上郷開発NO! 2020ホタル観賞ナイト最新情報(第3信)
出会いました約400頭 池の下広場などやや増える可能性も?
5日(金)は横浜でも朝から気温がグングン上がり、最高気温が29℃強と暑い一日でしたが、瀬上のホタルにとっては快適な自然環境だったようで、瀬上沢の飛翔数や人出を伝える第3信が昨夜届きました。
6日(土)はあいにく十五夜(望月)。しかも、コロナ禍への懸念に加え夕刻あたりには降雨の予報もあって、年に一度のホタルとの出会いにとっては難しい判断を迫られる週末となりますが、最新の現地情報をお届けします。
■瀬上沢通信員だより 2020ホタル観賞ガイドNo.3
今夕のホタルの出は、横堰から瀬上池までの間で約400頭で、上流の
瀬上池下でも相当数が出ています。
というのは、昨夕、カウントした人から359頭ぐらいと聞いたからです。
その人は、今がピークで昨年の600頭に比べると今年は、昨秋の大雨
と台風による崖崩れの影響があって減っているのではないかという意見
でした。
しかし、明日の夕方などにも一雨ありそうで、また、来週末ごろから梅雨
の走りとなるようで、さらに増える可能性もあります。
暗くなり始めたころ、13夜の月が瀬上谷の奥から顔を出しましたが、薄
雲が広がっていて、ホタル観賞には支障なく、かえって良い風情でした。
人出の方は、コロナの閉塞感を吹き飛ばさんがごとく家族連れ主体で、
例年の金曜日に比べると多く約500名で、チラシ200枚を配りました。
500名といっても、スーパーなどと異なり、オープンエアーであるうえ
2時間ぐらいの間に三々五々訪れるという状況から、「3密」状況とは
ほど遠い開放感が漂っていました。
■資料:守る会チラシ(瀬上沢特報版)1面

■同2面

注:気象条件にもよりますが瀬上沢現地では「守る会」の有志が上郷開発の現況と問題点を伝える街宣チラシ「瀬上沢特報版」を配布中です。(経費節減のためリソグラフによるモノクロ(白黒)版です)
5日(金)は横浜でも朝から気温がグングン上がり、最高気温が29℃強と暑い一日でしたが、瀬上のホタルにとっては快適な自然環境だったようで、瀬上沢の飛翔数や人出を伝える第3信が昨夜届きました。
6日(土)はあいにく十五夜(望月)。しかも、コロナ禍への懸念に加え夕刻あたりには降雨の予報もあって、年に一度のホタルとの出会いにとっては難しい判断を迫られる週末となりますが、最新の現地情報をお届けします。
■瀬上沢通信員だより 2020ホタル観賞ガイドNo.3
今夕のホタルの出は、横堰から瀬上池までの間で約400頭で、上流の
瀬上池下でも相当数が出ています。
というのは、昨夕、カウントした人から359頭ぐらいと聞いたからです。
その人は、今がピークで昨年の600頭に比べると今年は、昨秋の大雨
と台風による崖崩れの影響があって減っているのではないかという意見
でした。
しかし、明日の夕方などにも一雨ありそうで、また、来週末ごろから梅雨
の走りとなるようで、さらに増える可能性もあります。
暗くなり始めたころ、13夜の月が瀬上谷の奥から顔を出しましたが、薄
雲が広がっていて、ホタル観賞には支障なく、かえって良い風情でした。
人出の方は、コロナの閉塞感を吹き飛ばさんがごとく家族連れ主体で、
例年の金曜日に比べると多く約500名で、チラシ200枚を配りました。
500名といっても、スーパーなどと異なり、オープンエアーであるうえ
2時間ぐらいの間に三々五々訪れるという状況から、「3密」状況とは
ほど遠い開放感が漂っていました。
■資料:守る会チラシ(瀬上沢特報版)1面

■同2面

注:気象条件にもよりますが瀬上沢現地では「守る会」の有志が上郷開発の現況と問題点を伝える街宣チラシ「瀬上沢特報版」を配布中です。(経費節減のためリソグラフによるモノクロ(白黒)版です)