第3次上郷開発計画案の動き

「初めに開発ありき」NO! 厳しく問われる横浜市の対応

東急建設による第3次上郷開発計画案をめぐる横浜市の対応については連休明けの確認を待つことになりますが、昨年8月末に開かれた上郷開発関係課長会において示された「都市計画提案の流れ」(12月7日付け記事参照)によれば、事前調整委員会を開催し、事前相談段階の各分野ごとのアドバイス内容の検討が行われることになります。

ここでは「原子力村」もどきの開発優先への流れを市民の目線で厳しくチェックするため、市の検討プロセスに関与するメンバー(案)を情報公開請求によって開示された資料から転載します。

メンバー表によると第1の関門にあたる事前調整委員は36名、またその後の第2関門である評価委員は24名。網羅的に各局各課の部課長、そして栄・港南両区の副区長および区政推進課長などが名を連ねています。


 ■資料:平成23年度 上郷開発 都市計画提案制度事前調整委員会メンバー案
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 *網掛け部分は上郷開発関係部課長会のメンバー(コアメンバー)。

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上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月、新たな動きが…?

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