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新春のご挨拶

 
   あけまして
おめでとうございます



年賀状用へび

    2013 元旦

上郷開発から緑地を守る署名の会
  上郷・瀬上の自然を守る会



あけまして おめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

3・11東日本大震災からまもなく2年…
遅々として進まぬ被災地の復興を見るとき、
あらためて日々の暮らしの安全・安心の質が問われています。  

鎌倉アルプスに連なる円海山近郊特別緑地保全地区の樹林地の
横浜市による買い取りが進む一方、市内有数のホタルの自生地
である瀬上沢一帯の保全は未だ具体化せず、民間デベロッパー
による大規模開発の恐れが消え去っていません。

目先の企業利益優先か、将来を見据えた自然との共生・共存の
方途をめざすのか。いまこそ横浜市政の環境政策における先見
性を示すべきときが来ているのではないでしょうか?

                                     

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プロフィール

上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月に始まった新たな動きがいま地域の住環境・自然環境を揺るがす重大な岐路に……。

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