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鞆の浦で「勝訴」の判決

昨日予告記事を載せた瀬戸内の「鞆の浦」の世界遺産訴訟で、今朝、住民勝訴の判決が出ました。今後ニュースでその画期的な意義が報道される筈ですが、とり急ぎ毎日新聞のWebニュースから。
開発優先から環境優先へ。世の中の流れが大きく変わる先触れだといいのですが。

<鞆の浦景観訴訟>県に埋め立ての差し止め命じる 広島地裁
10月1日10時24分配信 毎日新聞
瀬戸内海国立公園の景勝地、鞆(とも)の浦(広島県福山市)の埋め立て・架橋計画に反対する住民が「歴史・文化的景観が失われる」として、広島県を相手取り埋め立て免許の差し止めを求めた訴訟の判決が1日、広島地裁であった。能勢顕男裁判長(現広島地・家裁呉支部長)は原告の訴えを認め、県に差し止めを命じた。改正行政訴訟法に基づき、景観保全を理由に着工前の工事の差し止めを初めて命じた画期的判決。今後の開発行政に影響を与えるのは必至だ。

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「勝訴」の中身…

うっかり「住民勝訴」と書いてしまいましたが、実は地元市民の多くは埋め立てによる道路建設に賛成のようです。
地元利害を狭く捉えれば、世界遺産の景観より湾岸道路建設による利便性、さらには巨額な工事費投入による地方経済の活性化優先なのでしょうが。
今後の町民、市民、県民の対応が注目されます。
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上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月に始まった新たな動きがいま地域の住環境・自然環境を揺るがす重大な岐路に……。

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