2018ホタル観賞ナイト:速報-その4

今日明日が見頃かも? by瀬上沢通信員直送メール

7日(木)夜の瀬上沢の観察結果が届いていました。
一昨日の梅雨入り(恵みの雨)と一昨日来の気温上昇で今期のホタルはピーク状況にあるようです。
幸い今夜もおだやかな晴天となる模様なので、ホタル観賞に絶好の週末かも……。 編集部

今夕のホタルの様子です。

池の下広場と池の左俣の谷戸には沢山のホタルが
出ていましたが、田んぼから下流部にかけては大分
減っていました。

田んぼのところには、早くもヘイケボタルが20頭
ぐらい発生していました。

あくまでも推測ですが、下流部では、前回の雨で
発生した成虫が減る一方、池の近くの上流部で雨を
待っていた個体が昨日の慈雨で羽化をしたのかも
しれません。

瀬上沢全体としてのピークは、少し過ぎたかも
しれませんが、今年はピークがなだらかで、池の下
近辺では暫く楽しめそうです。

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今年が見納め?

速報3に続き今回も「今日明日が見頃」とあるけれど本当かいな? 個体のカウント数はどれぐらいか知りたいね。それにしてもトイレ近くの東急の看板を見ると、いよいよ開発強行? もし昨今のマンションブームに乗り遅れじと大規模な造成工事が始まれば、瀬上の蛍は今年で見納めかも。横浜市はあれこれ言うけれど、生物ってそんなに器用に生きられないものな。
プロフィール

上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月に始まった新たな動きがいま地域の住環境・自然環境を揺るがす重大な岐路に……。

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