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稲わらの効用

25日の脱穀作業の後日譚。
刈り取られた稲は「縄文自然クラブ」のО代表の家で干された後、精米作業に回されるとのことですが、最終的に何キロの収穫に? 報告が待たれます。
一方、大量に出た稲藁の大部分はこの日の作業をサポートしてくれた地元のTさんが引き取って行ったのですが、一部分は助っ人参加の役得?としてブログ管理人の庭先の「猫八菜園」へ。
で早速、庭先でハサ代わりに渡した物干し竿に掛けられて乾燥の後に取り込まれ、昨日はいちごのプランターで防寒用に敷き詰められた次第。なおまた来春以降はいちご苗の泥はね対策や、夏場のトマトやキュウリの敷き藁として大活躍のはず。
それにしても住宅地の庭先で稲藁を干すなんて、前代未聞。隣家のご夫婦はさぞやびっくりなさったことでしょう。 M&M
1稲藁

稲藁2
稲藁の向こうは隣家。いちごは四季なりのもので、小春日和
もどきの陽気に誘われ白い花が咲きはじめました。

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上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月に始まった新たな動きがいま地域の住環境・自然環境を揺るがす重大な岐路に……。

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