2018瀬上沢ホタル観賞ナイト:速報ー1(補訂版)

ホタルのシーズン始まりました 瀬上沢通信員便りから

「小網代の森」のホタルシーズン到来のニュースに次いで、今や大規模な宅地開発の危機に直面している瀬上沢緑地の状況は? 22日夜、瀬上沢通信員から待ちに待った現地レポート第1報が届きました。

ホタル偵察に行ってきました。
会った人の話では、今年はやはりホタルの発生が早く、初見は
5月11日に中野地域ケアプラザ裏で3頭とのこと。

今夕は、ケアプラザ裏から「はま寿司」上郷店裏にかけて10頭、
山手学院入り口の押切橋の下流で10頭、上郷アスレチック横で
数頭、そこから上流の3軒家の上までは皆無。

そして意外にも瀬上沢小川アメニティ沿い、雙葉(ふたば)学園の
田んぼまでの間で10数頭という状況でした。

近年、下流部と瀬上池までの発生の時間差は、出始めると少なく
なっている傾向です。

予報によれば、23日の午後から天気が崩れ、一転、気温も下がるようです。
23日以降の雨と気温の乱高下の状況にも左右されますが、「ピークは6月の最初の土日あたりと見込まれる」と言うのが、長年、横浜第2の主峰である円海山麓に連なる瀬上沢緑地一帯をくまなく散策し、今や土地の古老とも見まがう存在?となったⅠさんの見立て。

なおちなみに、ホタル観賞と切っても切れない関係にある日没後の夜の闇。国立天文台暦計算室の暦によれば、ホタル遊弋(ゆうよく)のピーク時に向けた横浜地方の月の出&日の入りの時刻は次の通りです。

 003_convert_20170610003043_201805230050142cb.jpg 瀬上沢の月の出

    月の出                     日の入り
  28日(月) 17:26              18:48
  29日(火) 18:24 望月(十五夜)      18:49
  30日(水) 19:20 十六夜          18:50
  31日(木) 20:13              18:50 
6月
   1日(金) 21:02              18:51
   2日(土) 21:49              18:52
   3日(日) 22:31              18:52
注:写真は昨年6月9日の夜、瀬上池に至る途中で山の端から上がる月

■追記 24日16:30
23日夜からの本格的降雨と24日の気温上昇で、一気にホタルの発生環境が好転しました。週末からのお出かけ検討に向けて「観賞時のマナー」などについてまとめてみました。
 ≪ホタル観賞の心得≫ 
 1 天気の良い、蒸す日がお勧め。
 2 時間は、午後7時30分頃から午後8時30分頃が見頃。
 3 瀬上沢小川アメニティ沿いの道は暗いので足下に注意をして歩くこと。
 4 安全確保のために道路や通路を外れたり林の中に立ち入らないこと。
 5 ホタル観賞場所など人の多くいる場所は禁煙で。
 6 ホタル発生場所では懐中電灯やスマートフォンなど光を発するものは使用しない。
 7 ホタルを捕ることは厳禁。また現地では殺虫剤なども使用不可です。
 8 棒や傘などを振り回し、ホタルを傷つけないこと。
なお混雑時、①ワンちゃんを連れての観賞や②三脚を使用しての写真及び動画の撮影は避けたいですね。


注:県立「四季の森公園」のWEBサイトなどを参考にまとめました。
  ⇒四季の森は緑区/JR横浜線&地下鉄グリーンライン中山駅下車15分

2018瀬上沢ホタル観賞ナイト:速報-00

ホタル観賞ナイト近づきました  発生のピーク、昨年より早まる見込み

いよいよホタルの観賞シーズン到来! 
例年通り6月初旬~中旬が見頃と思いつつ、今年は春先からの異常気象のためホタルの動きも早いのでは……と第一報(速報)に向け瀬上沢通信員のⅠさんからの近況レポートを待ちわびていた矢先、今日の朝日新聞の横浜版に「24日からホタル観察会」という見出しの小さな記事。

三浦半島の突端近く、相模湾に面した「小網代(こあじろ)の森」のホタル観察会のことが報じられています。
今週末24日(木)~6月3日(日)まで森の夜間開放を行うそうですので、横浜市内はもとより県内でも屈指のホタルの名所である瀬上沢のホタル観賞ナイトのご案内に先駆けてその概要をお知らせします。


●小網代の森散策マップ 神奈川トラストみどり財団HPから

koajiro_map_convert_20180522165623.jpg

記事には観察会の主催者が出ていなかったので早速検索したところ、神奈川県のHPに「小網代の森《夜間ホタル観察会》について」というニュースが載っており、横須賀三浦地域県政総合センターが管轄していることがわかりました。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/d2t/koajiro_hotaru.html

とり急ぎダイジェストした概要は次の通り。

 文書1-1文書1-2
昨年のピーク時は1000頭も! 
朝日の記事には「ホタルの出現規模が県内随一」とあるのですが、さて?
早速、県の広報記事の問い合わせ先である横須賀三浦地域県政総合センターみどり課に確認したところ、次のことがわかりました。
・今年は発生のピークが昨年より数日早いと予測。
・昨年のピークは5月28日~6月4日で、平均1000頭を数えた。

神奈川トラスト財団が同時期に観察会
なおついでながら、あいにくもう受付終了とあるのですが、「神奈川トラストみどり財団」のHPを見ると、小網代の森自然観察会が今週末、5月26日(土)に開かれるようです。(昨年は「小網代の森夕方観察会」とあり5月29日に実施)
独自チャレンジの参考資料として、その概要をご紹介します。


資料■ホタルの見頃に夕方観察会2018
概要 春から夏に移ろう小網代の森で、日差しも穏やかな夕方に散策します。生きものの宝庫の森を専門のガイドと歩きましょう。イベント終了後には、任意でホタル観察もできます
①平成30年5月26日(土) ②平成30年6月3日(日) ※ 両日とも受付終了
集 合 京急線三崎口駅改札前 15:30
解 散 17:00 エノキテラス
行 程 三崎口駅~引橋~引橋入口~(小網代中央の谷コース)~エノキテラス解散
※帰路案内マッププレゼント、任意でホタル観察できます。
講 師 NPO法人小網代野外活動調整会議
定 員 各30人(先着順)
参加費 会員 無料 一般 1,000円 学生 500円 ※現地までの交通費及び行程途中のバス代は各自負担です。
雨天時 雨天中止。雷・波浪注意報発令でも中止となる場合があります。
当財団ツイッターでも、開催状況をお知らせしています。
持ち物等 長袖、長ズボン、歩きやすい靴、帽子、筆記用具、雨具、水筒、ホタル観察希望者は懐中電灯などナイトウォーク用装備
〒220-0073  横浜市西区岡野2-12-20  
(公財)かながわトラストみどり財団  みどり企画課   
*電話:045-412-2525  FAX:045-412-2300  メール:midori@ktm.or.jp


■追記:「小網代の森」のこと (ウイキペディアから抜粋)
概要 森、川、海のつながりが必要なアカテガニをはじめとして、希少種を含む多くの生き物たちが、多様な生態系を形成している。春から夏にかけて、干潟を中心に多種多様な蟹の生態を観察でき、干潮時の浜辺では無数の蟹が求愛のダンスを踊る様子などを見ることができる。またホタルや蝶も多数、生息している。
同地域の自然は、公益財団法人かながわトラストみどり財団、NPO法人小網代野外活動調整会議によって、水路の管理や木々の間伐、草刈り等の保全活動がなされており、自然観察イベントも開催されることがある。
歴史 小網代の谷は、1960年代前半までは、地元民が水田や薪炭林として利用していた典型的里山であった。その後、地域一帯に開発計画が立ち上がり、薪炭林と水田は20年ほどで手つかずの自然に戻った。
1980年代前半、地元の要望もあり、大規模なリゾート開発が本格化する動きがあった。これに対し、首都圏唯一の完結した流域生態系である小網代の自然を失うのはあまりに惜しいという観点から、森の保全を前提とした新しい開発計画をつくり環境教育やエコツアー等観光資源として活用する路を提案する地元市民や学識経験者が集まり、保全活動が始まった[2]。
1997年(平成9年)以降、神奈川県が緑地の買取を開始し、あわせて京浜急行電鉄の協力も得て散策路の整備がなされ、2014年(平成26年)より一般開放がなされている。

上郷開発NO! GW初日4月街宣レポート

人口減の現実を直視し政策転換を 上郷開発の現状アピールに大きな反響

汗ばむような初夏もどきの陽気となった28日(土)、ゴールデンウイーク入りで賑わいを増した港南台駅頭で、上郷開発計画の現段階の状況をアピールし、時代の流れに逆行する大規模な宅地造成計画からの政策転換を訴える街宣を行いました。

既報のように、横浜市がこのほど発表した将来人口推計によれば、開発エリアに隣接する栄区・港南区は人口減の真っ只中にあり、2065年にはなんと栄区7万1000人、港南区12万9000人と、人口ピーク時に比して栄・港南両区ともほぼ4割減になる見込み。

しかし、こうした社会現象を前向きにとらえ、市民生活の暮らしの質を高める方向へと舵を切るのではなく、目先の人口増や利便施設増による開発利益?を狙う大規模開発によって、円海山北鎌倉近郊緑地保全区域に連なる市街化調整区域の豊かな自然環境にとりかえしのつかないダメージを与える危険性を内包する計画をなぜ推進しようとするのでしょうか。

本日の街宣には8名が参加。「上郷開発は不要!」「上郷開発は安全か?」というマイクと配布チラシを通じたアピールに、立ち止まり、共鳴する言葉を寄せていく市民も多く、この開発計画が「周辺住民の開発に対する概(おおむね)の賛同」を得られていないという致命的な欠陥をあらためて実感するものとなりました。

■守る会:4月街宣チラシ1面

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■ 同 : 2面

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いつもながらの街宣光景。そしていつもながらのお知らせですが、街頭で配布のチラシは経費節減のためリソグラフによるモノクロ印刷です。

上郷開発NO! 上郷開発の問題点

問われる人口減&高齢化への対応 
人口推計結果が突きつける上郷開発の問題点


『タウンニュース』港南区・栄区版の4月19日号が小さく報じた「国勢調査に基づく横浜市の将来人口の推計値」が、あらためて上郷開発計画の問題点を浮き彫りにしています。


   横浜市の将来人口の推計値(横浜市のHPから)
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見過ごした方も多いと思うので、まず同紙のウエッブサイトから記事全文を。

国勢調査 港南区、栄区 人口減へ ~既にピーク過ぎ~
横浜市はこのほど、2015年の国勢調査をもとに65年までの区別人口の推計結果を公表した。港南区や栄区など南西部の7区は既に人口ピークが過ぎ、減少に転じている。栄区の人口は15年の12万2千人から65年には7万1千人になると推計。港南区は15年の21万6千人から65年には12万9千人になると推計した。
人口減少に転じているのは港南区と栄区のほか、南区、旭区、金沢区、泉区、瀬谷区。一方、人口増加が続くのは港北区(ピークは36年・37年)、西区(同41年)、鶴見区(同42年)の3区。神奈川区、中区、保土ケ谷区、磯子区、緑区、青葉区、都筑区、戸塚区は数年から十数年は増加し、減少に転じる。
高齢化率の推移も推計。15年時点で65歳以上の人口の占める割合が高いのは29・3%の栄区、28・2%の旭区、27・0%の泉区の順だったが、65年は高い順に38・8%の港南区、38・7%の金沢区、38・1%の旭区と推計した。
横浜市の世帯数も推計し、65歳以上の単独世帯は15年の10・8%から年々増加し、65年は19・3%になる見通し。


人口減&高齢化率で注目すべきは港南区そして栄区の動向。
とりわけ郊外区で顕著となっている人口減と高齢化、また空き家増大という社会経済情勢の変化の中で、なぜ市街化調整区域の緑地をつぶして新たに大規模な宅地造成を行うのか、なぜ地震や集中豪雨などによる土砂災害発生の恐れも危惧される深い谷戸地に大量の土砂を搬入して盛土造成を行うのか――上郷開発計画がかかえる問題点をスルーしたまま1月の都計審で森地会長の強引な議事運営により計画の容認→告示へと空き進んだ横浜市の建築・まちづくり行政にあらためて疑問符を突き付けるデータといえます。

記事は横浜市が3月27日に記者発表した「横浜市の将来世帯数及び行政区別将来人口推計の結果」を要約したもの。
あいにく記事ではちょっと数値がわかりにくいので市のHPからそのまま転載します。

各区の人口推計結果の概要
●人口増
港北区、西区、鶴見区は、今後も人口の増加が続き、人口のピークは、それぞれ2036年(2037年も同数)、2041年、2042年。●人口減
南区、港南区、旭区、金沢区、栄区、泉区、瀬谷区では、今回の推計期間中(2015年~2065年)、人口の減少が続く。
●人口増・減
神奈川区、中区、保土ケ谷区、磯子区、緑区、青葉区、都筑区、戸塚区は2015年以降、数年から十数年程度の間増加し、その後人口の減少が始まる。
65歳以上の人口の多寡
65歳以上の人口が占める割合が高い区は、2015年時点で栄区(29.3%)、旭区(28.2%)、泉区(27.0%)。2065年では港南区(38.8%)、金沢区(38.7%)、旭区(38.1%)。0~14歳の人口が占める割合が高い区は、2015年時点で都筑区(17.0%)、青葉区(13.9%)。2065年では鶴見区(12.0%)、都筑区(11.9%)、瀬谷区(11.4%)。

この人口推計は「コーホート要因法」によるもので、人口の増減の要因である出生、死亡、転入、転出を「コーホート=同年または同期間に出生した集団」ごとに個別に将来値を仮定して将来の人口を推計する、というもの。
なお推計方法はややこしいので詳しく知りたい方は市のHPをご覧ください。
 http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/jinkosuikei/gaiyo29.pdf


■追記:上郷開発は安全か?
関連資料データ
神奈川県内の主な土砂災害

  神奈川県内の主な土砂災害

なお2014年10月、台風18号による土砂崩れで死者1名が出た横浜市緑区における土砂災害は市のズサンな建築行政の一例としてNHKはじめメディアで大きく取り上げられましたが、ブログは以下を参照。

  20141021222738c64_20180427095122245.jpg
  写真は緑区の現場=神奈川新聞のWEBサイトから
  http://segamizawa.blog54.fc2.com/blog-date-201410.html ズサンな建築行政明るみに

上郷開発NO! 市会の「請願審査」レポート

上郷開発の問題点をあらためて追及!
予算委で三輪、本会議で岩崎の両市議が請願採択を要求
 市会録画中継から

署名の会&守る会が連名で市会宛てに提出した「請願書」が不採択となったことについて、市会の「建築・都市整備・道路委」における審議以降詳しいレポートを行っていませんでしたが、20日の予算委で三輪智恵美市議(港南)、また23日の本会議で岩崎ひろし市議(戸塚)がそれぞれ開発予定地の安全安心面の問題点などについて市の対応を追及、市会が請願を採択すべきであるとあらためて求めました。
以下、市会HPの録画紹介をかねて両会世話人会による会員・会友宛てのお知らせを転載します。

上郷・瀬上の自然を守る会    会員各位
上郷開発から緑地を守る署名の会 会員各位
両会を応援していただいている皆様

上郷開発に対する安全性について請願を提出し、市会本会議において多数の市会議員の意志により不採択となったことは、以前にお知らせしている通りです。

横浜市が行おうとしている開発計画について「市民の安全・安心」の保証が危惧されるので、様々な懸念事由を提示して行政のあり方をチェックする役割の市議会にその検証を求めたわけですが、横浜市が東急建設が提出してくる開発計画を現行の法令に基づいて審査し施工を指導すれば、その安全性は確保できると市議会は判断をしたことになります。

請願の趣旨は、開発計画が現行法令の順守では「市民の安全・安心」の保証に問題があるので、専門家が市街地造成には不適とするような軟弱地盤への開発計画を見合わせるよう求めたものであり、請願が適正に審議されていないこととなります。

また、この開発計画地は、いみじくも昨年暮れに横浜市が「あなたの土地は大規模盛土造成地ではありませんか」と、市民に呼びかけ警告している大規模盛土造成地3,271か所の一つに入っています。

国の国土利用計画、国土強靭化基本法、災害対策基本法も「行政は自然災害の未然防止を図る責務を有する」としています。
横浜市自らが認める難のある大規模盛土造成地の上に、更に最大14mもの谷埋め盛土造成を行う開発計画の強行は、どこから見ても正当性がありません。

この請願に関連して3月20日の市会予算委員会において、三輪市議が質疑を行い、市の建築局長と市長が答弁を行っています。
局長の説明は、相変わらずの「現行法令に基づき開発の安全を期する」というものであり、市長も用意された原稿「バランスの取れたよい計画……」を読みあげるだけで、市議が問いかけた「市長の安全性に問題のある所への開発の決断の是非」については、何ら答えていません。
開発の安全性も、このバランスの取れたという要素に入っているのなら、妥協が許されない「市民の安全・安心」を天秤にかけたことになります。

長くなりましたが、予算委員会の質疑応答の書き起しと市のHPからの動画及び本会議における岩崎市議の討論の書き起しと、その動画をご案内します。

http://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=6330
三輪智恵美議員の発言
予算委員会の質疑応答の動画、27:35から、画面右端の表示では(-21:25)

http://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=6354
岩崎ひろし議員の発言
本会議における討論の動画
プロフィール

上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月に始まった新たな動きがいま地域の住環境・自然環境を揺るがす重大な岐路に……。

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