第3次開発計画案の動き:速報
6日、署名の会に計画案示す 東急建設、「再提案」に向け事前説明開始
6日(火)午後2時から、みなとみらい21のクイーンズスクエアにある東急建設横浜支店で上郷開発特命プロジェクトチームの今井博史リーダーはじめ3氏と署名の会の山仲章介代表はじめ7名との面談が行われ、同社が来年早々にも横浜市に対して行う予定の「上郷猿田地区都市計画提案」についての概要説明がありました。
計画提案については既に今夏以降、横浜市の関係セクションとの間で様々な事前相談が行われてきている模様で、情報公開制度に基づく請求により11月28日に開示された「上郷開発関係部課長会」の議題など一連の資料によれば、上郷開発に関する「都市計画提案制度事前調整委員会」のメンバーは評価委員が座長である建築局長以下24名、また事前調整委員が同局の都市づくり部長を座長に全35名。つまりそれだけ検討課題があるということになります。
こうした横浜市の各セクションとの間の事前相談&アドバイスの内容をふまえた検討により計画案の狙いと全貌が明らかになるだけに、今後の情報にご注目ください。
以下、とりあえず今回提示された東急側文書を検討資料として掲げます。





■関連資料=都市計画提案の流れ(11月28日開示資料から)

同社は「今回の提案では、保全緑地や都市公園または農地保全区域の内容について、専門家や市民グループとの意見交換を予定」としており、署名の会は今後、計画案そのものの抜本的な見直しを含め、東急建設及び横浜市との折衝を進めていく予定です。引き続き、ご支援・ご協力をお願いいたします。
6日(火)午後2時から、みなとみらい21のクイーンズスクエアにある東急建設横浜支店で上郷開発特命プロジェクトチームの今井博史リーダーはじめ3氏と署名の会の山仲章介代表はじめ7名との面談が行われ、同社が来年早々にも横浜市に対して行う予定の「上郷猿田地区都市計画提案」についての概要説明がありました。
計画提案については既に今夏以降、横浜市の関係セクションとの間で様々な事前相談が行われてきている模様で、情報公開制度に基づく請求により11月28日に開示された「上郷開発関係部課長会」の議題など一連の資料によれば、上郷開発に関する「都市計画提案制度事前調整委員会」のメンバーは評価委員が座長である建築局長以下24名、また事前調整委員が同局の都市づくり部長を座長に全35名。つまりそれだけ検討課題があるということになります。
こうした横浜市の各セクションとの間の事前相談&アドバイスの内容をふまえた検討により計画案の狙いと全貌が明らかになるだけに、今後の情報にご注目ください。
以下、とりあえず今回提示された東急側文書を検討資料として掲げます。





■関連資料=都市計画提案の流れ(11月28日開示資料から)

同社は「今回の提案では、保全緑地や都市公園または農地保全区域の内容について、専門家や市民グループとの意見交換を予定」としており、署名の会は今後、計画案そのものの抜本的な見直しを含め、東急建設及び横浜市との折衝を進めていく予定です。引き続き、ご支援・ご協力をお願いいたします。