環状道路南線)の調査ではなく、横浜国大環境情報学府
(「貝化石」の研究で有名な間嶋教授がボス)の地質調査でした。

どう特殊なのか聞き洩らしましたが、この辺りの地層は非常に珍しく、
研究の対象になる地層だそうです。
約70メートル下の砂岩がボーリングされており、約180万年前の地層で
貝化石の地層と似ているそうです。(瀬上沢通信員:I.T.)
編集部注:現地は瀬上市民の森から金沢市民の森に向かう尾根道沿い。厳密に言えば瀬上ではないようですが悪しからず!
■間嶋隆一教授とは?
横国大のHPによれば「教育人間科学部 地球環境課程 自然環境講座」が主たる担当部門。
地質学、古生物学、分類学、層位・古生物学が専門で、2006年秋には栄区の文化講演会で「瀬上市民の森から産出する化学合成化石群集の解説」を行ったことがあるそうです。