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上郷開発NO! いま開発と災害の連鎖を問う(2)

震災対策、市と県は調整を  
11日、早稲田議員への政府答弁書届く


早稲田夕季議員が内閣宛てに提出した「質問主意書」への菅首相名の答弁書が届きました。
震災対策における横浜市と神奈川県の間の格差について、答弁書に示された政府の見解は、「可能な限り整合性が確保されていることが望ましい。一義的には市と県の間で調整されるべきであるが、政府としても必要な助言等を行ってまいりたい。」という画期的な内容です。

「守る会」「署名の会」はこの格差について、上郷開発が直視すべき「開発と災害」の問題点にとどまらず、広く横浜市民の生命と財産に関わるとの視点から横浜市と市会に陳情書を提出し、関係部署との複数回の話し合いをしてきましたが、市の震災対策はこうした矛盾を見直すことなく、放置されてきました。

今回、政府答弁書の形で判断が提示されたことは、市会第4回定例会に向けて「守る会」「署名の会」が連名で新たに提出した請願審査に大きな影響を及ぼすと考えられますが、市会「政策・総務・財政委員会」における審議・採決の結果は?(以下、続く)


■資料:政府答弁書
注:ちょっと読みにくいのですが、質問主意書&答弁書の書式を知るため、とりあえず受領ファイルのまま転載します。(大島衆院議長による前文は省略)
 答弁書_pdf_1-3

答弁書_pdf_1-4

  答弁書_pdf_1-5

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上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月に始まった新たな動きがいま地域の住環境・自然環境を揺るがす重大な岐路に……。

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