上郷開発NO! 本郷台駅前再開発の動き
動き出した本郷台駅前再開発 上郷開発計画の「利便性」ますます論拠失う
JR本郷台駅から徒歩2分と交通至便の地にある旧国家公務員住宅跡地(栄区小菅ヶ谷町)。
2016年7月、横浜市がコンパクトシティのモデルケースとして国有地の土地利用を誘導する市初の地区計画を告示し、財務省による売却の結果が注目されていました。
建設通信新聞3月14日号によれば、今年1月に行われた財務省の平成29年第2回期日入札売却(1月19日開札)の結果、三井不動産レジデンシャルが120億円で落札し、購入契約を済ませたことが明らかになりました。以下、同紙から。
三井不レジ/南小菅ケ谷住宅跡地2.2ha/120億余で用地取得
三井不動産レジデンシャルは、横浜市栄区の南小菅ケ谷住宅跡地を取得した。敷地面積は約2.2ha。関東財務局が地区計画活用型一般競争入札で売却した不動産で、1月19日の入札には7者が応札した。契約金額は120億4000万円。10日に所有権を移転した。 対象地は、横浜市が2016年7月に、国有地の土地利用を誘導する同市初の地区計画を告示した。
低層部に地域に貢献する商業施設や交流施設、福祉施設などを導入するとともに、多世代向けの中高層住宅の立地を目指す。
所在地はJR京浜東北線本郷台駅から近接する小菅ケ谷1-1684-3ほかの敷地2万2076㎡。
高さの最高限度は45m。建ぺい率存して60%、容積率200%となっている。
現状は使用を停止した共同住宅などが残いる。
なお本郷台駅前再開発問題についてはWEBマガジン「はまれぽ」が昨年12月に詳しく調査報道を行っているので、とりあえず同紙掲載の写真を転載させていただきます。(地区計画図は横浜市のHPから)
国家公務員住宅跡地
■資料:本郷台駅前地区計画図


「はまれぽ」のレポートの詳細は以下のサイトで。
http://hamarepo.com/story.php?story_id=5740 はまれぽ
JR本郷台駅から徒歩2分と交通至便の地にある旧国家公務員住宅跡地(栄区小菅ヶ谷町)。
2016年7月、横浜市がコンパクトシティのモデルケースとして国有地の土地利用を誘導する市初の地区計画を告示し、財務省による売却の結果が注目されていました。
建設通信新聞3月14日号によれば、今年1月に行われた財務省の平成29年第2回期日入札売却(1月19日開札)の結果、三井不動産レジデンシャルが120億円で落札し、購入契約を済ませたことが明らかになりました。以下、同紙から。
三井不レジ/南小菅ケ谷住宅跡地2.2ha/120億余で用地取得
三井不動産レジデンシャルは、横浜市栄区の南小菅ケ谷住宅跡地を取得した。敷地面積は約2.2ha。関東財務局が地区計画活用型一般競争入札で売却した不動産で、1月19日の入札には7者が応札した。契約金額は120億4000万円。10日に所有権を移転した。 対象地は、横浜市が2016年7月に、国有地の土地利用を誘導する同市初の地区計画を告示した。
低層部に地域に貢献する商業施設や交流施設、福祉施設などを導入するとともに、多世代向けの中高層住宅の立地を目指す。
所在地はJR京浜東北線本郷台駅から近接する小菅ケ谷1-1684-3ほかの敷地2万2076㎡。
高さの最高限度は45m。建ぺい率存して60%、容積率200%となっている。
現状は使用を停止した共同住宅などが残いる。
なお本郷台駅前再開発問題についてはWEBマガジン「はまれぽ」が昨年12月に詳しく調査報道を行っているので、とりあえず同紙掲載の写真を転載させていただきます。(地区計画図は横浜市のHPから)

■資料:本郷台駅前地区計画図


「はまれぽ」のレポートの詳細は以下のサイトで。
http://hamarepo.com/story.php?story_id=5740 はまれぽ