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上郷開発NO!  2019ホタル観賞ナイト最新情報(6・16)

ホタルも人出も今季最多 夏の風物詩求めて親子連れなど瀬上へ

16日夕の瀬上沢の人出は、今シーズン最高の約500名を数えました。
ゲンジボタルはこの1週間が最盛期だったようですが、
まだ、あと1週間ぐらいは十分楽しめそうです。

守る会による栄高校下でのチラシ配りと案内は、約10年続く風物詩と
なっており、「署名はもうやっていないの?」と尋ねる人も多く、また少
数ながら「募金は?」と訊く人や、ブログでホタルの様子を確かめてから
来たという人もあって、瀬上の緑地保全への関心度が高いことを再認識
しました。

大勢の来訪者と、この木・金・日の3日間、「開発の認可は、これから
で、まだ決定されていない」「栄区は過疎高齢社会の先進地区であり、
緑地を壊しての住宅地の開発は全く必要がない」ことなど、街宣活動
を行っている港南台駅前と異なり、じっくり意見交換しながら、延べ
約900枚のチラシを配ることができました。

今夜の月は満月の1日前で、小望月(こもちつき)と呼ぶそうで、
相当明るかったのですが、月陰となっているところは曇りの日より
暗く、ホタルの観察には何ら影響がありませんでした。
全体的には、むしろ雲に街の明かりが反射する曇天の方が明るい
ようです。

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プロフィール

上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月に始まった新たな動きがいま地域の住環境・自然環境を揺るがす重大な岐路に……。

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