第3次上郷開発計画案の動き:速報3
市街化調整区域でなぜまた浮上? 上郷開発と都市計画の方針の関係
市会本会議で、新たな上郷開発プランの提案に対しては「適正に対応」と答弁した林市長。では、その基本的なスタンスはどのようなもの(であるべき)?
先の情報開示請求によって得た関連文書の中から、7月1日に開かれた上郷開発関係部課長会議において配布された参考資料1~3を掲載します。
人口減少社会の到来、そして大都市近郊の既成市街地における過疎化が社会問題となる一方、「市街化調整区域における土地利用の考え方」については「大きな変更は無い」とされる中で、なぜまたも「市街化区域」への区域区分変更、また用途地域指定(準住居!ほか)による大規模な宅地造成を狙うプランが再燃したのでしょうか。
先の第2次開発計画は横浜市の都市経営執行会議における「開発を誘導」という合意?(平成17年2月)により推進されようとしました。今回はこれまでの経過をふまえ、市民目線による厳しいチェックが不可欠です。
資料:上郷開発関係部課長会議配布文書から
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なお横浜市の第6回線引き見直しについては以下をご参照ください。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/kikaku/cityplan/6hen/a>
市会本会議で、新たな上郷開発プランの提案に対しては「適正に対応」と答弁した林市長。では、その基本的なスタンスはどのようなもの(であるべき)?
先の情報開示請求によって得た関連文書の中から、7月1日に開かれた上郷開発関係部課長会議において配布された参考資料1~3を掲載します。
人口減少社会の到来、そして大都市近郊の既成市街地における過疎化が社会問題となる一方、「市街化調整区域における土地利用の考え方」については「大きな変更は無い」とされる中で、なぜまたも「市街化区域」への区域区分変更、また用途地域指定(準住居!ほか)による大規模な宅地造成を狙うプランが再燃したのでしょうか。
先の第2次開発計画は横浜市の都市経営執行会議における「開発を誘導」という合意?(平成17年2月)により推進されようとしました。今回はこれまでの経過をふまえ、市民目線による厳しいチェックが不可欠です。
資料:上郷開発関係部課長会議配布文書から
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なお横浜市の第6回線引き見直しについては以下をご参照ください。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/kikaku/cityplan/6hen/a>