上郷開発NO! 周回遅れ?のアブナイ宅地造成計画(1)
緑地破壊の宅地造成不要論高まる 港南台・本郷台で再開発ラッシュ
少子高齢化と中心市街地への人口回帰現象によって人口減が進む郊外区で、なぜ新たに市街化調整区域を市街化区域に編入し新たな宅地造成を?
「陳腐化」「周回遅れ」との批判の声が高まる一方で注目されるのが駅周辺で次々と進む市街地再開発による大型マンション建設。「2020年問題」を見据えた民間事業者による既成市街地の再開発によるものだが、このところ新聞折り込みチラシで注目されるのが徒歩圏にあった国家公務員宿舎跡地の再開発によるもの。とり急ぎ3つの物件を。
●プライム港南台 全183戸 売主:京急電鉄、三菱地所レジデンス
港南台駅徒歩8分 入居予定:2020年2月上旬

●アドグランデ横浜港南台 全127戸 売主:東新住販、ヤマウラ企画開発
港南台駅徒歩14分 入居予定:2019年12月中旬

●パークホームズ横浜本郷台リバーサイドヴィラ 全339戸 売主:三井不動産レジデンシャル
本郷台駅徒歩3分 入居予定:2020年4月下旬

こちらは本郷台エリアの大型開発。
上流の上郷開発計画による「いたち川」の増水・氾濫への対応はじめ、注目の物件だ。
ここでは不動産市況全般について分析する余裕はないけれど、次のようなグラフも参考になりそう。
とりわけグラフの頂点の0(ゼロ)=「最寄り駅に百貨店のある物件」として新しく登場するのが港南台地区2物件。

なお詳しくは続報で。(注:写真及び駅からの徒歩の時間は広報チラシから)
少子高齢化と中心市街地への人口回帰現象によって人口減が進む郊外区で、なぜ新たに市街化調整区域を市街化区域に編入し新たな宅地造成を?
「陳腐化」「周回遅れ」との批判の声が高まる一方で注目されるのが駅周辺で次々と進む市街地再開発による大型マンション建設。「2020年問題」を見据えた民間事業者による既成市街地の再開発によるものだが、このところ新聞折り込みチラシで注目されるのが徒歩圏にあった国家公務員宿舎跡地の再開発によるもの。とり急ぎ3つの物件を。
●プライム港南台 全183戸 売主:京急電鉄、三菱地所レジデンス
港南台駅徒歩8分 入居予定:2020年2月上旬

●アドグランデ横浜港南台 全127戸 売主:東新住販、ヤマウラ企画開発
港南台駅徒歩14分 入居予定:2019年12月中旬

●パークホームズ横浜本郷台リバーサイドヴィラ 全339戸 売主:三井不動産レジデンシャル
本郷台駅徒歩3分 入居予定:2020年4月下旬

こちらは本郷台エリアの大型開発。
上流の上郷開発計画による「いたち川」の増水・氾濫への対応はじめ、注目の物件だ。
ここでは不動産市況全般について分析する余裕はないけれど、次のようなグラフも参考になりそう。
とりわけグラフの頂点の0(ゼロ)=「最寄り駅に百貨店のある物件」として新しく登場するのが港南台地区2物件。

なお詳しくは続報で。(注:写真及び駅からの徒歩の時間は広報チラシから)