上郷開発NO! 市会の動き

市民の「安全・安心最優先」のまちづくりを! 
15日の市会常任委で「請願」審査へ 

市会によれば、15日(木)午前10時から開かれる「建築・都市整備・道路常任委員会」で、2月9日に署名の会&守る会が連名で市会議長宛てに提出した上郷開発計画案についての請願の審査が行われることが明らかになりました。

今回の請願は「栄区上郷猿田地区都市計画案」が国の国土利用計画の新しい方向性に逆行しているうえ、大規模造成工事による市街地造成後、市民の安全・安心の保証について不安があるので、市会が市長に対して安全面について十分な検証を行うよう要請することを求めたもの。

1月の都市計画審議会(森地茂会長)の審議でも、同常任委の小粥委員長はじめ何人もの審議会メンバーから開発計画の問題点を指摘する意見が相次ぎ、異例の挙手による採決によって可決承認されたものの、森地会長の強引な議事進行、また同氏がこの開発計画を推進する東急建設の親会社であり大株主でもある東急電鉄の社長懇談会の有力メンバーであることから、利益相反と批判、審議のやり直しを求める意見書が出されるなど、上郷開発問題は多くの疑問点を有しています。常任委が私たちの請願をどう受け止め、横浜市の都市政策・建築行政に対してどういう方向性を示すか注目されます。

 関連記事=モリチ会長と東急の関係

なおこれに関連し、昨年末、建築局宅地審査課が「大規模盛土造成地」の安全性について警鐘を鳴らす?リーフレットを作成し、配布を行っていたことが判明、「マッチポンプ」もどきの広報活動との批判の声が寄せられています。

大地震時に起こりうる被害?!
■資料1:横浜市建築局リーフレットから

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 注:このリーフレットはA4判4ページ。中面の見開きページが市内の大規模盛土造成地3271か所の状況調査図で、「大規模盛土造成地に入っているからといって、その宅地が必ずしも危険ということではありませ…」ウンヌンとの注意書きがあります。

■資料2:市会「建築・都市整備・道路常任委員会」のメンバー
委員長  小粥 康弘 民進党 旭区
副委員長 小松 範昭 自由民主党 神奈川区
副委員長 斉藤 伸一 公明党 保土ケ谷区
  渋谷 健 自由民主党 南区
 長谷川 琢磨 自由民主党 都筑区
 木原 幹雄 民進党 都筑区
 森 敏明 民進党  保土ケ谷区
 中島 光徳 公明党 戸塚区
 岩崎 ひろし 日本共産党 戸塚区
 山田 桂一郎 維新・ヨコハマ会 港

上郷開発NO! 「緊急アピール」のお知らせ

上郷開発STOP求め「意見広告」を掲載!
本日3月8日の3紙朝刊約8万部に折り込みました

本日、栄&港南両区で各家庭に配達された朝日・読売・毎日3紙の朝刊に折り込みの『タウンニュース』に次の「意見広告」を掲載しました。

日ごろ私たちの街頭宣伝活動に際してカンパをお寄せくださっている市民の皆さん、また鎌倉および関内ストアでのGRT(店頭キャンペーン)やVYC(ボイス・ユア・チョイス)などを通じて長年支援をしてくださっているパタゴニア日本支社のバックアップあればこその緊急アピールです。


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  好評につき(笑)、同じものをもう一度載せます。
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上郷開発NO! 緊急アピール(予告)

緊急アピールのお知らせ 
8日の朝刊にご注目ください!


明日8日(木)発行の『タウンニュース』(栄・港南版)に、上郷開発問題について署名の会&守る会連名の緊急アピールが大きく掲載されます。

「周辺住民の合意」を得ることなく、東急建設による開発事業計画を丸のみする形の都市計画提案を可決、時代の流れに逆行する新規の大規模宅地造成工事を推し進めようとする横浜市の建築行政にいまこそNOの声を!

栄・港南両区で朝日・毎日・読売の3紙、約76500部に折り込まれるほか、駅や区内各所の広報スタンドなどに配架されるはずですので、ぜひご注目ください! 
またこのアピールの主旨を、ぜひ周辺の方に拡散してください。

上郷開発NO! 2月街宣活動レポート

林市長は「安心・安全」最優先へ政策転換を!
市会への「請願」、国会での「質問書」が問う上郷開発の問題点

都計審における森地茂会長による強引(アンフェア?)な計画案採決⇒可決によって開発の危機に直面する上郷開発問題。
社会経済情勢の変化をふまえ、横浜の未来、とりわけ市民生活の安心・安全を最優先するなら、いわくつきの谷戸地での大規模宅地造成へのGOサインは横浜市政に大きな汚点を残すこと必至ではないか?

横浜市会への請願書提出(2月9日)に続き、15日には衆議院の早稲田夕季議員(神奈川4区、立憲民主)による政府への質問主意書提出など、新たな動きが始まる中、昨24日、守る会・署名の会は港南台駅頭において上郷開発問題が置かれた最新の状況について街宣活動を行い、林市長の政策転換を訴えました。

 2018022610030000_convert_20180226101800.jpg 寒さに負けないシニア・パワーで

以下、当日配布のチラシ及び両会世話人会によるレポートを。


■資料:守る会2月街宣チラシ1面

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■同2面

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■世話人会レポート
 
上郷・瀬上の自然を守る会      会員各位
上郷開発から緑地を守る署名の会 会員各位
両会を応援していただいている皆様

今日は、天気が持ち直して人出が結構あり、添付のチラシを多くの人に受け
取っていただきました。

反応は、先日の都計審の結果の報道で開発が決定したと受け止めている人、
逆に、今できる署名などないのか尋ねる人、積極的チラシをに受け取る人など
多数で関心の高いことがうかがえました。

 日時:2月24日(土)  11時~12時
 場所:港南台バーズ前
 参加:8名 チラシ約300枚を配付
 カンパ:1000円

開発計画のこの局面を迎え、市議会への請願書提出という、これまでの
切り口とは趣を変えた私たちの行動についてスピーカ―を通じお知らせ
するとともに、引き続いてのご支援を訴えました。

横浜市に対しては、これまで開発に伴う軟弱地盤帯への宅地造成による
地滑り・液状化などの自然災害の発生や、雨水流出量の増加による水害の
増大などの重要で切実な問題に関し、将来長期間にわたっての「市民の
安全・安心」の保証という観点から、陳情・質問を繰り返し行ってきましたが
「法令に基づいて施工を指導」という回答しか返ってこず、横浜市は開発
ありきの姿勢を変えていません。

そこで、市民を代表して行政の諸施策をチェックする役割を負託されている
市議会に請願書を提出し、市議会から横浜市に対し「市民の安全の保証に
ついて慎重に検証すること」を要請するよう求めたわけです。
請願は議決を伴うものであり、横浜市会が妥協を許されない市民の安全の
確保という訴えに対し、どのような判断を示すか見守っていきたいと思います。

同時に、国政のレベルでもこの横浜市の開発の是非を問う「質問主意書」が
提出されており、政府からの回答は今月末に予定されています。

この開発計画は、国の国土利用計画の「自然災害の未然防止」という重点
方針に全く逆行しており、国政レベルの関与が引き続き行われるよう働き
かけていく所存です。

両会世話人一同

上郷開発NO! 横浜市の「手法」に異議あり

早稲田夕季議員、政府に上郷開発の問題点を質す  
2月15日、大島衆院議長に「質問主意書」を提出

昨年12月20日、署名の会&守る会の両代表世話人は衆院第2議員会館に地元4区選出の早稲田夕季議員を訪ね、上郷瀬上開発問題についての横浜市の対応の問題点を説明するとともに国交省都市計画課の担当係官から国としての考えについて問いただしましたが、このほど早稲田議員から、開会中の第196国会において2月15日付けで大島衆院議長宛てに「質問主意書」を提出したとの連絡が届きました。

 _convert_20180220092327.jpg 早稲田夕季議員(HPから)

議長から政府に対して質問書が送付されれば、早ければ今週中にも政府(国交省)からこの問題に関する国としての見解・対応が答弁書の形で届けられることになります。

1月の都市計画審議会における森地会長による強引(アンフェア?)な計画案採決→可決によって岐路に立つ上郷開発問題。
私たちは横浜市会への請願書提出等によって林市政の政策転換を求めていますが、社会の流れに逆行、今年度末にも都市計画提案制度による大規模開発計画にGOサインを出すことを目論む横浜市の異例の手法が国政の場でも問われることになり、横浜市とりわけ建築局の対応が注目されます。


質問主意書:P1
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質問主意書:P2
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質問主意書:P3
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質問主意書:P4
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■注1:質問主意書 国会法の規定に基づき国会議員が内閣に対し質問する際の文書。内閣は回答義務と答弁に対して閣議決定する義務を負わされる。議長に提出され承認を受けた質問主意書は内閣に送られ、内閣は7日以内に文書(答弁書)によって答弁するか、期間内に答弁できない場合はその理由と答弁できる期限を通知することになっている。
■注2:衆院神奈川4区 衆議院神奈川第4選挙区(定数1)は鎌倉市、栄区、逗子市、葉山町からなり、先の衆院選で早稲田夕季候補(立憲民主党)が他の3人の有力候補を破り初当選した。なお早稲田議員は衆院の国土交通委員会および災害対策特別委員会に所属。



プロフィール

上郷/署名の会

Author:上郷/署名の会
横浜7大緑地の1つ「瀬上市民の森」に連なる瀬上沢はホタルの自生地として知られ、貴重な動植物が生息する自然の宝庫です。またみどり豊かな里山風景を今に残し、古代の製鉄遺跡や江戸時代に使われた横堰などの文化遺産も眠る横浜市民共有の財産とも言うべき緑地です。
その瀬上沢に大規模な上郷開発計画が浮上したのは2005年。瀬上沢を愛し、それぞれに保全運動をしてきた市民は、2007年6月に「上郷開発から緑地を守る署名の会」を結成、開発計画の中止と緑地の全面保全を求める活動を開始し、同年12月、市内全域はもとより全国各地から寄せられた92000筆あまりの署名を添えて横浜市長と市議会に陳情書を提出しました。
2008年9月、横浜市都市計画審議会は計画を承認せず、「上郷開発事業」は中止となりました。しかし地権者でもある開発事業者・東急建設は引き続き「開発の意思」を表明。2012年1月、ついに第3次開発計画の事前相談書を横浜市に提出しました。私たち「署名の会」はあらためてこの開発プランの問題点を指摘、瀬上沢の全面保全を求めて新たな活動を開始しました。
そして2014年1月に始まった新たな動きがいま地域の住環境・自然環境を揺るがす重大な岐路に……。

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