上郷開発NO! 横浜市の「手法」に異議あり
早稲田夕季議員、政府に上郷開発の問題点を質す
2月15日、大島衆院議長に「質問主意書」を提出
昨年12月20日、署名の会&守る会の両代表世話人は衆院第2議員会館に地元4区選出の早稲田夕季議員を訪ね、上郷瀬上開発問題についての横浜市の対応の問題点を説明するとともに国交省都市計画課の担当係官から国としての考えについて問いただしましたが、このほど早稲田議員から、開会中の第196国会において2月15日付けで大島衆院議長宛てに「質問主意書」を提出したとの連絡が届きました。
早稲田夕季議員(HPから)
議長から政府に対して質問書が送付されれば、早ければ今週中にも政府(国交省)からこの問題に関する国としての見解・対応が答弁書の形で届けられることになります。
1月の都市計画審議会における森地会長による強引(アンフェア?)な計画案採決→可決によって岐路に立つ上郷開発問題。
私たちは横浜市会への請願書提出等によって林市政の政策転換を求めていますが、社会の流れに逆行、今年度末にも都市計画提案制度による大規模開発計画にGOサインを出すことを目論む横浜市の異例の手法が国政の場でも問われることになり、横浜市とりわけ建築局の対応が注目されます。
質問主意書:P1

質問主意書:P2

質問主意書:P3

質問主意書:P4

■注1:質問主意書 国会法の規定に基づき国会議員が内閣に対し質問する際の文書。内閣は回答義務と答弁に対して閣議決定する義務を負わされる。議長に提出され承認を受けた質問主意書は内閣に送られ、内閣は7日以内に文書(答弁書)によって答弁するか、期間内に答弁できない場合はその理由と答弁できる期限を通知することになっている。
■注2:衆院神奈川4区 衆議院神奈川第4選挙区(定数1)は鎌倉市、栄区、逗子市、葉山町からなり、先の衆院選で早稲田夕季候補(立憲民主党)が他の3人の有力候補を破り初当選した。なお早稲田議員は衆院の国土交通委員会および災害対策特別委員会に所属。
2月15日、大島衆院議長に「質問主意書」を提出
昨年12月20日、署名の会&守る会の両代表世話人は衆院第2議員会館に地元4区選出の早稲田夕季議員を訪ね、上郷瀬上開発問題についての横浜市の対応の問題点を説明するとともに国交省都市計画課の担当係官から国としての考えについて問いただしましたが、このほど早稲田議員から、開会中の第196国会において2月15日付けで大島衆院議長宛てに「質問主意書」を提出したとの連絡が届きました。

議長から政府に対して質問書が送付されれば、早ければ今週中にも政府(国交省)からこの問題に関する国としての見解・対応が答弁書の形で届けられることになります。
1月の都市計画審議会における森地会長による強引(アンフェア?)な計画案採決→可決によって岐路に立つ上郷開発問題。
私たちは横浜市会への請願書提出等によって林市政の政策転換を求めていますが、社会の流れに逆行、今年度末にも都市計画提案制度による大規模開発計画にGOサインを出すことを目論む横浜市の異例の手法が国政の場でも問われることになり、横浜市とりわけ建築局の対応が注目されます。
質問主意書:P1

質問主意書:P2

質問主意書:P3

質問主意書:P4

■注1:質問主意書 国会法の規定に基づき国会議員が内閣に対し質問する際の文書。内閣は回答義務と答弁に対して閣議決定する義務を負わされる。議長に提出され承認を受けた質問主意書は内閣に送られ、内閣は7日以内に文書(答弁書)によって答弁するか、期間内に答弁できない場合はその理由と答弁できる期限を通知することになっている。
■注2:衆院神奈川4区 衆議院神奈川第4選挙区(定数1)は鎌倉市、栄区、逗子市、葉山町からなり、先の衆院選で早稲田夕季候補(立憲民主党)が他の3人の有力候補を破り初当選した。なお早稲田議員は衆院の国土交通委員会および災害対策特別委員会に所属。