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港南台蚤の市出展レポート

メルシー ご支援ありがとう!  港南台「チャリティ蚤の市」今年も大盛況でした

猛暑の夏から一転、すっかり秋色が濃くなりケヤキ並木の紅葉が目立ち始めた11月8日、2年に一度のイベントとして港南台エリアの市民お待ちかねのトクトクイベントである「第12回港南台チャリティ蚤の市 (フリーマーケット)」が港南台地区センターで開かれ「ホタルのお店」が出展、大きな成果をあげることができました。遅くなりましたが、今回の出展レポートが届きましたのでご報告いたします。

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このイベントの参加資格は港南台在住・在勤の個人、家族、仲間、商店、企業そして団体。
前回に引き続き港南台在住のHさんを実行委員長に、上郷瀬上のみどりの保全を訴える環境派のサテライトショップ「ホタルのお店」として出展、品揃えの豊富さとユニークなディスプレイで一昨年同様に大盛況で、主催した社会福祉協議会に売上の1割を献金。今回のチャリティ蚤の市のテーマは、3・11復興支援だったので、献金は社協を通じて復興支援のために送られるとのことで、今朝、「ホタルのお店も、わずかですが貢献することができたことを併せてご報告いたします」との追伸が届きました。

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  Hさん直筆の緑地保全を訴える表示がユニークでした

港南区&栄区の有志からなるほたるのお店の店員は10名。
開店と同時に殺到した市民に守る会の最新のチラシとステッカーを渡しましたが、あいにく署名どころではなく早々と目玉商品から品薄状態になりました。


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プロフィール

上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月に始まった新たな動きがいま地域の住環境・自然環境を揺るがす重大な岐路に……。

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