第3次上郷開発計画案の動き
「初めに開発ありき」NO! 厳しく問われる横浜市の対応
東急建設による第3次上郷開発計画案をめぐる横浜市の対応については連休明けの確認を待つことになりますが、昨年8月末に開かれた上郷開発関係課長会において示された「都市計画提案の流れ」(12月7日付け記事参照)によれば、事前調整委員会を開催し、事前相談段階の各分野ごとのアドバイス内容の検討が行われることになります。
ここでは「原子力村」もどきの開発優先への流れを市民の目線で厳しくチェックするため、市の検討プロセスに関与するメンバー(案)を情報公開請求によって開示された資料から転載します。
メンバー表によると第1の関門にあたる事前調整委員は36名、またその後の第2関門である評価委員は24名。網羅的に各局各課の部課長、そして栄・港南両区の副区長および区政推進課長などが名を連ねています。
■資料:平成23年度 上郷開発 都市計画提案制度事前調整委員会メンバー案

*網掛け部分は上郷開発関係部課長会のメンバー(コアメンバー)。
東急建設による第3次上郷開発計画案をめぐる横浜市の対応については連休明けの確認を待つことになりますが、昨年8月末に開かれた上郷開発関係課長会において示された「都市計画提案の流れ」(12月7日付け記事参照)によれば、事前調整委員会を開催し、事前相談段階の各分野ごとのアドバイス内容の検討が行われることになります。
ここでは「原子力村」もどきの開発優先への流れを市民の目線で厳しくチェックするため、市の検討プロセスに関与するメンバー(案)を情報公開請求によって開示された資料から転載します。
メンバー表によると第1の関門にあたる事前調整委員は36名、またその後の第2関門である評価委員は24名。網羅的に各局各課の部課長、そして栄・港南両区の副区長および区政推進課長などが名を連ねています。
■資料:平成23年度 上郷開発 都市計画提案制度事前調整委員会メンバー案

*網掛け部分は上郷開発関係部課長会のメンバー(コアメンバー)。