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上郷開発NO! 緊急事態発生か?

逆コースの愚挙愚行? 市の評価委が上郷開発計画にGOサイン? 

9日(火)の午後、建築局長を座長とする横浜市の都市計画提案評価委(評価委)が東急建設による上郷開発事業に関する都市計画プランを「認める」との評価を下した、との情報が市の関係筋から流れてきました。

関係筋からの情報によれば週明けの8日に開かれた評価委の会合で評価が下り、11日には公表の予定というのですが、評価委の審議の模様や具体的な結論の内容がわからないため現状では「未確認情報」。

しかしながら、国土交通省による国土利用計画改定案の公表など新たな事態を受けて、先週末の5日(金)の午前中に署名の会及び守る会の代表らが評価委の事務局でもある建築局の都市計画課長らと行った面談の場では4回目の評価委開催の日程すら未定であるとされており、もし評価委が8日に開かれ、その場で開発計画にGOサイン(同意)が出されたとするなら、都市計画課長はじめこの問題にかかわる市の関係者らの行為は重大な都市政策上の判断ミスであるばかりか市民の信頼を裏切る行為との誹りを免れないでしょう。

梅雨入りを迎え九州・中国地方などで大雨による土砂災害の警報が発せられる中、開発事業上の様々な問題点が明るみに出た上郷開発計画になぜ現時点でGOサインが出されるのでしょうか? 今夏と予測される国土利用計画改定による新たな宅地造成の抑制の前に、駆け込みで大規模な造成計画を強行してしまおうとするのでしょうか? 今後のレポートにご注目ください!

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プロフィール

上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月に始まった新たな動きがいま地域の住環境・自然環境を揺るがす重大な岐路に……。

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